一覧へもどる
書誌詳細
分離不安
- 著者名J.ボウルビィ [著] ; 黒田実郎, 岡田洋子, 吉田恒子訳
- 出版者岩崎学術出版社
- 出版年1977.3
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0021639
- 請求記号P 014//B 68//b(3)2
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
- 所蔵館本館
- 配架場所
幼児教育
- 所蔵状態所蔵点検済
書誌事項
- 著者名J.ボウルビィ [著] ; 黒田実郎, 岡田洋子, 吉田恒子訳
- 著者ヨミクロダ,ジツオ
- 出版地東京
- 出版者岩崎学術出版社
- 出版年1977.3
- 目次Ⅰ安定・不安・苦悩
1人間の悲しみの原型
2精神病理学上の分離不安と愛情喪失の意義
3母親の存在および不在と子どもの行動:人間の場合
4母親の存在および不在と子どもの行動:人間以外の霊長類の場合
Ⅱ人間の恐怖に関する比較行動学的研究
5不安と恐怖の理論における基本的仮説
6恐怖の行動表示形態
7恐怖を誘発する事態:人間の場合
8恐怖を誘発する事態:動物の場合
9危険と安全に対する自然的手がかり
10自然的手がかり,文化的手がかりおよび危険の評価
11合理化,誤った帰因,投射
12分離の恐怖
Ⅲ恐怖に対する敏感性の個人差
13個人差を規定する要因
14恐怖に対する敏感性と愛着人物の有効性
15不安性愛着とその促進条件
16“過剰依存”と甘やかしの理論
17怒り、不安、愛着
18不安性愛着と子どもの“恐怖症”
19不安性愛着と“広場恐怖”
20家族背景の除外、抑制、偽証
21安定性愛着と自立心の発達
22パーソナリティ発達の経路
Ⅳ付録
1分離不安に関する文献評論
2精神分析学と進化論
3用語上の問題