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書誌詳細
今昔物語集と宇治拾遺物語 : 説話と文体
- 著者名小峯和明編
- 出版者有精堂出版
- 出版年1986.7
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0047932
- 請求記号910.2//N 71//6
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名今昔物語集と宇治拾遺物語 : 説話と文体
- 書名ヨミコンジャクモノガタリシュウトウジシュウイモノガタリ
- 目次説話の読みかたについて(西郷信綱)
今昔物語集の成立をめぐって(池上洵一)
『今昔物語集』の不成立をめぐって(今成元昭)
今昔物語集の標題について(宮田尚)
敦煌資料と今昔物語集との異同に関する一考察1(本田義憲)
大日本法華験記の今昔的屈折(上)(山根対助)
説話物語集の文体(川端善明)
今昔物語集の形成と文体(山口佳紀)
説話文学の文体(森正人)
説話モティフ集の試み(国東文麿)
古代末期における価値観の変動(大隅和雄)
中世的諷刺家のおもかげ(益田勝実)
背後の貴種たち(三木紀人)
『宇治拾遺物語』の説話配列について(小出素子)
『宇治拾遺物語』における連纂の文学(西尾光一)
宇治拾遺物語における仲胤憎都の位置(谷口耕一)
『宇治拾遺物語』の「都」(久保田淳)
「宇治大納言物語」をめぐって(小内一明)
宇治拾遺物語の成立と宇治大納言物語(小峯和明)