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家屋文鏡が語る古代日本

  • 著者名鳥越憲三郎,若林弘子著
  • 出版者新人物往来社
  • 出版年1987.2

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0032254
  • 請求記号521.2//To67
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架5
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名家屋文鏡が語る古代日本
  • 書名ヨミカオクブンキョウガカタルコダイニホン
  • 著者名鳥越憲三郎,若林弘子著
  • 著者ヨミトリゴエ,ケンザブロウ
  • ISBN4404014058
  • 出版地東京
  • 出版者新人物往来社
  • 出版年1987.2
  • ページ174p
  • サイズ22cm
  • 件名建築(日本) -- 歴史 -- 古代
  • 内容紹介大和の佐見田宝塚古墳出土のいわゆる「家屋文鏡」には、4棟の建物―高屋・高殿・高倉・殿舎―が図示されている。その製作年代はおよそ4世紀前半と推定され、まさに当時の豪族(葛城王朝)の住居の具体的な構図と考えられる。また、その高床式建物は、現存する東南アジアの山岳少数民族の家屋との類縁性を示す。それは何を意味するか?本書は、古代史学者と建築家との共同により、それを復元し、日本人のルーツと古代豪族の生活実像を探ろうとするものである。
  • 目次序説 弥生人は高床式建物に住んだ
    第1章 家屋文鏡をめぐって(家屋文鏡の背景;家屋文鏡の内容分析;尺度としての人体寸法)
    第2章 家屋文鏡の復元(高屋の構造と構成;高殿の構造と構成;高倉の構造と構成;殿舎の構造と構成)
    第3章 家屋文鏡は誰のためにつくったか