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ずっと元気でいたければ60歳から食事を変えなさい : ビジュアル版

  • 著者名森由香子著 ; 川上文代料理
  • 出版者青春出版社
  • 出版年2022.10

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計1

所蔵事項

  • 登録番号0076833
  • 請求記号498.59//Mo45
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名ずっと元気でいたければ60歳から食事を変えなさい : ビジュアル版
  • 書名ヨミズットゲンキデイタケレバ60サイカラショクジオカエナサイ
  • 著者名森由香子著 ; 川上文代料理
  • 著者ヨミモリ,ユカコ
  • ISBN9784413113908
  • 出版地東京
  • 出版者青春出版社
  • 出版年2022.10
  • ページ148p
  • サイズ21cm
  • 注記文献:巻末
  • 件名食生活
    栄養
    高齢者
  • 目次1 60歳からは「たんぱく質」がとても大切です
    なぜ、たんぱく質が大切なのか
    ◇筋力、身体機能が低下し、やがて日常生活に影響が…
    ◇たんぱく質不足は、寝たきり、認知症、動脈硬化の原因にも!
    ◇病気や寿命に影響を与える物質「ポリアミン」も、
     たんぱく質が大切
    1日に必要なたんぱく質は60g以上!
    ◇まとめてではなくI食209以上、いろいろな食材で
     ▼たんぱく質一Xgは、食材ではどのくらい?
    「朝ごはんにたんぱく質I・」が合言葉
    ◇朝を粗食にせず、3食でたんぱく質をバランス良くとることで、筋肉を維持
    ◇老化を遅らせる体内物質「NAD」の活性が高まる
     ▼和朝食・洋朝食の主な献立のたんぱく質量
    たんぱく質のつもりが脂だった!やってはいけない肉選び
     ▼これらは、“たんぱく質食材”ではありません!

    2 60歳からは「栄養不足」「低栄養」にも注意します
    粗食や少食、朝食を食べない習慣が、栄養不足・低栄養に
    「まごわやさしい」をやめて、これからは「かきくけこ、やまにさち」
     ○1日3食1週間、
     「かきくけこ、やまにさち」の実践レシピ
    料理が面倒でも栄養不足にならない
    手抜きアイデア
     ▼〈市販のお惣菜+○OO〉
     栄養不足、たんぱく質不足を防ぐアイデアレシピ
    3 からだの変化にあわせて、食べ方を変えましょう
    「野菜ファースト」ではなく、「肉・魚ファースト」で
    食の細い人は、たんぱく質不足をピーナッツバターで補う
    減塩と脳の健康を守るため、
    手作りのだしを利用する
     ▼だしのとり方
    納豆を食べるな、ひきわり納豆がおすすめ
    夜寝る前の牛乳やヨーグルトをやめる
    骨折リスクを高める食べ方に注意
    骨粗鬆症の予防には
    刺身よりも煮魚・焼き魚
    糖尿病と認知症を予防するために
    炭水化物中心の食事をやめる
    かぼちゃなどは煮汁を煮詰めると塩分を吸収するので、煮詰めない
    筋トレ後のアルコールは効果が台無しになる
    空腹で運動すると筋肉量が減ってしまう
    LDLコレステロール値が高い人の糖質制限は危険!
    4 意識して食べたいものがあります
    老化のスピードを遅らせるために、ビタミンEが豊富な食材を
     ▼ビタミンEが豊富な食材
    副腎をいたわるために、ビタミンCを毎食たっぷりと
     ▼ビタミンCが豊富な食材
    動脈硬化の予防には、葉酸、ビタミンB12、ビタミンB6が大切
     ▼葉酸が豊富な食材
     ▼ビタミンB12が豊富な食材
     ▼ビタミンB6が豊富な食材
    認知症リスクは、1日2杯以上の緑茶で下げる
    血栓予防に水分を意識的にとる
    ビフィズス菌を増やすため、ヨーグルトを食べる習慣を
    血中コレステロールを低下させる、植物油の植物ステロール
     ▼植物ステロールが豊富な油と食材
    緑黄色野菜で気になる眼病を予防する
    低栄養、認知症予防に、最近話題のMCTオイル
    管理栄養士がおすすめする「おやつ」