設定

文字サイズ
標準
特大
背景色
標準

書誌詳細

Amazon のサイトで見る

生化学実験

  • 著者名鈴木敏和, 杉浦千佳子, 高野栞著
  • 出版者羊土社
  • 出版年2022.10

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計1

所蔵事項

  • 登録番号0076754
  • 請求記号464.07//Su96
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名生化学実験
  • 書名ヨミセイカガクジッケン
  • 著者名鈴木敏和, 杉浦千佳子, 高野栞著
  • 著者ヨミスズキ,トシカズ
  • 叢書名栄養科学イラストレイテッド
  • ISBN9784758113687
  • 出版地東京
  • 出版者羊土社
  • 出版年2022.10
  • ページ182p
  • サイズ26cm
  • 注記文献あり
  • 件名生化学 -- 実験
    生化学 -- 実験
  • 目次◆ 序 鈴木敏和
    ◆ 動画 高野 栞
    第 1章 生化学実験をはじめる前に 鈴木敏和
    1 生化学実験を行う意義 10
    2 安全に実験を行うために 10
    A 服装など 11
    B 実験前 11
    C 実験中 12
    D 実験終了後 12
    E 緊急時または災害時の対応 12
    3 生化学実験で使用する水について 12
    4 生化学実験で使用する単位,有効数字 13
    A 質量パーセント濃度(%) 13
    B モル(mol) 13
    C モル濃度(体積モル濃度,mol/L) 13
    D 規程度(N) 13
    E pH(水素イオン指数) 14
    F 体積質量濃度(g/L, μ g/mL など),ユニット濃度(U/mL など) 14
    G 有効数字 14
    5 実験記録とレポートの書き方 15
    A 実験実習で持参するもの 15
    B 実験記録 15
    C レポート 15
    第 2 章 基本操作 鈴木敏和
    1 マイクロピペットの操作方法 18
    A 容量設定 18
    B 吸入(フォワード法) 19
    C 排出 20
    D 参考 21
    2 ビュレットの操作方法 21
    3 その他の実験器具の使用方法で参考となるサイト 21
    第 3 章 中和滴定 鈴木敏和
    1 滴定とは 22
    2 酸および塩基とは 22
    3 中和とは 23
    実験 3-1 食酢の中和滴定 25
    第 4 章 緩衝液 鈴木敏和
    1 緩衝液とは 31
    2 緩衝液の pH の求め方 31
    3 アミノ酸の性質 32
    実験 4-1 緩衝液の性質 34
    実験 4-2 アミノ酸の滴定による pH 緩衝作用の観察 40
    第 5 章 タンパク質の等電点 鈴木敏和
    1 タンパク質の等電点 46
    実験 5-1 タンパク質水溶液の pH を変化させたときの状態観察 47
    第 6 章 吸光光度分析(比色定量法) 鈴木敏和
    1 色について 52
    2 吸光光度分析について 52
    実験 6-1 合成着色料の比色定量 54
    第 7 章 酵素の性質 鈴木敏和
    1 酵素とは 60
    2 酵素反応 61
    実験 7-1 西洋わさびペルオキシダーゼ(HRP)活性の観察 63
    実験 7-2 ウレアーゼの反応速度に及ぼす酵素および基質濃度の効果 71
    実験 7-3 ウレアーゼの反応速度に及ぼす阻害剤の効果 78
    第 8 章 酵素分析法による生体成分の分析 鈴木敏和
    1 酵素分析法とは 83
    実験 8-1 GOD-POD 法とインベルターゼを利用した,
    清涼飲料水に含まれる糖の定量 85
    第 9 章 細胞分画法 杉浦千佳子
    1 細胞と細胞小器官 92
    実験 9-1 ニワトリの肝臓から細胞小器官の分離 94
    実験 9-2 核画分の定性― DNA の確認― 100
    実験 9-3 ミトコンドリア画分の定性 104
    第 10 章 DNA の性質 杉浦千佳子
    1 核酸とは 109
    実験 10-1 ニワトリの肝臓からの DNA 抽出および純度の測定 111
    実験 10-2 DNA の定量 119
    実験 10-3 DNA の化学的性質 124
    第 11章 PCR と制限酵素 鈴木敏和
    1 PCR とは 129
    2 制限酵素とは 129
    3 PCR の原理 130
    A PCR 130
    B 制限酵素 131
    C 制限酵素断片長多型法 131
    実験 11-1 PCR と制限酵素を使用した ALDH2 遺伝子多型の検出と
    アルコール感受性 132
    第 12 章 抗原抗体反応 鈴木敏和
    1 免疫とは 146
    2 抗体反応の応用 147
    実験 12-1 ELISA 法による抗原の検出 149
    第 13 章 生体分子の分離・分析 鈴木敏和
    1 混合物からの物質の分離 154
    2 カラムクロマトグラフィー 154
    3 SDS- ポリアクリルアミドゲル電気泳動(SDS-PAGE) 156
    実験 13-1 CM- セファロースカラムを用いたタンパク質の分離 158
    実験 13-2 SDS- ポリアクリルアミドゲル電気泳動による
    タンパク質の展開 162
    第 14 章 ビタミン C の定量と抗酸化活性
    1 ビタミン C の性質 鈴木敏和 166
    2 ビタミン C の定量 鈴木敏和 166
    3 抗酸化機構 杉浦千佳子 167
    実験 14-1 モリブデンブルー発色法による食品のビタミン C 定量 鈴木敏和 168
    実験 14-2 ビタミン C の抗酸化活性
    ― DPPH ラジカル消去活性の測定― 杉浦千佳子 174
    ◆ 索引