法隆寺を支えた木
- 著者名西岡常一, 小原二郎著
- 出版者日本放送出版協会
- 出版年1978.6
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況 貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
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所蔵事項
書誌事項
- 書名法隆寺を支えた木
- 書名ヨミホウリュウジオササエタキ
- 著者名西岡常一, 小原二郎著
- 著者ヨミニシオカ,ツネカズ
- 叢書名NHKブックス
- 叢書番号318
- ISBN4140013184
- 出版地東京
- 出版者日本放送出版協会
- 出版年1978.6
- ページ226p
- サイズ19cm
- 注記建築古材資料一覧: p225-226
- 件名建築(日本)
法隆寺
木材
- 内容紹介最後の宮大工といわれた西岡氏と建築学の小原千葉大教授という、木を扱ってきたプロと木の専門家の組合せによる木の知識を与えてくれる好書である。檜は材になってから200年は力学的強度を増すことなど、古代の宮大工の経験知の鋭さを指摘している。
- 目次1 飛鳥と木
2 木の魅力
3 木用貧乏
4 木は生きている
5 ヒノキと日本人
6 古代における木材の輸送
7 ヒノキ考