• 書名ペプチドとタンパク質
  
  （現代化学シリーズ, 48）
• 書名ヨミペプチドトタンパクシツ

• 著者名D.T.Elmore著 ; 今堀和友訳
• 著者ヨミイマホリ，カズトモ

• 出版地東京
• 出版者東京化学同人
• 出版年1970.9

• ページxi, 172p
• サイズ22cm

• 注記参考書: p166-168. 索引: 巻末
  原著(London : Cambridge University, c1968)の翻訳

• 件名ペプチド
  蛋白質

• 目次命名法
  1章　ペプチドおよびタンパク質の分類と単離
  　１・１　細胞からのタンパク質の抽出
  　１・２　タンパク質の沈殿
  　１・３　透　析
  　１・４　凍結乾燥
  　１・５　カラムクｇマトダラフィ
  　１・６　分配法
  　１・７　電気泳動
  　１・８　純度の検定
  ２章　タンパク質の１次構造の決定
  　２・１　序
  　２・２　一般的な方策
  　２・３　アミノ酸分析
  　２・４　ジスルフィド結合の切断
  　２・５　Ｎ-末端基の同定
  　２・６　Ｃ-末端基の同定
  　２・７　ペプチド結合の選択的な化学的切断
  　２・８　ペプチド結合を選択的に切断する酵素的方法･
  　２・９　質量分析
  　２・10　ジスルフィド結合の位置
  ３章　タンパク質の高分子性と構造
  　３・ｌ　序
  　３・２　タッパク質の分子量
  　３・３　ペプチド結合の立体配置
  　３・４　タンパク質における非共有結合
  　３・５　ポリペプチドのコンホーメーション
  　３・６　タンパク質の電位差滴定
  　３・７　タンパク質の紫外吸収スペクトル
  　３・８　タンパク質の旋光分散
  　３・９　タンパク質の構造のχ線解析
  　3・10　タンパク質の変性
  ４章　ペプチドの化学合成
  　４・１　原理と一般的方法
  　４・２　アミノ基の保護
  　４・３　カルボキシル基の保護
  　４・４　アミノ酸の側鎖の保護
  　４・５　ペプチド結合の形成
  　４・６　ペプチド合成の過程におけるラセミ化
  　４・７　α-M.SH (造色素細胞刺激ホルモン）の合成
  　４・８　環状ペプチド
  　４・９　固相支持体上でのペプチド合成
  ５章　タンパク質の生合成
  　５・１　タンパク質の生物以前の起源
  　５・２　タンパク質の生合成
  ６章　ペプチドとタンパク質の構造と機能
  　６・１　概観
  　６・２　タソパク質の構造の修飾法
  　６・３　オキシトシンとバソプレシン
  　６・４　副腎皮質刺激ホルモンおよび造色素細胞刺激ホルモン
  　６・５　カストリン
  　６・６　プラジキュソとカリジン
  　６・７　エレドイシンとフィサレミン
  　６・８　アンギオテンシン（ハイパーテンシン）
  　６・９　インシュリン
  　6・10 　ペプチド性抗生物質
  　6・11　リボヌクレアーゼ
  　6・12　α－キモトリプシンとトリプシン　
  　6・13　シトクロムC
  　6・14　エピロ－ク
  参考書
  索引