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書誌詳細

生物学 3

  • 著者名ガレット・ハーディン著 ; 金関義則, 長野敬訳
  • 出版者平凡社
  • 出版年1968

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0008884
  • 請求記号460.1//H 32//(3)3
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 2F書庫
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名生物学 3
  • 書名ヨミセイブツガク
  • 著者名ガレット・ハーディン著 ; 金関義則, 長野敬訳
  • 著者ヨミカネセキ,ヨシノリ
  • 叢書名われらの科学
  • 改訂版
  • 出版地東京
  • 出版者平凡社
  • 出版年1968
  • ページ620-926,41p
  • サイズ22cm
  • 注記原書第2版の翻訳
  • 件名生物学
  • 目次第26章 消化と栄養/p619
    201.消化管案内
    202.ぜん(蠕)動運動
    203.胃内の消化
    204.かいようの社会的背景・
    205.セクレチンの役割
    206.すい液の酵素
    207.小腸内のほかの消化酵素・
    208.食物の吸収
    209.大腸の機能
    210.平滑筋の役割
    211.栄養:エネルギーの必要量
    212.無機栄養
    213.ビタミン要求
    214.飢餓
    215.クワシオルコル病
    216.ビタミン欠乏
    第27章 循環系/p650
    217.循環系の性質
    218.心臓:疲れない二重ポンプ
    219.ウィリアム・ハーヴィーと血液循環の発見
    220.血液の凝固
    221.赤血球の役目
    222.赤血球の製造
    223.酸素が足りないときの反応
    224.リンパ
    225.食物と老廃物の輸送
    第28章 内分泌器官/p674
    226.分析と説明の限界
    227.機能の統一・
    228.ホルモンの研究法
    229.重要なホルモンの一覧表
    第29章 病気制御のしくみ/p683
    230.病気とは何か
    231.細胞の防御
    232.化学的防護:抗体・・
    233.抗体作りとその検定
    234.抗体のできかた
    235.抗体と免疫学
    236.アレルギー反応
    237.ストレスとその結果
    238.輸血
    239.移植の原理
    第30章 神経系/p702
    240.神経による通信
    241.接合部
    242.伝言の性質
    243.意識と動物実験
    244.反射行動
    245.目的論的説明と機械論的説明
    246.先天性反射
    247.自律神経系
    第31章 全一体としての生物体:内部調節/p722
    248.血流の調節
    249.温度調節:熱への調整
    250.体温の調節:寒さへの調節
    251.生成の変動
    252.適温とは何か
    253.腎臓の役目
    254.体内の糖の運命
    第32章 感覚/p744
    255.触れる感覚
    256.痛覚:その不思議と意義
    257.味覚
    258.においの感覚
    259.感覚の疲れ
    260.聴覚
    261.視覚
    262.第六感?
    第33章 全一体としての生物:外部への適合/p771
    263.どこで感ずるか
    264.“外部”ということばの意味
    265.運動の調節:固有感覚
    266.運動の調節:半規管
    267.運動の調節:小脳
    268.大脳の機能
    269.倫理問題としての麻酔
    270.条件反射
    271.刻印づけ
    272.脳と精神と知能
    273.神経症の実験研究
    274.人間の問題に対しての意味
    第34章 人間の生殖/p801
    275.歴史の概観
    276.雄性配偶子の生産
    277.雌性配偶子の製造
    278.雄性配偶子の排出に関連する諸要因
    279.排卵,受精,着床
    280.月経
    281.受胎調節
    282.母親による配慮
    283.発育:成長と分化
    第V部 遺伝
    第35章 遺伝の粒子説/p827
    284.メンデル造伝学での分析法・
    285.混合説対粒子説
    286.検定交雑による配偶子の型の決定
    287.交雑種はどうなるか
    288.子孫予測の2方法・
    289.メンデルの研究
    290.メンデル無視とその結果
    291.“科学の方法”について
    第36章 人間の問題と遺伝学/p850
    292.人間のデータの解析
    293. M-N抗原:優性のない遺伝
    294.複対立遺伝子:A-B-O血液型
    295.父権検査の論理
    296.出産とRh因子
    297.致死遺伝子
    第37章 性と細胞遺伝学/p863
    298.染色体は何本か・
    299.性染色体と性決定
    300.“伴性”遺伝
    301.ライアンの仮説
    302.伴性致死遺伝子
    第38章 遺伝子集団/p876
    303.確率の理論
    304.遺伝子の独立性
    305.遺伝子の連関
    306.性の意義
    307.量的変異
    308. F2以後
    309.遺伝子度数の計算
    第39章 遺伝学的問題としての発生/p893
    310.発生の回り道
    311.発生のときの機械的要因
    312.発生のときの化学要因
    313.感応性,誘導,老化
    314.派生の問題:がん
    第40章 遺伝と環境の相互作用/p906
    315.遺伝か環境か
    316.遺伝学的環境:用語法
    317.双生児の研究
    318.ダウン症候群
    319.遺伝は表現によらない
    320.獲得形質は遺伝するか
    321.突然変異とその産出
    322.遺伝相談
    323.優生学:議論の多い可能性
    付録
    問題解答
    文献
    人名索引
    事項索引