設定

文字サイズ
標準
特大
背景色
標準

書誌詳細

Amazon のサイトで見る

大分のわらべ歌

  • 著者名加藤正人著
  • 出版者柳原書店
  • 出版年1987.4

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0040827
  • 請求記号767.51//N 77//35
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架7
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名大分のわらべ歌
  • 書名ヨミオオイタノワラベウタ
  • 著者名加藤正人著
  • 著者ヨミカトウ,マサト
  • 叢書名日本わらべ歌全集
  • 叢書番号23 下
  • ISBN4840900736
  • 出版地京都
  • 出版者柳原書店
  • 出版年1987.4
  • ページ241p
  • サイズ22cm
  • 注記参考文献: p233
  • 件名童謡
  • 目次  心のふるさと わらべ歌―序にかえてー
      凡  例
      大分わらべ歌風土記

    1 遊びのはじめ
     この指さわれ〈人寄せ歌〉
     寄って来い来い〈人寄せ歌〉
     一兵衛さんが芋食って〈ジャンケン歌〉
     お寺の花子さんが〈ジャンケン歌〉
     ちょんきなちょんきな〈シャンヶン歌〉
     イーチクターチク〔一〕〈鬼きめ歌〉
     イーチクタイチク〈鬼きめ歌〉
     イップクテップク〈鬼きめ歌〉
     一りけんど〈鬼きめ歌〉
     一のけんじょ〈鬼きめ歌〉
     ジッポハッポ〈鬼きめ歌)
     すいすいずっくりばちや〈鬼きめ歌〉
     いち栗にんにく〈数とり歌〉
     ちょうじみょうし〈数とり歌〉
    2 手まり歌
     正月の二日の朝の〈手まり歌〉
     大事大事の〈手まり歌〉
     今日はきょうきょう〔一〕〈手まり歌〉
     今日はきょうきょう〔二〕〈手まり歌〉
     四方の景色〈手まり歌〉
     ひいふう三羽の鶯が〈手まり歌〉
     うちの裏のチシャの木に〈手まり歌〉
     そこのお裏のチシャの木に〈手まり歌〉
     ひいふう三つの鶯が〈手まり歌〉
     忠臣蔵〈手まり歌〉
     巡礼お鶴〈手まり歌〉
     一わもしんじゅ〈手まり歌〉
     一番はじめは〈手まり歌〉
     一匁の一助さん〈手まり歌〉
     一かけ二かけて〈手まり歌〉
     大黒さまという人は〈手まり歌〉
     ひとふたまんどう〈手まり歌〉
     緒方のしゃんしゃんの〈手まり歌〉
     ひいふの姉さん〈手まり歌〉
     わしが姉さんな〈手まり歌〉
     一段あがりて〈手まり歌〉
     うちの婆さんは〈手まり歌〉
     宇佐の新町〈手まり歌〉
     向かい婆さん〈手まり歌〉
     きょんきょんきょん橋〈手まり歌〉
     うちの隣の三毛猫が〈手まり歌〉
     あの山の花摘女郎が〈手まり歌〉
     どんどんどてらの〈手まり歌〉
     おしょんがおしょんが〈手まり歌〉
     坊さん坊さん〔一〕〈手まり歌〉
     上の坊さんと〈手まり歌〉
     一の木二の木〈手まり歌〉
     どんどと鳴るは〈手まり歌〉
     わしのいとしの平松様が〈手まり歌〉
     金柑蜜柑なんぼ食べた〈手まり歌〉
     おせよおせよ〈手まり歌〉
     ほうそう花や〈手まり歌〉
     一の間のおかおか〈手まり歌〉
     トントンたたくは〈手まり歌〉
     向こうのお山に〈手まり歌〉
     為喜と五郎は〈手まり歌〉
     うちのうしろで〈手まり歌〉
     そこ通られ〔一〕〈手まり歌〉
     そこ通られ〔二〕〈手まり歌〉
     たしかにたしかに〈手まり歌〉
     あんたとこどこさ〈手まり歌〉
     わしとおっかさんと〈手まり歌〉
     おしろのさん〔一〕〈手まり歌〉
     おしろのさん〔二〕〈手まり歌〉
    3 羽根つき歌 お手玉歌
     ひとめふため〈羽根つき〉
     ひとめにふため〈羽根つき〉
     一夜に二夜〈羽根つき〉
     いちごにんじん〈羽根つき〉
     いちじくにんじん〈羽根つき〉
     ヒヨヒヨと〈羽根つき〉
     おんしろしろしろ〈羽根つき〉
     ひいやんふう〈羽根つき〉
     ひいやんふくれた〈羽根つき〉
     ひとんごふたんご〈風船つき〉
     へんべんひゃっこく〈お手玉〉
     へんべんヒャックリ〈お手玉〉
     べにべにやこここ〈お手玉〉
      一羽のおんどり〈お手玉〉
     今のはやりの〈お手玉〉
     今度柞原から〈お手玉〉
     お一つ落として〈お手玉〉
     お一つお一つ〈お手玉〉
    4 手遊び歌
     子供のけんかに〈指遊び〉
     ひいばばひいばば〈指遊び〉
     まめまめ食おうか〈指遊び〉
     おせんぺい焼き〈手遊び〉
     一がさした〈手遊び〉
     イーチクターチク〔二〕〈手遊び〉
     眉毛の殿様が〈顔遊び〉
     だるまさん〈顔遊び〉
     えんえん山〈手合わせ〉
     ムコヤッセッセ〈手合わせ〉
     むこどり山には〈手合わせ〉
     むこどり山から〈手合わせ〉
     そこを通られ〈手合わせ〉
     一つひよこが〈手合わせ〉
     取ろか取るまいか〈狐とり〉
    5 鬼遊び歌
     かごめかごめ〔一〕〈人当て鬼〉
     かごめかごめ〔二〕〈人当て鬼〉
     座頭さんえ〈人当て鬼〉
     座頭さんげん〈人当て鬼〉
     中の中の弘法大師〈人当て鬼〉
     坊さん坊さん〔二〕〈人当て鬼〉
     中ん中ん小坊さん〈人当て鬼〉
     瀬戸の河原の〈人当て鬼〉
     ゆうべ旦那さんの〈子取り鬼〉
     向こうのおばさん〈つかまえ鬼〉
     前のおばさん〈つかまえ鬼〉
     おふく立つた〈つかまえ鬼〉
     しょりかんかくしに〈履物かくし〉
     じょんじょんかくしに〈履物かくし〉
     下駄かくしくねんぼう〈履物かくし〉
    6 縄とび歌
     郵便屋さん〈縄とび〉
     花子さんおはいり〔一〕〈縄とび〉
     花子さんおはいり〔二〕〈縄とび〉
     お月さんなんば〈縄とび〉
     大なみ小なみ〈縄とび〉
     おふねの船頭さん〈縄とび〉
    7 外遊び歌
     ここはなんという道な〈くぐり遊び〉
     どうどうくんど〈くぐり遊び〉
     せりせりおんぼ〈押し合い遊び〉
     ろうそく心棒〈輪遊び〉
     ぶらんこぶらんこ〈ぶらんこ遊び〉
     むく一斤〈むくろじ投げ遊び〉
     ごま打ち歌〈独楽まわし〉
     花いちもんめ〈子もらい遊び〉
    8 自然の歌
     雪やこんこん〈雪〉
     大さむ小さむ〈寒気〉
     大さぶ小さぶ〈寒気〉
     お月さまいくつ〈月〉
     まんまんさんないくつ〈月〉
    9 動物 植物の歌
     いたちつろ見し〈いたち〉
     こうもりこうもり〈こうもり〉
     からすからす勘三郎〈からす〉
     とびとび舞え舞え〈とび〉
     けえつうに〈かいっぶり〉
     かにさん〈かに〉
     ほうほうほたるこい〔一〕〈ほたる〉
     ほうほうほたるこい〔二〕〈ほたる〉
     まいまいどんぐり〈どんぐり〉
     ずうにいずうにい〈燕麦〉
     今年のつばなは〈っばな〉
     おねごおねご〈翁草〉
     つくしん坊〈つくし〉
    10 歳事歌
     お正月さまは〈正月〉
     正月どん〈正月〉
     トンドかえし〈トンド〉
     粟ん鳥ゃホー〈鳥追い〉
     もぐら打ちや〈もぐら打ち〉
     よしのみ一杯〈藪入り〉
     山焼き弥十郎〈山焼き〉
     実盛どんは〈虫送り〉
     実盛どんの〈虫送り〉
     今夜の亥の子〈亥の子〉
     亥の子餅つかんもんな〈亥の子〉
     エートンサー〈亥の子〉
     一つ祝いましょう〈亥の子〉
     みそすりゴンゴン〈亥の子〉
     亥の子亥の子〈亥の子〉
     今年や豊年〈亥の子〉
     御取越さそい歌〈御取越〉
    11 ことば遊び歌
     だんだん上がれば〈地口歌〉
     三百間の灯明台〈地口歌〉
     しびれしびれ〈まじない〉
     アブラホンケン〈まじない〉
     腹立て袋〈からかい歌〉
     花ちゃんちゅうても〈からかい歌〉
     知らにゃシンゴやんが〈からかい歌〉
     初めて聞いた〔一〕〈からかい歌〉
     初めて聞いた〔二〕〈からかい歌〉
     ここまでおいで〈からかい歌〉
     かっちんかまぼこ〈からかい歌〉
     男とおなごと〈からかい歌〉
     泣けべそこべそ〈からかい歌〉
     まねし万歳〈からかい歌〉
     人まねこまね〈からかい歌〉
     蜜柑金柑〈ことば遊び〉
     おとぼおとぼ〈ことば遊び〉
     指切り〔一〕〈約束〉
     指切り〔二〕〈約束〉
     せんこまんこ〈遊びの中止〉
     さよなら三角〈別れ〉
    12 子守歌
     三重の重箱〈遊ばせ歌〉
     ひらいたひらいた〈遊ばせ歌〉
     ギッコショマッコショ〈遊ばせ歌〉
     ねんねん子守りは〈ねさせ歌〉
     さっこさっこ〈ねさせ歌〉
     坊やはよい子だ〈ねさせ歌〉
     坊やよい子だ〈ねさせ歌〉
     向こう山の兎は〈ねさせ歌〉
     ねむれねむれ〈ねさせ歌〉
     ほらほらねむれ〈ねさせ歌〉
     フーラにいれ〈ねさせ歌〉
     ねんねんさいろく〈ねさせ歌〉
     次郎んぼ太郎んぼ〈ねさせ歌〉
     おむくの父さん〈ねさせ歌〉
     隣が人と〈ねさせ歌〉
     心せくより〈守り子歌〉
     食べてみらんせ〈守り子歌〉
     色利や日が照る〈守り子歌〉
     わしの思いは〈守り子歌〉
     ここのご家は〈守り子歌〉
     宇目の歌げんか〈守り子歌〉
     ねんねねんねと〈守り子歌〉
     おどんがこまんかときゃ〈守り子歌〉

     伝承者名および採集年次
     参考文献
      『大分のわらべ歌』採集地図
      「うたい出し」索引
     あとがき