一覧へもどる
書誌詳細
教育方法
- 著者名吉田昇 [ほか] 編
- 出版者有斐閣
- 出版年1979.11
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計1
所蔵事項
- 登録番号0021077
- 請求記号371.08//Ky4//(6)5
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 著者名吉田昇 [ほか] 編
- 著者ヨミヨシダ,ノボル
- 叢書名有斐閣双書
- 叢書番号入門・基礎知識編 . 教育学5
- 目次 まえがき
1章 教育学における教育方法の位置づけ
1 応用技術としての通念の打破
2 コメニウスの『大教授学』
3 ノレソーの『エミール』
4 現代における問題状況
2章 コトバ主義からの脱却
1 レト1リ7クの系譜
2 暗誦主義の伝統
3 脱却の契機としての実学
4 ペスタロッチの直観主義
3章 子どもの「自発性」という基盤
1 自発性とは何か
2 自発活動と自己活動
3 戦後新教育と自発活動主義
4 教師の指導性と子どもの自発性
4章 レディネスと学習の理論
1 レディネス
2 累積的学習理論とその限界
3 認知的学習理論
5章「形象化されたもの」とその理解
1 生活と文化における「形象」
2 垣内松三の形象理論
3 形象的認識の意義
6章 経験を通じての教育
1 基礎的生活経験の補強
2 質の高い経験を与える
3 視聴覚的経験を利用する
7章 構造化された知識の転移
1 学習の転移
2 教育内容の現代化
8章 教育方法における個別化
1 サーチの「理想の学校」
2 ドルトン・プランとウィネトカ・プラン
3 オープン・スクール
9章 集団の教育的機能
1 学級指導の長所と短所
2 共同学習の役割
3 生活指導との関係
4 集団の教育的な意味
10章 教育方法における教師の役割
あとがき
索 引