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書誌詳細
スポーツとエネルギー・栄養
- 著者名長嶺晋吉編著
- 出版者大修館書店
- 出版年1979.11
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計1
所蔵事項
- 登録番号0020081
- 請求記号780.8//Ko98//(8)2
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
- 所蔵館本館
- 配架場所
2F書庫
- 所蔵状態所蔵点検済
書誌事項
- 書名スポーツとエネルギー・栄養
- 書名ヨミスポーツトエネルギーエイヨウ
- 出版地東京
- 出版者大修館書店
- 出版年1979.11
- 目次序
I章 体力づくりとスポーツにおける栄養の意義と考え方
I-l 体力づくりと栄養についての考え方
I-2 スポーツにおける栄養の意義
II章 からだの基礎づくりと栄養
II-1 発育と栄養
II-2 体構成と栄養
1.体脂肪および活性組織量と栄養
2.量形成状態と栄養
II-3 生体機能と栄養
1.生化学的機能と栄養
2.神経機能と栄養
a)脳の発達と栄養
b)神経機能の発達と栄養
3.神経機能の維持に必要な栄養素
Ⅲ章 エネルギー発生のメカニズム
Ⅲ-1 アデノシン三リン酸の生成
1.解糖系
2.TCAサイクル
3.酸化的ジン酸化とATPの生成
4.クレアチンリン酸
Ⅲ-2 エネルギー生成系の調節
1.交感神経―副腎髄質系による調節
2.脳下垂体一副腎皮質系
3.その他のホルモンの関与
Ⅲ-3 筋収縮とエネルギーの転換
1.筋肉の構成成分
2.ATPと筋収縮
a)弛緩状態
b)収縮の開始
c)収縮状態
IV章 エネルギー代謝
Ⅳ-1 基礎代謝
1.基礎代謝と体表面積・体重・活性組織量との関係
2.基礎代謝基準値と個人の基礎代謝の求め方
a)体表面積を用いる揚合
b)体重を用いる揚合
3.スポーツマンの基礎代謝
Ⅳ-2 睡眠時代謝
Ⅳ-3 特異動的作用
Ⅳ-4 安静時代謝
Ⅳ-5 運動代謝
1.エネルギー代謝率(RMR)
a)RMRに影響する因子
b)日常生活活動のエネルギー代謝率
c)運動のエネルギー代謝率
d)エネルギー代謝率と運動量
2.運動代謝量の体重あたり表示法
3.運動代謝における酸素の調達
a)酸素債と定常状態
b)最大酸素摂取量と最大酸素債
IV-6 呼吸商とその変動
1.呼吸商
2.呼吸商の変動
a ) R. Q.が高くなる場合
b) R.Q.が低くなる場合
V章 エネルギー消費量の算定法
Ⅴ-1 時間調査法(タイムスタデー)
1.検者と被検者
2.調査日,予備知識
3.動作の観測法と記録の仕方
a)運動について
b)練習時間外の生活行動について
V-2 タイムスタデーの集計とエネルギー消費量の計算法
1.集計法
2.エネルギー消費量の計算法
a) RMRを用いる場合
b)体重あたり活動代謝量を用いる揚合
VI章 スポーツマンのエネルギー消費量と所要量
VI-1 トレーニング期のエネルギー消費量と所要量
1.スポーツ選手のエネルギー消費量と摂取量
2.一日エネルギー所要量の簡易な推定法
VI-2 調整期および試合期におけるエネルギー所要量
Ⅵ-3 日常期におけるエネルギー所要量
VII章 栄養素の働きとスポーツ
Ⅶ-j 栄養素の種類と役割
a)酸化されてエネルギーを供給するもの
b)身体構成分の材料となるもの
c)身体の機能を調整し,代謝を円滑にするもの
Ⅶ-2 各栄養素の働き
1.糖 質
a)糖質の体内における利用と変化
b)各種糖質の特殊な作用
c)糖質栄養のまとめ
2.脂質
a)脂質の体内における利用と変化
b)各種脂肪の特殊な作用
c)脂質栄養のまとめ
3.糖質と脂肪のエネルギー源としての特徴
a)エネルギー値
b)ビタミンB1の必要量
c)血糖の補給
d)オキザロ酢酸の生成
e)嫌気的条件下のATP生成