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書誌詳細
兵庫のわらべ歌
- 著者名長谷坂栄治著
- 出版者柳原書店
- 出版年1987.7
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0028918
- 請求記号767.51//N 77//26
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 目次 心のふるさとわらべ歌-序にかえてー
凡 例
兵庫わらべ歌風土記
1 遊びのはじめ
かくれんぼするもん〈人寄せ歌〉
ジヤンケンホイ〈シャンヶン歌〉
多いもんがっち〈シャンヶン歌〉
狸山の狸さん〈シャンヶン歌〉
いしかみはさみ〈ジャンケン歌〉
屁勘定〈鬼きめ歌〉
ずいずいずっころばし〈鬼きめ歌〉
ひにふにふんだん〈数とり歌〉
いちじくにんじん〈数とり歌〉
坊さんが〈数とり歌〉
2 手まり歌
おいそりゃふきとったや〈手まり歌〉
かんかん十で〈手まり歌〉
かえかえでまる〈手まり歌〉
かァこやかァこや〈手まり歌〉
けえまいけえまい〈手まり歌〉
阿波の十郎兵衛さん〈手まり歌〉
こくせん今夜は〈手まり歌〉
ひいふの姉さん〈手まり歌〉
ひいふの三吉〈手まり歌〉
京で一番大阪で二番〈手まり歌〉
どんどんたたくは〈手まり歌〉
向こうちょろちょろ〈手まり歌〉
おしろべさん〈手まり歌〉
京の大事な〈手まり歌〉
うちの裏の鶯は〈手まり歌〉
うちの裏のちしゃの木に〈手まり歌〉
げんげのばあさんたちや〈手まり歌〉
うちの裹の黒猫が〈手まり歌〉
ひふみやの松原〈手まり歌〉
おばにもろうた〈手まり歌〉
茶屋の善九郎は〈手まり歌〉
京焼け数え歌〈手まり歌〉
京で室町呉服屋の娘〈手まり歌〉
横行騒動数え歌〈手まり歌〉
乳を飲みそめ数え歌〈手まり歌〉
一にこっぶり下駄〈手まり歌〉
ひゅうけん竹数え歌〈手まり歌〉
一においてまァる〈手まり歌〉
人の通らん山道を〈手まり歌〉
忠臣蔵数え歌〈手まり歌〉
巡礼お鶴〈手まり歌〉
一つは大和の〈手まり歌〉
人も言うぞえ〈手まり歌〉
一番最初に一の宮〈手まり歌〉
一もんめの一助さん〈手まり歌〉
一もんめの一助〈手まり歌〉
ひとやまこえて〈手まり歌〉
ひふみよいつむ〈手まり歌〉
いちりきライライ〈手まり歌〉
姫路のお城は〈手まり歌〉
ひとりいなるか〈手まり歌〉
ひいふうみいよ〔一〕〈手まり歌〉
ななよこのとお〈手まり歌〉
水仙かめのこ〈手まり歌〉
ちっちゃいおばちゃん〈手まり歌〉
ひいふうみいよ〔二〕〈手まり歌〉
山寺の和尚さんは〈手まり歌〉
あの子どこの子〈手まり歌〉
うちの裏の三毛猫は〈手まり歌〉
3 羽根つき歌 お手玉歌
ひとめふため〈羽根っき〉
ひとりきな〈羽根っき〉
ひったらふったら〈風船つき〉
おんさかさか赤坂ど〈お手玉〉
うちの裏には〈お手玉〉
ひとひと広いが大阪〈お手玉〉
おじゃんおふた〈お手玉〉
おひとつ落として〈お手玉〉
4 手遊び歌
子供と子供と〈指遊び〉
一が剌いた〈手遊び〉
だるまさん〈顔遊び〉
あがり目さがり目〈顔遊び〉
羅漢さんがそろたら〈身ぶり遊び〉
丸山どうてんじゃ〈手合わせ〉
一つひよこが〈手合わせ〉
一にたちばな〈手合わせ〉
みぎやひだりや〈玉まわし〉
くーちゃんしーちゃん〈絵かき歌〉
みみずが三匹〈絵かき歌〉
いちくちそいち〈絵かき歌〉
たてたてよこよこ〈絵かき歌〉
5 鬼遊び歌
かごめかごめ〈人当て鬼〉
お梅なにしゃる〈人当て歌〉
あわぶくたった〈人当て鬼〉
中の中の小坊さん〈人当て歌〉
坊さん坊さん〈人当て鬼〉
けんけらこの若い衆は〈人当て鬼〉
けんけらけんけら〈人当て鬼〉
向かいのこせさん〈子取り鬼〉
草履かくし〈履物かくし〉
井戸の端に〈履物かくし〉
6 縄とび歌
一はいれ二はいれ〈縄とび〉
大なみ小なみ〔一〕〈縄とび〉
大なみ小なみ〔二〕〈縄とび〉
一匹チュウ〈縄とび〉
一羽のからすが〈縄とび〉
郵便さん何時だえ〈縄とび〉
郵便配達はいなされ〈縄とび〉
おはいりさんよろし〈縄とび〉
たこさんたこさん〈縄とび〉
一銭銅貨〈ゴムとび〉
オーライ発車〈ゴムとび〉
7 外遊び歌
花いちもんめ〈子もらい遊び〉
たんす長持〈子もらい遊び〉
子買お子買お〈子もらい遊び〉
どどんどの子がほしい〈子もらい遊び〉
向かい小寺に〈子もらい遊び〉
ひらいたひらいた〈輪遊び〉
通りやんせ〈くぐり遊び〉
淀の川瀬の〈くぐり遊び〉
うめとさくらと〈くぐり遊び〉
なべなべ底ぬけ〈くぐり遊び〉
押しくらまんじゅう〈押し合い遊び〉
押すないヤイ〈押し合い遊び〉
せれせれごんぼ〈押し合い遊び〉
おじおば団子せえ〈馬乗り遊び〉
尻めくりはやった〈尻めくり遊び〉
一二の三〈片足とび〉
たこたこあがれ〈たこあげ〉
でんでらこぼす〈雪すべり〉
8 自然の歌
子供風の子〈寒気〉
大さむ小さむ〈寒気〉
雪やこんこ〈雪〉
凍てたか凍てんか〈雪〉
山焼ける〈夕焼け〉
夕やけこやけ〈夕焼け〉
朝やけは〈朝焼け〉
雨雨降るなよ〈雨〉
どんどろきが鳴ったぞ〈雷〉
濁りしゅめしゅめ〈水清め〉
お月さんえらいな〈月〉
天王はんの山から〈太陽〉
日が照りおばあさん〈太陽〉
9 動物 植物の歌
こうもり来い〈こうもり〉
がん糸引いて〈雁〉
あとのからす〈烏〉
自鷺尾がない〈鷺〉
雨がしょぼしょぼ〈狸〉
もうやもうや〈とんぼ〉
いきいきごんぼ〈魚〉
ほたる来い〔一〕〈ほたる〉
ほたる来い〔二〕〈ほたる〉
はたる来い〔三〕〈ほたる〉
ほたる来い〔四〕〈ほたる〉
つくつくぼん〈つくし〉
10 歳事歌
正月いうたら〈正月〉
えんよーさんよー〈正月〉
福とんぶり〈若水汲み〉
七草なずな〈七草〉
狐狩りそうろ〈狐狩り〉
けんけんどんどん〈よめんこ行事〉
とんど〈左義長〉
七夕さん〈七夕〉
ひんやんひんやん〈地蔵盆〉
送った送った〈虫送り〉
喧嘩しょうかえ〈亥の子〉
今夜は亥の子〈亥の子〉
亥の子ぎんとせ〈亥の子〉
むくろもち送った〈もぐら打ち〉
11 ことば遊び歌
一郎と次郎が〈数え歌〉
嘘じゃ蛇の目〈尻取り歌〉
ダイヤモンド〈尻取り歌〉
こうやん髪結い〈からかい歌〉
泣きびすこぼす〈からかい歌〉
鬼の来ん間に〈からかい歌〉
痛けりやいたちの〈からかい歌〉
あのがきゃどこの子〈からかい歌〉
お巡礼さんよ〈からかい歌〉
うそ泣きするもん〈からかい歌〉
とうの尻〈からかい歌〉
知らんど〈からかい歌〉
こうちゃんこがつく〈からかい歌〉
弘法大師が〈早口ことば〉
一歳二歳の〈となえ歌〉
一つ二つの〈となえ歌〉
あした日和か〈天気占い〉
べろべろ勘定〈占い〉
しびれ京へのぼれ〈まじない〉
12 子守歌
日が照りばあさん〈遊ばせ歌〉
この子どこの子〈遊ばせ歌〉
去年のややと〈遊ばせ歌〉
こいこい木挽さん〈遊ばせ歌〉
いいちくたあちく〈遊ばせ歌〉
ひにふにだ〈遊ばせ歌〉
きっきのばあさん〈遊ばせ歌〉
お月さんなんぼ〔一〕〈遊ばせ歌〉
お月さんなんぽ〔二〕〈遊ばせ歌〉
ねんねんよ〈ねさせ歌〉
ねんねんよいよいよい〈ねさせ歌〉
この子よい子じゃ〈ねさせ歌〉
ねんにねんねんねこ〈ねさせ歌〉
お山のか!か〈ねさせ歌〉
市原のねんねんよ〈ねさせ歌〉
柏原の子守歌〈ねさせ歌〉
ねんねんぽっぽを〈にねさせ歌〉
居組の子守歌〈ねさせ歌〉
養父の守り歌〈ねさせ歌〉
伊丹のねんねころいち〈ねさせ歌〉
天満の市〈ねさせ歌〉
立杭の子守歌〈ねさせ歌〉
中山の子守歌〈ねさせ歌〉
坂越のねんねんよ〈ねさせ歌〉
竹野の子守歌〈ねさせ歌〉
ねんねのころいち〈ねさせ歌〉
寝たら山の〈ねさせ歌〉
うちのこの子は〈ねさせ歌〉
気比の子守歌〈守り子歌〉
寝た子はよい子〈守り子歌〉
黒田庄の子守歌〈守り子歌〉
野島の子守歌〈守り子歌〉
ねいよねいよと〈守り子歌〉
母子の子守歌〈守り子歌〉
黒石の子守歌〈守り子歌〉
沼貫の子守歌〈守り子歌〉
守り子守りよ〈守り子歌〉
余部の守り歌〈守り子歌〉
与布土の子守歌〈守り子歌〉
塩山の子守歌〈守り子歌〉
生野の子守歌〈守り子歌〉
伝承者名および採集年次
参考文献
『兵庫のわらべ歌』採集地図
「うたい出し」索引
あとがき