• 書名「考えないで、おいしい」ってこういうこと : パティスリージュンウジタの菓子
• 書名ヨミカンガエナイデオイシイッテコウイウコト

• 著者名宇治田潤著
• 著者ヨミウジタ，ジュン

• ISBN9784388063505

• 出版地東京
• 出版者柴田書店
• 出版年2022.7

• ページ187p
• サイズ26cm

• 件名菓子
  フランス

• 目次はじめに
  つくりはじめる前に
  1 “生地のおいしさ”を主役に
  ジェノワーズがおいしい「ガトー・シェリー」
  ビスキュイ・ダマンドがおいしい「ガトー・ダマンド」
  パン・ド・ジェンヌがおいしい「ピスターシュ・グリオット」
  ブリオッシュがおいしい「タルト・サントロペ」
  ジェノワーズがおいしい「フレジエ」
  ジェノワーズがおいしい「ルーロ・カフェ・ノワ」
  フィユタージュがおいしい「ミルフォイユ・フランボワーズ」
  2 “基本のパーツ”を主役に
  クレーム・パティシエールがおいしい「エクレール・カフェ」
  クレーム・シャンティイがおいしい「タルト・シャンティイ」
  メレンゲがおいしい「バルケット・ムラング」
  バヴァロワがおいしい「カジノ」
  クレーム・ムースリーヌがおいしい「パリ・ブレスト」
  卵と牛乳の旨みを味わう「クレーム・キャラメル」
  バヴァロワがおいしい「ピスターシュ・フランボワーズ」
  3 香りを楽しむ菓子
  浅煎りコーヒーの華やかな香りが立つ「ブランマンジェ・カフェ」
  スパイスとナッツの香りをキャラメルで増幅「タルト・キャラメル・エピス」
  “米を噛む＝香り立つ”を軸に、緻密に構成「リ・オ・レ・ア・ラ・カタルーニャ」
  オレンジのフレッシュな香りと火入れした香りを両立「タルト・ピュレ・メゾン」
  噛むほどに小麦の香りが膨らむ「ガトー・リジュー」
  ナッツとオレンジの香りがチョコレートを引き立てる「ドワドフェ」
  オレンジとラム酒のふくよかな香りを楽しむ「サバラン」
  ラム酒の香りが際立つ「クレーム・ブリュレ」
  香り高いシロップを添えてデザート感覚の 1 品に「クグロフ・ペルデュ」
  4 素材のマリアージュを味わう
  フランボワーズ×アーモンド×バター「ビュッシュ・ド・ノエル・ショコラ・フランボワーズ」
  洋ナシ×アーモンド「タルト・ドートンヌ」
  栗×フリュイ・ルージュ「タルト・マロン・フリュイ・ルージュ」
  ブール・ノワゼット×キャラメリゼ「サンマルク」
  グレープフルーツ×乳製品「シャルロット・パンプルムース」
  クルミ×シナモン×バナナ「ガトー・ドフィノワ」
  ヘーゼルナッツ×生クリーム×バター「ガトー・マルジョレーヌ」
  チーズ×ハチミツ×赤ワイン×イチジク「ムース・ミエル・フロマージュ」
  5 インパクトのある“食感”が決め手
  リンゴの弾力のある食感が印象的「タルト・タタン」
  フレンチメレンゲがはかなく消える「シブースト・カシス」
  とろり、ザクザクの対比を生かす「フロマージュ・エラーブル」
  軽やかさを追求した「ムース・ア・ラ・マント」
  カリッとした食感で主張をもたせる「ムラング・シャンティイ・キャラメル」
  サクッのあとにスーッと消える「ショーモンテ」
  さまざまな食感が楽しめる「シブースト」
  フルーツを感じる噛みごたえ「ムース・フレーズ・リュバーブ」
  6 素材の個性を存分に生かす
  カシスのえぐみを生かす「ディジョネーズ」
  クルミの風味を最大限に引き出した「カフェ・ノワ」
  白ワインのドライな風味を表現した「シャルロット・ヴァン・ブラン」
  サワーチェリーの酸味を生かした「タルト・スリーズ」
  自家製オレンジコンフィのえぐみを生かす「オランジュ・キャラメル」
  ●コラム
  タルト生地の考え方
  自家製チョコレートへのこだわり
  コンフィズリーの面白さ