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書誌詳細

随想

  • 著者名野田又夫著
  • 出版者白水社
  • 出版年1982.3

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0021663
  • 請求記号108//N 92//(5)5
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 3F書庫
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名随想
  • 書名ヨミズイソウ
  • 著者名野田又夫著
  • 著者ヨミノダ,マタオ
  • 叢書名野田又夫著作集
  • 叢書番号5
  • 出版地東京
  • 出版者白水社
  • 出版年1982.3
  • ページ886p
  • サイズ23cm
  • 注記著者の肖像あり
  • 件名西洋哲学
    哲学
  • 目次I 思想家たち
      一 プラトンと近世哲学
      二 自然と歴史-ルクレティウスをめぐって
      三 アベラールとエロイーズのこと
      四 デカルト雑考
      五 デカルト閑談
      六 デカルトと近代科学
      七 デカルトと現代
      ハ デカルトの方法
     九 デカルト三百年忌に
     一〇 デカルトとの「出会い」-一つの対話
     一一 デカルトの生
    一二 パスカルの信仰
    一三 パスカルについて
    一四 フランス百科全書派の人々 
    一五 主知主義について
    一六 カントの誕生日に
    一七 カントの思想
    一ハ カントと私
    一九 島々-ヘルダーリン考
    二〇 西欧十九世紀の精神-キルケゴールとニーチェ 
    ニー 現実的思考-デューイの実験的論理
    二二 啓蒙思想の現代的形態-・ウェルズの世界計画
    二三 ウェルズの訃をきいて 
    二四 有機的自然-ホワイトへッドの哲学
    二五 ジ’リアンーバンダの死を悼む
    二六 アランを偲んで
    二七 ラニョーとアラン―リセの哲学者
    ニハ アランとヴァレリー
    二九 現代の自由思想家―バートランド・ラッセル 
    三〇 ラッセル氏についての閑談
    三一 ハイデッガーの訃をきいて
    三二 「問い」の名人-ハイデッガー 
    三三 アメリカ哲学閑談
    三四 唐招提寺-鑒真
    Ⅱ 師 友
      一 西田先生
      二 昭和六年頃の西田哲学
      三 すべてを学問に―田辺元先生の死を悼む
     四 昭和のはじめ頃の田辺先生
     五 九鬼周造先生
     六 九鬼先生の哲学
     七 ヤスパース先生
     ハ ブロードさん
     九 オールドリッチ教授の言葉
    一〇 アメリカの哲学
    一一 鳥獣戯画
    一二 田中美知太郎教授
    一三 吉川幸次郎教授
    一四 吉川幸次郎教授を偲んで
    一五 大高教授時代の桑原さん
    一六 五十嵐君を憶う
    一七 上野照夫さんを偲んで 
    一八 松下君のことども
    一九 コギト派の人々
    二〇 井関健弘君のこと
    III 典籍
    一 読書について
    二 本の読み方
    三 若き日の読書
    四 つんどくの楽しみ
    五 「私の安眠法」を問われて
    六 狂言綺語
    七 辞書
    八 この一冊―シェンキエヴィッチ『クオヴァディス』
    九 プラトンの魅力
    一〇 二代の天才
    一一 プラトンの『パイドン』
    一二 『デカルト著作集』に寄せて
    一三 デカルト『精神指導の規則』
    一四 デカルトの『方法序説』
    一五 デカルト『省察』
    一六 『ディドロ著作集』
    一七 コンドルセ『人間精神進歩の歴史』
    一ハ カント『啓蒙とは何か』
    一九 ヘーゲル『歴史哲学』
    二〇 『フォイエルバッハ全集』の刊行に寄せて
    二一 アラン『ラ二ョーの思い出』
    ニニ ラッセル『宗教は必要か』
    二三 ラッセル『西洋哲学史』
    二四 ラッセル『ラッセルは語る』
    二五 ラッセル『西洋の知恵―図説哲学思想史』
    二六 アランーウッド『バートランド・ラッセル』
    二七 ホワイトへッド『科学と近代世界』再読
    ニ八 ギリスビー『科学思想の歴史』 
    二九 アルキエ『デカルトにおける人間の発見』とバイエ『デカルト伝』
    三〇 ミドルトンーマリ『来たるべき自由社会』
    三一 ルコントーデューヌウイ『人間の運命』
    三ニ サマーヴィル『ソヴィエトの哲学』
    三三 ダヴァル『フランス社会思想史』
    三四 マダリアーガ『ばらと十字架』 
    三五 シュトレーカー著『科学哲学の根本問題』とペゲラー編『解釈学の根本問題』
    三六 田辺元全集11『哲学入門』
    三七 九鬼周造『をりにふれて』
    三八 『九鬼周造全集』の刊行に寄せて 
    三九 桂寿一『デカルト哲学研究』
    四〇 近藤洋逸『デカルトの自然像』 
    四一 思想の科学研究会編『アメリカ思想史』
      第四巻
    四二 鶴見和子編『デューイ研究』
    四三 久山康編『近代日本とキリスト教』
    四四 田中美知太郎『片隅からの発言』
    四五 渡辺一夫『三つの道』
    四六 ふ林秀雄『考へるヒント』
    四七 出隆『パンセ』
    四八 山崎正一『西洋近世哲学史(二)』
    四九 山崎正一 『哲学入門』
    五〇 中村雄二郎『パスカルとその時代』
    五一 南山宗教文化研究所編『宗教体験と言葉』
    五二 高階秀爾『ルネッサンス夜話』 
    五三 森口美都男『哲学論集日』
    五四 貝塚茂樹『孔子』
    五五 『演義三国志』
    五六 デカルト『精神指導の規則』解説
    五七 デカルト『方法序説・情念諭』解説
    五ハ ラヴエッソン『習慣論』解説
    五九 ブートルー『自然法則の偶然性』解説
    六〇 ラッセル『私の哲学の発展』解説
    六一 『シャトレ哲学史 V』解説
    六二 (スモア『科学と反科学』解説
    六三 モルフォー編『フランス、哲学読本Ⅲ』
      解説
    六四 自著『西洋哲学史』についての思い出
    六五 ブレイエ『フランス哲学の変貌』
    六六 Dr.Robert Schinzinger, Sinn und Sein:Studie zum Problem der Ontologie
    Ⅳ 思想の東西
      一 私の宗教観
      二 思想の東洋と西洋
      三 昔ばなし
      四 思想史の有難味
      五 仏教と西洋哲学と
      六 外から見た日本
      七 東洋思想と西洋思想
      八 哲学の歴史について(昭和五十六年一月九日講書始進講) 
      九 思想史散策
    V 時事・評論
      一 フランス思想閑談
      二 文化 
      三 経験
      四 危機意識と知識階級
      五 学生と社会
      六 新しき科学と倫理
      七 科学と倫理の統一像
      八 実験的方法
      九 暴力について
     一〇 思想の根
     一一 三つの思想の立場
     一二 戦後十五年
     一三 選挙についての感想
     一四 現代の中の哲学
     一五 映画「十戒」 
     一六 「ベン・ハー」を見て
     一七 たのしいルポもの
     一八 直言
        卒論審査もう一つの面
        本あさり