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書誌詳細
胎児の世界 : 人類の生命記憶
- 著者名三木成夫著
- 出版者中央公論社
- 出版年1983.5
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0036412
- 請求記号040//C 64//691
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
- 所蔵館本館
- 配架場所
文庫・新書
- 所蔵状態所蔵点検済
書誌事項
- 書名胎児の世界 : 人類の生命記憶
- 書名ヨミタイジノセカイ
- 注記参考文献: p224-226
29版(2012.2)の発行: 中央公論新社
- 目次Ⅰ 故郷への回帰――生命記憶と回想
民族と里帰り
「椰子の実」の記憶
絹の道
里帰りの生理
母乳の味
母乳と玄米
哺乳動物誌
味覚の根源――「憶」の意味
羊水と古代海水
出産
脊椎動物の上陸
いのちの塩
Ⅱ 胎児の世界――生命記憶の再現
ニワトリの四日目
墨汁の注入
四日目の出来事
上陸の形象
胎児の発生
胎児の顔
受胎1か月の像
おもかげ――原型について
再現について
個体発生と宗族発生
奇形の意味するもの
胎児の夢
Ⅲ いのちの波――生命記憶の根原
食と性について
ヤツメウナギの変態
植物メタモルフォーゼ
食と性の位相交替
内臓波動
いのちの波
万物流転――リズムの本質
胎児と宇宙
永遠周行
東洋の「道」
遷宮の意味
母なる海