設定

文字サイズ
標準
特大
背景色
標準

書誌詳細

Amazon のサイトで見る

宮城のわらべ歌

  • 著者名鈴木幸四郎著
  • 出版者柳原書店
  • 出版年1986.4

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0027046
  • 請求記号767.51//N 77//5
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架7
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名宮城のわらべ歌
  • 書名ヨミミヤギノワラベウタ
  • 著者名鈴木幸四郎著
  • 著者ヨミスズキ,コウシロウ
  • 叢書名日本わらべ歌全集
  • 叢書番号4 上
  • ISBN4840900043
  • 出版地京都
  • 出版者柳原書店
  • 出版年1986.4
  • ページ214p
  • サイズ22cm
  • 注記参考文献: p207
  • 件名童謡
  • 目次  心のふるさと わらべ歌―序にかえて-
      凡  例
      宮城わらべ歌風土記

    1 遊びのはじめ
     かくれんぼするもの〔一〕〈人寄せ歌〉
     かくれんぼするもの〔二〕〈人寄せ歌〉
     ペンヨ〈ジャンケン歌〉
     さァらくゥし〈シャンヶン歌〉
     石拳ギー〈シャンヶン歌〉
     さがれさがれ〈ジャンケン遊び〉
     さいしょは栗の木〈ジャンケン遊び〉
     べんけんかんこ〈鬼きめ歌〉
     きくのはな〈数とり歌〉
     ちゅうちゅうたこかいな〈数とり歌〉
    2 手まり歌
     あれ流れの〈手まり歌〉
     正月は〔一〕〈手まり歌〉
     正月は〔二〕〈手まり歌〉
     正月え〈手まり歌〉
     あんたどこさ〈手まり歌〉
     うちの隣の〔一〕〈手まり歌〉
     うちの隣の〔二〕〈手まり歌〉
     みかんコ〈手まり歌〉
     てんまりつくな〈手まり歌〉
     てんまりさん〔一〕〈手まり歌》
     てんまりさん〔二〕 〈手まり歌〉
     てんまりは〈手まり歌〉
     支那のみやげ〈手まり歌〉
     いっせ〈手まり歌〉
     向こう通るは〈手まり歌〉
     せんば山には〈手まり歌〉
     もんもんじ〈手まり歌〉
     おらが姉さん〈手まり歌〉
     嫁にいくときや〈手まり歌〉
     船頭の千松〈手まり歌〉
     煙草切り屋の〈手まり歌〉
     向かい山の柴栗コ〈手まり歌〉
     仙台の仙台の〈手まり歌〉
     一もんめの市助さん〈手まり歌〉
     てんじくの〈手まり歌〉
     ビーピーカラカラ〈手まり歌〉
     向かいやんまで〈手まり歌〉
     お玉玉玉〈手まり歌〉
     いもにんじん〈手まり歌〉
    3 羽根つき歌 お手玉歌
     ひとよにふたよ〈羽根っき〉
     おふらはんご〈羽根っき〉
     うつくし鳥コ〈羽根っき〉
     つんつけ鳥〈お手玉〉
     おひとつ〈お手玉〉
     こめこめ米屋〈お手玉〉
     ひとりでさびし〈お手玉〉
     ひとつでは〈お手玉〉
     おらがお背戸に〈お手玉〉
    4 手遊び歌
     つぶやつぶや〈指遊び〉
     つぶえつぶえ〈指遊び〉
     かれんコ〈手あぶり歌〉
     あがり目さがり目〈顔遊び〉
     姉と妹〈顔遊び〉
     お茶摘み〈身ぶり遊び〉
     ことしのぼたん〈身ぶり遊び〉
     おちゃらか〈手合わせ〉
     青山土手から〈手合わせ〉
     梅の花がひらいた〈手合わせ〉
     一かけ二かけて〈手合わせ〉
     なんぼなんぼ〈おはじき〉
     ひとかけの〈竹がえし〉
    5 鬼遊び歌
     かごめかごめ〈人当て鬼〉
     坊さん坊さん〈人当て鬼〉
     座頭さんやら〈人当て鬼〉
     皿わたし〈てぬぐいかくし〉
     テーレーレッポ〈履物かくし〉
     天に一つ〈履物かくし〉
     栗駒山〈銭かくし〉
    6 縄とび歌
     おじようさん〈縄とび〉
     お茶をのみに〈縄とび〉
     郵便配達〈縄とび〉
     波を越えて〈縄とび〉
     くまさんくまさん〈縄とび〉
     赤鬼三匹〈縄とび〉
     青山の白うさぎ〈縄とび〉
     ほうらほら〈縄とび〉
     一羽のからす〈縄とび〉
     梅の実〈縄とび〉
     たかじいさん〈縄とび〉
     おらがお背戸の〈縄とび〉
    7 外遊び歌
     通せんぼ〈くぐり遊び〉
     とうかご〈子もらい遊び〉
     ずろやたろや〈雪玉つり〉
     じろもたろも〈雪玉つり〉
     寒気寒気〈たこあげ〉
     小豆しょ〈背負い遊び〉
     押しくらまんじゅう〈押し合い遊び〉
     おいなさん〈腰まげ遊び〉
     はたごはたご〈宿きめ遊び〉
    8 自然の歌
     雪やこんこん〈雪〉
     大さむ小さむ〈寒気〉
     お月さんいくつ〈月〉
    9 動物 植物の歌
     うまっコ〈うま〉
     ベーごベーご〈うし〉
     雨のしょぼしょぼ〈たぬき〉
     がんがん弥三郎〈がん〉
     とうひとうひ〈とび〉
     たかだかとうひだか〈とび〉
     からすからす〈からす〉
     やまがらこがら〈やまがら〉
     テデッポッポ〈やまばと〉
     ごろすけ〈ふくろう〉
     やんまやんま〈とんぼ〉
     あげずとんぼ〈とんぼ〉
     ほおだるこい〈ほたる〉
     ほたるこい〈ほたる〉
     ほおずきさん〈ほおずき〉
     ほおずきほおずき〈ほおずき〉
     ゆっつゆっつ桃の木〈桃〉
     ばっけばっけ〈ふきのとう〉
    10 歳事歌
     お正月ァいいもんだ〈正月〉
     お正月ァどこまで来た〈正月〉
     七草ただけ〈七草〉
     チャセゴ〔一〕〈内祝い〉
     チャセゴ〔二〕〈内祝い〉
     なるがなんねエが〈生木責め〉
     とりぼい〈鳥追い〉
     なまこのお通り〈もぐらよけ〉
     七夕の七夕の〈七夕〉
    11 ことば遊び歌
     人の心は〈数え歌〉
     一つ火箸で〈数え歌〉
     一つ開いた〈数え歌〉
     正月は〔三〕〈数え歌〉
     一番丁で芋買って〈数え歌〉
     いっぱたんもれ〈数え歌〉
     おらが隣の〈地口歌〉
     一つ五厘の〈からかい歌〉
     泣きびちょ〈からかい歌〉
     今泣いたからす〈からかい歌〉
     やろこ〈からかい歌〉
     やそくそ〈からかい歌〉
     馬の小便〈からかい歌〉
     おどごどおなご〈からかい歌〉
     こげあんこ〈からかい歌〉
     兵隊さん〈からかい歌〉
     馬鹿さかむやづ〈からかい歌〉
     どうやくびんびん〈まじない〉
     錠かけた〈約束〉
     やめた〈遊びの中止〉
     さよなら三角〈別れ〉
     おみやげ三つ〈別れ〉
    12 子守歌
     りんがじんと〈遊ばせ歌〉
     ねんねろねんねろ〈ねさせ歌〉
     ねんねこやおんぼこや〔一〕〈ねさせ歌〉
     坊やはよい子だ〈ねさせ歌〉
     ねんねこやかんかこや〈ねさせ歌〉
     ねんねこやおんぼこや〔二〕〈ねさせ歌〉
     ねんねんころりよ〈ねさせ歌〉
     ねんねこやねんねこや〈ねさせ歌〉
     大島子守歌〈ねさせ歌〉
     ねんねんさいさい〈ねさせ歌〉
     こけしぼっこ〈ねさせ歌〉
     子守りの役〈守り子歌〉

    伝承者名および採集年次
    参考文献
    『宮城のわらべ歌』採集地図
    「うたい出し」索引
    あとがき