• 書名日本食品標準成分表2020年版〈八訂〉分析マニュアル・解説
• 書名ヨミニホンショクヒンヒョウジュンセイブンヒョウ２０２０ネンバン〈８テイ〉ブンセキマニュアル・カイセツ

• 著者名安井明美, 渡邊智子, 日本食品分析センター編
• 著者ヨミヤスイ，アケミ

• ISBN9784767962184

• 出版地東京
• 出版者建帛社
• 出版年2023.1

• ページxi, 354p
• サイズ26cm

• 件名食品
  栄養
  食品成分表

• 目次第１章　一般成分及び関連成分
  　１．水　分
  　　1-1.常圧加熱乾燥法
  　　1-1-1.直接法
  　　1-1-2.乾燥助剤添加法
  　　1-1-3.アルミニウム箔法
  　　1-2.減圧加熱乾燥法
  　　1-2-1.直接法
  　　1-2-2.乾燥助剤添加法
  　　1-3.カールフィッシャー法
  　　1-4.蒸留法
  　　［付表］水分定量法：食品別試料前処理法と測定方法一覧表
  　２．たんぱく質
  　　2-1 .アミノ酸組成によるたんぱく質（PROTCAA）の計算方法
  　　2-2.マクロ改良ケルダール法
  　　2-3.サリチル酸添加－マクロ改良ケルダール法
  　　2-4.自動分析装置を川いる方法
  　　2-5.燃焼法（改良デュマ法）
  　３．脂　質
  　　3-1.脂肪酸のトリアシルグリセロール当量で表した脂質(FATNLEA)の計算方法
  　　3-2.ヘキサンーイソプロパノール法
  　　3-3.ソックスレー抽出法（1）
  　　3-4.ソックスレー抽出法（2）
  　　3-5.ソックスレー抽出法（3）
  　　3-6.ソックスレー抽出法（4）
  　　3-7.酸分解法
  　　3-8.クロロホルムーメタノール混液抽出法
  　　3-9.レーゼゴットリーブ法
  　　3-10. 酸・アンモニア分解法
  　　3-11.液一液抽出法
  　　3-12.フォルチ法
  　　［付表］脂質定量法：食品別試料採取量と測定方法一覧表
  　４．炭水化物
  　　4-1.積み上げ法による炭水化物（CHOCSM）の計算方法
  　　4-2.差引き法
  　　4-3. 7ンスロンー硫酸法（全糖）
  　５．食物繊維
  　　5-1. AO AC. 2011. 25法（1）
  　　5-2. AO AC. 2011.25法（2）
  　　5-3. AO AC. 2011.25法（３）
  　　5-4.プロスキー変法（１）
  　　5-5.プロスキー変法（２）
  　　5-6.プロスキー法
  　　5-7.難消化性でん粉
  　６．灰　分
  　　6-1.直接灰化法
  ■エネルギーとその計算方法
  第２章　無機質
  　　A-1.希酸抽出法（ナトリウム及びカリウム定量のための標準法）
  　　A-2.乾式灰化法
  　　　　　　A-2-1.白金製蒸発皿，ほうけい酸ガラス又は石英ガラスビーカーを用いる乾式灰化法（カルシウム，マグネシウム，リン，鉄，亜鉛，銅及びマンガン定量のための標準法）
  　　　　　　A-2-2.リン酸添加乾式灰化法
  　　A-3.湿式分解法（開放系）
  　　　　　　A-3-1.硝酸・硫酸・過塩素酸を用いる湿式分解法
  　　　　　　A-3-2.硝酸・過塩素酸を用いる湿式分解法
  　　A-4.湿式分解法（密閉系：マイクロ波利用）（セレン,クロム及びモリブデンの定量のための標準法）
  ７．ナトリウム
  　　7-1.原子吸光光度法
  　　7-2.誘導結合プラズマ発光分析法
  ８．カリウム
  　　8-1.原子吸光光度法
  　　8-2.誘導結合プラズマ発光分析法
  ９．カルシウム
  　　9-1.誘導結合プラズマ発光分析法
  　　9-2.干渉抑制剤添加一原子吸光光度法
  　　9-3.過マンガン酸カリウム容量法
  10.マグネシウム
  　　10-1.誘導結合プラズマ発光分析法
  　　10-2.干渉抑制剤添加一原子吸光光度法
  11.リ　　　ン
  　　11-1.誘導結合プラズマ発光分析法
  　　11-2.バナドモリブデン酸吸光光度法
  　　11-3.モリブデンブルー吸光光度法
  12.鉄
  　　12-1.誘導結合プラズマ発光分析法
  　　12-2.原子吸光光度法
  　　12-3. 1.10トフェナントロリン吸光光度法
  13.亜　　鉛
  　　13-1 . 誘導結合プラズマ発光分析法
  　　13-2.原子吸光光度法
  　　13-3.キレート抽出一原子吸光光度法
  14.銅
  　　14-1. 誘導結合プラズマ発光分析法
  　　14-2.原子吸光光度法
  　　14-3.キレート抽出一原子吸光光度法
  15.マンガン
  　　15-1.誘導結合プラズマ発光分析法
  　　15-2.原子吸光光度法
  　　15-3.キレート抽出一原子吸光光度法
  16.ヨウ素
  　　16-1.誘導結合プラズマ質量分析法
  　　16-2.アルカリ灰化一誘導結合プラズマ質量分析法
  　　16-3.滴定法
  17.セレン
  　　17-1.誘導結合プラス７質量分析法(セレン．クロム及びモリブデンの一斉分析法)
  　　17-2.蛍光光度
  　　17-3.水素化物一原子吸光光度法
  18.クロム
  　　18-1.誘導結合プラズマ質量分析法
  　　18-2.誘導結合プラズマ発光分析法
  　　18-3.キレート抽出一原子吸光光度法
  19.モリブデン
  　　19-1.誘導結合プラズマ質量分析法
  　　19-2.誘導結合プラズマ発光分析法
  第３章　ビタミン
  Ｉ.脂溶性ビタミン
  　　20.レチノール
  　　　　20-1.高速液体クロマトグラフ法
  　　21.α－カロテン，β－カロテン及び13－クリプトキサンチン
  　　　　21-1.高速液体クロマトグラフ法
  　　22.カルシフェロール（ビタミンＤ）
  　　　　22-1.高速液体クロマトグラフ法
  　　　　22-2.高速液体クロマトグラフ法　25－ヒドロキシビタミンD
  　　23.トコフェロール（ビタミンＥ）
  　　　　23- 1.高速液体クロマトグラフ法
  　　24.フイロキノン及びメナキノン類（ビタミンＫ）
  　　　　24-1.高速液体クロマトグラフ法
  Ⅱ．水溶性ビタミン
  　　25.チアミン（ビタミンＢ₁）
  　　　　25-1.高速液体クロマトグラフ法
  　　　　　　　25-1-1.パームチットカラム精製－ポストカラム法
  　　　　　　　25-1-2.ミニカラム精製－ポストカラム法
  　　　　　　　25-1 - 3 .カラムスイッチング法
  　　26.リボフラビン（ビタミンＢ₂）
  　　　　26-1.高速液体クロマトグラフ法
  　　27.ナイアシン
  　　　　27-1. 微生物学的定量法
  　　28.ビタミンＢ₆（ピリドキシン，ピリドキサール，ピリドキサミンなど）
  　　　　28-1. 微生物学的定量法
  　　29.ビタミンＢ₁₂ (コバラミン類）
  　　　　29-1. 微生物学的定量法
  　　30.葉　　酸
  　　　　30-1. 微生物学的定量法
  　　31.パントテン酸
  　　　　31-1.微生物学的定量法
  　　32.ビオチン
  　　　　32-1. 微生物学的定量法
  　　33.アスコルビン酸（ビタミンＣ）
  　　　　33-1．高速液体クロマトグラフ法
  第４章　アミノ酸
  34.一般のアミノ酸，ヒドロキシプロリン及びアンモニア
  　　　　34-1.カラムクロマトグラフ法
  35.シスチン及びメチオニン
  　　　　35-1.カラムクロマトグラフ法（過ギ酸酸化法）
  36.メチオニン
  　　　　36-1.カラムクロマトグラフ法
  37.トリプトファン
  　　　　37-1. 高速液体クロマトグラフ法第５章　脂肪酸及びコレステロール
  　38．脂肪酸定量及び脂肪酸組成分析法
  　39．コレステロール
  38.脂肪酸定量及び脂肪酸組成分析法
  　　38-1.脂肪酸組成分析のための脂質の抽出と定量
  　　　　38-1-1.クロロホルムーメタノール混液抽出法（1）
  　　　　38-1-2.クロロホルムーメタノール混液抽出法（2）
  　　　　38-1-3.酸分解法
  　　　　38-1-4.液一液抽出法
  　　　　38-1-5.ヘキサンーイソプロパノール法
  　　　　38-1-6.フォルチ法
  　　38-2.脂肪酸組成定量法（ガスクロマトグラフ法）
  　　　　38-2-1.メチルエステル化法（1）
  　　　　38-2-2.メチルエステル化法（2）
  　　　　38-2-3.プロピルエステル化法
  39.コレステロール
  　　39-1.ガスクロマトグラフ法（1）（魚介氣　肉類等）
  　　39-2.ガスクロマトグラフ法（2）（豆類，野菜類等）
  　　39-3.ガスクロマトグラフ法（3）（穀類，いも類等）
  第６章　炭水化物及び有機酸
  40.でん粉，単糖，二糖，オリゴ糖，糖アルコール
  　　40-1. 高速液体クロマトグラフ法（単糖，二糖．オリゴ糖．糖アルコール）
  　　40-2．酵素法（でん粉）
  41.有機酸
  　　41-1.高速液体クロマトグラフ法
  　　41-2.酵素法（グルコン酸）
  第７章　その他備考欄収載成分
  42.硝酸イオン
  　　42-1. 高速液体クロマトグラフ法
  　　42-2. イオンクロマトグラフ法
  43.アルコール
  　　43-1.浮ひょう法
  　　43-2.ガスクロマトグラフ法（1）
  　　43-3.ガスクロマトグラフ法（2）
  　　43- 4 .振動式密度計法
  44．酢　酸
  　　44-1. 直接滴定法
  　　44-2.水蒸気蒸留一滴定法
  　　44-3.高速液体クロマトグラフ法
  45.カフェイン
  　　45-1.高速液体クロマトグラフ法（岡形試料）
  　　45-2.高速液体クロマトグラフ法（液体試料）
  46.タンニン
  　　46-1.酒石酸鉄吸光光度法
  　　46-2.フォーリン・テニス法
  47.テオブロミン
  　　47-1.高速液体クロマトグラフ法
  48.ポリフェノール
  　　48-1.フォーリン・チオカルト法（1）
  　　48-2.フォーリン・チオカルト法（2）
  　
  付　録
  　１．数値の表示方法について
  　２．食品群別の試料前処理法
  　３．「調理した食品」の調理方法
  　４．食品成分表のための記録法1.数値の表示方法について
  　　■分析結果の信頼性　　　　　　　　　　　　　
  2.食品群別の試料前処理法
  　　１．穀　　類
  　　２．いも及びでん粉類
  　　３．砂裙及び甘味類
  　　４．豆　　類
  　　５．種実類
  　　６．野菜類
  　　７．果実類
  　　８．きのこ類
  　　9.藻　　類
  　　10.魚介類
  　　11.肉　　類
  　　12.卵　　類
  　　13.乳　　類
  　　14.油脂類
  　　15.菓子類
  　　16.し好飲料類
  　　17.調味料及び香辛料類
  　　■日本食品標準成分表における“標準”とは
  　　■食品成分表における調理
  ３．「調理した食品」の調理方法
  　　■収載値のための栄養計算方法　　　　　　　　
  ４．食品成分表のための記録表
  表１　試料購入指示明細書
  表２　調理指示書（植物性食品）
  表３　調理指示書（動物性食品）
  表４　試料来歴表
  表５　測定用試料調製記録書（基本）
  表６　測定川試料調製記録書（肉類（赤肉・脂身））
  表７　廃棄率記録書（植物性食品）
  表８　廃棄率記録書（動物性食品）
  表９　調理記録書（植物性食品）
  表10　調理記録書（動物性食品）
  表11　食品成分表基礎データ《一般成分・無機質・ビタミン》基本
  表12　食品成分表基礎データ《一般成分・無機質・ビタミン》調理した食品
  表13　食品成分表アミノ酸編基礎データ《窒素・アミノ酸・硝酸イオン・カフェイン・テオブロミン》基本
  表14　食品成分表アミノ酸編基礎データ《窒素・アミノ酸》基本・補正
  表15　食品成分表アミノ酸編基礎データ《窒素・アミノ酸・硝酸イオン・カフェイン・テオブロミン》調理した食品
  表16　食品成分表脂肪酸編基礎データ《水分・脂質・脂肪酸》基本
  表17　食品成分表脂肪酸編基礎データ《脂肪酸》調理した食品
  表18　食品成分表炭水化物編基礎データ《利用可能炭水化物・糖アルコール・食物繊維・有機酸）基本
  表19　食品成分表炭水化物編基礎データ（利用可能炭水化物・糖アルコール・食物繊維・有機酸》調理した食品
  ■海外事情
  ■日本食品標準成分表2020年版と栄養計算
  ■栄養表示と成分表
  ■日本食品標準成分表2020年版の最新データ　　　　
  付　記
  　　　科学技術・学術審議会　資源調査分科会　食品成分委貝会　委員名簿