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書誌詳細
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そこが知りたい社叢学 : 鎮守の森の過去・現在・未来
- 著者名社叢学会 編
- 出版者神社新報社
- 出版年2023.2
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号9012979
- 請求記号651.16//Sh13
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名そこが知りたい社叢学 : 鎮守の森の過去・現在・未来
- 書名ヨミソコガシリタイシャソウガク
- ページ209 p, 図版 9 p
- サイズ21 cm
- 内容まえがき 櫻井治男
Ⅰ社叢と神社が果たす役割
神社のたたずまい
歴史に見る社叢の伝播
中山間地における神社の現状と課題
「海の鎮守の森」構想
社叢をめぐる法律問題-実務上の留意点-
SDGsに関わる生気に満ちた森づくりの使命
身近な森とむすぶ実践の学び
Ⅱ社叢をどのように保全するか
神木・名木 その保護の問題点
祭礼・神事で使われる植物
社叢を保全・維持するための指針
社叢に対するモウソウチクとニホンジカの脅威
樹林の類型から見る鎮守の森の見方と課題
生物多様性保全と社叢-南方熊楠が守ろうとした森の価値
鎮守の森の自然性評価
森は動く-社叢の順応的管理-
景観生態学から見た倒木
Ⅲ社叢と人のつながり
古志部神社の社叢管理と紫金山みどりの会
氏子さんと進める森づくり
鎮守の森の古形と祭-社と子守
なぜ山を誉める神事があるのか
鎮守の森と地域再生・コミュニティ
武蔵国の社叢の現状と「見守り隊」の活動
Ⅳ都市における社叢の機能
地域の拠り所としての民間信仰の場
都市における歴史的緑地としての社叢
都市における近現代の社叢の樹種の変化
緑のまちづくりと社叢
鎮守の森の新たな意義「OECMs」
Ⅴ災害で社叢が果たした役割
命を守る築山-日和山と命山-
女性宮司の社叢再生の足跡
古社に見る災害の記憶と防災に果たす鎮守の森の役割
あとがき 前迫 ゆり
執筆者略歴
NPO法人社叢学会について