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森鷗外 : 初期作品の世界

  • 著者名田中実編
  • 出版者有精堂出版
  • 出版年1987.11

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0047939
  • 請求記号910.2//N 71//13
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架9
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名森鷗外 : 初期作品の世界
  • 書名ヨミモリオウガイ
  • 著者名田中実編
  • 著者ヨミタナカ,ミノル
  • 叢書名日本文学研究資料新集
  • 叢書番号13
  • ISBN4640309627
  • 出版地東京
  • 出版者有精堂出版
  • 出版年1987.11
  • ページ3, 274p
  • サイズ22cm
  • 注記参考文献: p270-273
  • 件名森, 鴎外(1862-1922)
  • 目次投書家時代の森鴎外―『読売新聞』投書欄の再検討(宗像和重)
    鴎外全集逸文『クロムウエルの伝』をめぐって―『舞姫』論への一視角(千葉俊二)
    「盗侠行」論―初期鴎外の文学的モチーフ(松木博)
    鴎外森林太郎帰国前後の欝屈と憂悶―「大和会」演説・「還東日乗」を中心に(神田孝夫)
    森鴎外の「日本食論」―『非日本食論ハ将ニ其根拠ヲ失ハントス』を読む(大屋幸世)
    鴎外の「戦闘的啓蒙」についての疑問(伊達一男)
    翻訳「緑葉の歎」について―鴎外初期翻訳文学考(重松泰雄)
    森鴎外「舞姫」―モチーフと形象(竹盛天雄)
    「舞姫」再説―「特殊の面目」ある才子佳人の物語(重松泰雄)
    前田愛氏「ベルリン1888年―都市小説としての『舞姫』」をめぐり(小泉浩一郎)
    『舞姫』読解の留意点(亀井秀雄)
    近代文学における身体―「舞姫」を中心に(吉田〓生)
    多層的意識構造のなかの〈劇作者〉―『舞姫』と作者(田中実)
    学問権の思想―森鴎外『傍観機関』論考(小堀桂一郎)
    「そめちがへ」と「かくれんぼ」―明治30年の鴎外(須田喜代次)
    森鴎外の小倉時代―『戦論』翻訳をめぐって(石井郁男)
    森鴎外と日露戦争―『うた日記』の意味(小林幸夫)