設定

文字サイズ
標準
特大
背景色
標準

書誌詳細

有機化合物の合成と反応 5

  • 著者名高橋武美編集
  • 出版者丸善
  • 出版年1978.7

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0016545
  • 請求記号432.08//N 77//s(14)5
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名有機化合物の合成と反応 5
  • 書名ヨミユウキカゴウブツノゴウセイトハンノウ
  • 著者名高橋武美編集
  • 著者ヨミニシダ,シンヤ
  • 叢書名新実験化学講座
  • 叢書番号14
  • 出版地東京
  • 出版者丸善
  • 出版年1978.7
  • ページxii, 2407-2915p
  • サイズ22cm
  • 件名有機合成
  • 目次10 糖類2407
     10.1 単糖の構造2408
         単糖類の可能な立体構造とそれらの平衡2408
         ピラノースの立体配座とアノマー効果2413
     10.2 実験上の一般的注意2416
     10.3 糖類の一般的反応2417
         アノメリック炭素位に特有の反応2417
         酸化反応および還元反応2430
         ヒドロキシル基の反応2438
     10.4 単糖の一般的合成法2457
         増炭法2457
         減炭法2461
         立体配置の変換法2465
     10.5 糖類の合成2468
         中性糖2469
         O-グリコシド,二糖類,ヌクレオシド2469
         アミノ糖2477
         デオキシ糖2484
         分枝糖2488
    11 官能基の保護2495
     11.1 ヒドロキシル基の保護2497
         アルコール2497
         グリコール2505
         フェノール2509
         カテコール2515
     11.2 カルボニル基の保護2517
         アセタール2517
         エノールおよびエナミン誘導体2525
         セミカルバゾン,オキシムおよびヒドラゾン誘導体2529
         シアンヒドリン2532
         イミン誘導体2532
         チアゾリジン誘導体2533
         イミダゾリン誘導体2533
         ジシアノエチレン誘導体2533
         Girard 試薬2534
         ビスメチレンジオキシ(BMD)およびテトラメチルビスメチレンジオキシ(TMBMD)誘導体2534
         アルコールヘの還元2535
     11.3 カルボキシル基の保護2535
         エステル2536
         エステル以外の保護基2543
     11.4 活位メチレンの保護2544
     11.5 炭素-炭素多重結合の保護2548
         二重結合2548
         共役二重結合2552
         三重結合2553
     11.6 アミノ基の保護2555
         第一および第二アミン2555
         ヒドラジン2567
         ヒドロキシルアミン2568
         第三アミン2569
     11.7 チオール基の保護2570
         チオエーテル2570
         チオアセタール2573
         チアゾリジンおよび関連誘導体2574
         チオエステル2575
         スルフェニル誘導体2577
    12 有機反応機構研究の進め方2579
     12.1 総論2579
     12.2 反応速度式の決定2580
         反応の追跡方法2580
         反応次数の決定2583
         典型的な反応の速度式2584
     12.3 素反応の組合せによる速度式の誘導2587
         定常状態法2587
         平衡状態法2588
     12.4 反応速度の条件による変化2589
         温度変化2589
         塩効果2590
         溶媒効果2590
         溶媒の極性パラメーター2591
         酸および塩基の影響2595
         圧力効果2598
     12.5 推定機構の検討2599
         同位体の利用2599
         イオン機構とラジカル機構の区別2599
         立体化学的検討2600
         反応物質および攻撃試剤の構造変化の影響2600
         反応中間体の確認と捕捉2600
     12.6 相対反応性の測定2603
         一般的方法および注意2603
         競争反応での生成物が異なる場合2603
         競争反応での生成物が同一の場合2604
         それぞれから同一の2種類の生成物が得られる場合2604
     12.7 直線的自由エネルギー関係2605
         直線的自由エネルギー関係の意味2605
         Hammett 関係式2605
         Taft 式2607
         Bronstedの接触則2610
         その他のLFER則2611
    13 有機光化学反応の研究の進め方2615
     13.1 光化学反応装置の組立て2615
         光源(ランプ)2615
         フィルター2617
         反応容器と装置2620
         有機光化学反応を行なう際の一般的注意2622
     13.2 有機光化学反応機構の研究法2623
         量子収率の測定2623
         反応に関与する励起状態をどうして決めるか2629
         系間交差2646
         物理的方法による励起状態と反応中間体の確認2648
     13.3 有機光化学反応を行なう際の反応条件の選択2656
         ランプと光波長の選択2657
         溶媒の選択2664
         気相および固相光反応2673
         その他の反応条件の選択2677
    14 分子軌道法の取扱い2685
     14.1 分子軌道法の基礎2686
     14.2 種々の分子軌道法の計算と結果2690
         Huckel 法の計算と結果2694
         拡張 Huckel 法の計算と結果2699
         近似を進めた分子軌道法2703
         これらの方法の特徴と問題点2710
     14.3 有機構造解析への応用2710
         分子の形2711
         分子のコンホメーション(パラフィン炭化水素およびその誘導体)2715
         平衡分子構造2717
         イオン化ポテンシャルと電子親和力(縮合環芳香族炭化水素)2722
         電子スペクトルの解析2726
         esrスペクトルの解析(アルキルラジカル)2732
         nmrスペクトルの解析(芳香族化合物,パラフィン炭化水素)2742