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反応と速度

  • 著者名安盛岩雄編集
  • 出版者丸善
  • 出版年1978.3

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0016337
  • 請求記号432.08//N77//s(16)
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名反応と速度
  • 書名ヨミハンノウトソクド
  • 著者名安盛岩雄編集
  • 著者ヨミヤスモリ,イワオ
  • 叢書名新実験化学講座
  • 叢書番号16
  • ISBN4621023055
  • 出版地東京
  • 出版者丸善
  • 出版年1978.3
  • ページxii, 600p
  • サイズ20cm
  • 件名化学 -- 実験
    化学反応
    化学反応速度
  • 目次1 化学反応研究の基礎1
     1.1 総論1
         化学反応の特性2
         反応研究の動向4
     1.2 変化量の測定5
         一般的注意5
         組成の分析8
         反応速度の決定法13
     1.3 反応装置16
         装置材料16
         装置の基本的構成17
     1.4 速度式の決定法36
         反応速度と速度式36
         速度式の決定法38
     1.5 速度解析と反応機構の決定46
         反応速度理論46
         素反応の理論54
         反応機構の決定58
     1.6 電算機の利用65
         複雑な反応の解析65
         素反応のポテンシャルエネルギー曲面69
         分子動力学(モンテカルロ法の応用)72
         反応設計74
    2 熱反応と化学平衡81
     2.1 熱反応の特性81
         反応の可逆性81
         平衡の法則83
         分配関数と平衡定数87
     2.2 気相反応89
         一般的注意89
         反応速度および平衡の測定93
         熱分解および熱異性化反応101
         燃焼と爆ごう102
     2.3 液相反応110
         一般的注意110
         溶液反応113
         錯形成反応125
         配位子置換反応147
         溶液中の電子移動反応154
     2.4 不均一反応163
         界面反応と平衡163
         固体反応速度173
         重合反応184
     2.5 超高圧高温下の反応と平衡188
         はじめに188
         測定上の注意190
         相平衡図の作製193
         反応の測定201
    3 触媒反応205
     3.1 総論205
     3.2 酸塩基触媒反応210
         反応の特性210
         酸塩基点の強度,種類および量の測定211
         反応の測定と解析219
     3.3 錯体触媒反応227
         錯体触媒の作用227
         金属錯体触媒230
         錯体触媒反応の測定239
     3.4 生体触媒反応241
         酵素触媒作用の特性241
         酵素反応の測定と解析244
         酵素の構造と活性257
     3.5 固体触媒表面の研究法264
         触媒表面の処理(清浄法)265
         表面状態の解析276
     3.6 化学吸着287
         化学吸着の特性287
         化学吸着の測定287
         吸着状態の測定296
         化学吸着分子の反応313
     3.7 固体触媒作用の機構320
         はじめに320
         触媒反応速度の測定321
         反応速度式の解釈326
         同位体の利用330
         化学吸着と触媒作用333
         触媒作用の機構の解明336
    4 反応基礎過程の研究法343
     4.1 序論343
     4.2 気相反応の基礎過程344
         原子,ラジカルの発生法344
         高速流通法349
         原子,分子線反応352
         位相差検出法(変調分光法)359
         化学発光・化学レーザー362
         衝撃波365
     4.3 振動励起分子の反応371
         レーザー励起371
         化学活性化374
         単分子反応の解析377
     4.4 放電・プラズマ381
         実験方法381
         反応383
     4.5 液相反応の基礎過程386
         化学緩和法386
         流通法396
    5 光化学反応407
     5.1 総論407
         はじめに407
         振電状態からの過程409
         超高速現象の解析412
         特定の状態の選択的励起による反応の促進414
         光による同位体分離415
     5.2 励起原子,分子の反応416
         原子および簡単な分子の光励起416
         励起原子のエネルギー移動428
         励起分子の緩和過程436
         光化学反応の初期過程と二次過程447
     5.3 光化学反応の解析Ⅰ457
         反応の量子収率457
         三重項状態の生成(気相系)478
         三重項状態の生成(凝縮系)482
     5.4 光化学反応の解析Ⅱ490
         光増感と消光反応490
         反応中間体498
         液相中の化学発光508
         吸着層の光化学反応513
    6 放射線化学反応525
     6.1 総論525
     6.2 放射線源と化学線量計526
         定常照射線源526
         パルス線源529
         化学線量計532
     6.3 放射線化学反応の研究法536
         捕捉剤の利用537
         パルス放射線分解(パルスラジオリシス)法544
         剛性溶媒法554
     6.4 反応機構の解析560
         気体560
         水564
         水和電子・溶媒和電子570
         非極性液体573
         放射線重合578
         放射線ルミネッセンス581