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書誌詳細
木 (しらき) : 日本人のくらし
- 著者名秋岡芳夫[著]
- 出版者玉川大学出版部
- 出版年1977
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0040093
- 請求記号590.4//A 36//sh
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名木 (しらき) : 日本人のくらし
- 書名ヨミシラキ
- 目次木とつきあってきた日本人
Ⅰ いまも、むかしも
Ⅱ 素木のモノ/歳月の美、木目/松と杉の器 木肌/ふき漆の器/染木/しゃもじと鬼おろし/木で編んだかご/くりもの/象嵌・寄木細工/黒い白木
Ⅲ 木のモノとつき合う/赤ん坊には本ものを/十年一単位でつき合う/ニセものとは暮らせない/木のモノ、ディスカバージャパン/木のいのち、千年
Ⅳ 木、ところどころ/ケチ/枝葉末節/似て非なる/不自然/四季/西側の樹/巨木の島で/浜に鬼の器が・・・/栃の樹、マロニエの花/風化/関東、関西/ なぜ柱は三寸五分角なのか?/ニセの手づくり/木は水で乾く?/木の工芸、ところどころ
日本の木工
Ⅰ 割木工/鋸で製材しなかった/木のくせを組むために
Ⅱ めいめいだった木工具/暮らしがめいめいだったから/古道具/道具と工具/木槌、金槌、瀬戸の鎚/のみのいろいろ/下駄屋の親父が残していったのみ/釘と使い捨て/錐と釘/のみと柄/糸の定規、すみつぼ/木で定規を作る/指物師の小さな小さな鉋たち/けひき/さしいろいろ/自用自作、小鉋/鉄の鉋、木の鉋/大工道具博物館/大工の数学
Ⅲ 町と職人/村の鍛冶屋/職人がいなくなるとき/江見にはいた/伝統工具、のこせるか?/伝統工芸には伝統工具/工業化社会だから