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書誌詳細
「腐る」というすごい科学
- 著者名齋藤勝裕著
- 出版者シーアンドアール研究所
- 出版年2023.6
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計3
所蔵事項
- 登録番号0077455
- 請求記号465//Sa25
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名「腐る」というすごい科学
- 書名ヨミクサルトイウスゴイカガク
- 出版地新潟
- 出版者シーアンドアール研究所
- 出版年2023.6
- 内容 はじめに
Chapter1 腐るとは?
01バイキンと食物
02傚菌が食物を害する作用
03傚菌が食物を改良する作用
04植物性良品と細菌の作用
05動物性食品と細菌の作用
Chapter2 発酵とは?
06腐敗と発酵の違い
07発酵と食品
08発酵食品を生み出す微生物
09乳酸発酵
10発酵董敝品
Chapter3 醸造と菌
11醸造
12デンプンのアルコール発酵
13蒸留酒
14発酵調味料
15再発酵製品
Chapter4酪農と菌
16タンパク質の構造
17油脂の構造
18肉類の発酵と製品
19乳類の発酵製品
20熟成
Chaptet5 バイキンとウイルス
21微生物とは?
22黴菌の種類
23ウイルスとは?
24ウィルスの増殖と影響
25ウイルス性疾患
Chapter6 バイキンとワクチン
26抗生物質
27ワクチンの歴史
28免疫とは
29抗原抗体反応
30ワクチンの効用
Chapter7 バイキンとワクチン
31バイキンとプラスチック
32バイキンとエネルギー生産
33バイキンと食料生産
34バイキンと薬剤生産
5バイキンと化粧品生産
●索引
- 内容紹介私たちは発酵食品に囲まれて生活をしています。味噌、醤油、納豆、ヨーグルト、チーズ、お酒など、おいしい食品を作り出しているのは微生物であり各種のカビです。反対に食物を腐らせるのもカビの仕業であり、発酵と腐敗は微生物次第なのです。本書では、微生物が食物を改良する作用や発酵の仕組みのほかに、微生物が生み出すエネルギー、バイオ医薬品の開発など微生物の持つ可能性について解説します。
- 目次●Chapter.1 腐るとは?
●Chapter.2 発酵とは?
●Chapter.3 醸造と菌
●Chapter.4 酪農と菌
●Chapter.5 バイキンとウイルス
●Chapter.6 バイキンとワクチン
●Chapter.7 バイキンと工業