鼻はなぜあるのか
- 著者名高橋良著
- 出版者築地書館
- 出版年1987.9
貸出・返却・予約状況
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所蔵事項
書誌事項
- 書名鼻はなぜあるのか
- 書名ヨミハナワナゼアルノカ
- 著者名高橋良著
- 著者ヨミタカハシ,リョウ
- ISBN4806745049
- 出版地東京
- 出版者築地書館
- 出版年1987.9
- ページ239p
- サイズ22cm
- 注記文献:p232〜235
- 件名耳鼻科学
鼻
- 内容鼻のはじめ―鼻のはじめはヤツメウナギかシーラカンスか
鼻のはじまり―それは軟骨の袋から始まった
とてもよくできている獣の鼻―安定している四足の時代
だめになってきたサルの鼻―においを捨て眼を拾ったサル
脳と顎との攻防―霊長類といわれる理由
ヒト化の中の鼻―脳底からの影響に戸惑いながらも対応する鼻
曲がりなりにもできてきたヒトの鼻―頭と顔との攻防の主戦場
斜陽となったヒトの鼻―鼻を捨て、脳と声とを拾ったヒト
鼻の形で悩む―このデンと構えた、ヒトだけが気にするもの
必須から好みに変わったにおい―味と性と文明と
鼻の病気の対策―もっとも身近で大切なことがままならない