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書誌詳細

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群馬のわらべ歌

  • 著者名酒井正保著
  • 出版者柳原書店
  • 出版年1987.10

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0029020
  • 請求記号767.51//N 77//8
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架7
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名群馬のわらべ歌
  • 書名ヨミグンマノワラベウタ
  • 著者名酒井正保著
  • 著者ヨミサカイ,マサヤス
  • 叢書名日本わらべ歌全集
  • 叢書番号5 下
  • ISBN4840900558
  • 出版地京都
  • 出版者柳原書店
  • 出版年1987.10
  • ページ215p
  • サイズ22cm
  • 注記参考文献: p208
  • 件名童謡
  • 目次  心のふるさと わらべ歌ー序にかえてー
      凡  例
      群馬わらべ歌風土記

    1 遊びのはじめ
     かくれんぼするもの〈人寄せ歌〉
     ジャンケン〈ジャンケン歌〉
     お寺の和尚さんが〈ジャンケン歌〉
     お指かんじよ〈鬼きめ歌〉
     一本もひとつ〈鬼きめ歌〉
     誰にしようか〈鬼きめ歌〉
     どっちにしようか(鬼きめ歌〉
     ずいずいずっころばし〈鬼きめ歌〉
    2 手まり歌
     あの山で光るのは〈手まり歌〉
     おんさか酒屋の〈手まり歌〉
     一つがんがらり〔一〕〈手まり歌〉
     ある高山新田の〈手まり歌〉 
     向こう山で白猫が〈手まり歌〉
     ひいふうからくり〈手まり歌〉
     そこをどんぶらやの〈手まり歌〉
     ほたるしのぼたる〈手まり歌〉
     向こう山に鳴く鳥は〈手まり歌〉
     耳ひき殺すな〈手まり歌〉
     とんとん殿様〈手まり歌〉
     ぶんどやぶんどや〈手まり歌〉
     お正月は〈手まり歌〉
     しんとくまる〈手まり歌〉
     いもいもこらしょ〈手まり歌〉
     おおもんぐち〈手まり歌〉
     いちりっとらいらい〈手まり歌〉
     おおもりさまの〈手まり歌〉
     一もんめの一助さんは〈手まり歌〉
    3 羽根つき歌 お手玉歌
     お正月三日の日〈羽根つき〉
     お正月来る来る〈羽根つき〉
     正月二月〈羽根つき〉
     ひとり来な〈羽根つき〉
     お正月二月〈羽根つき〉
     ねこやねこや〈羽根つき〉
     一の木二の木〈風船つき〉
     おひよおはよ〈羽根つき〉
     一つがんがらり〔二〕〈お手玉〉
     一番はしめは〈お手玉〉
     おさらい〈お手玉〉
    4 手遊び歌
     子供と子供が〈指遊び〉
     ひゃっぼんぼん〈手遊び〉
     兵隊さんは〈手遊び〉
     ちゃちゃつぼ〈手遊び〉
     なべなべ底ぬけ〈手遊び〉
     みこしどこ行く〈手合わせ〉
     うちのコンペトさん〈手合わせ〉
     ひとかけふたかけ〈手合わせ〉
     一つひとりで〈身ぶり遊び〉
     げんこつ山の〈身ぷり遊び〉
     らっかさん〈身ぷり遊び〉
     おしゃれの子狸〈身ぶり遊び〉
     いっちょきっちよ〈おは匕き〉
     一だめ二だめ〈おはじき〉
     いちじくにんじん〈おはじき〉
     一ちゃんちの〈絵かき歌〉
     みみずが三匹〈絵かき歌〉
     三ちゃんが〈絵かき歌〉
     くうちゃんしいちゃん〈絵かき歌〉
     まるちゃん〈絵かき歌〉
     棒が一本あったとさ〈絵かき歌〉
    5 鬼遊び歌
     かごめかごめ〈人当て鬼〉
     坊さん坊さん〈人当て鬼〉
     竹の子一本〈子取り鬼〉
     今年のぼたんは〈っかまえ鬼〉
     猟師さん〈人当て鬼〉
     お寺の小憎が〈人当て鬼〉
     セッセッセの〈玉まわし〉
     ぞうりかくし〈履物かくし〉
     ひとさらふたさら〈履物かくし〉
     白まめ黒まめ〈履物かくし〉
    6 縄とび歌
     おじょうさん〈縄とび〉
     ほらほら青山の〈縄とび〉
     郵便屋さんの〈縄とび〉
     大なみ小なみ〈繩とび〉
     くまさんくまさん〈縄とび〉
     お月さん今晩は〈縄とび〉
     あひるの親は〈縄とび〉
     一番どり鳴いた〈縄とび〉
     月くり火くり〈縄とび〉
     一つひとやの〈縄とび〉
     とんとんとん〈縄とび〉
     一羽のからすが〈縄とび〉
     おかめひょっとこ〈縄とび〉
     ぴいしゃこぴいしゃこ〈縄とび〉
     松ぼっくりが〈縄とび〉
     百姓のおしさん〈縄とび〉
    7 外遊び歌
     花いちもんめ〈子もらい遊び〉
     ひらいたひらいた〈輪遊び〉
     押しっここめしょ〈押し合い遊び〉
     今日は二十八日〈尻まくり遊び〉
     たこたこあがれ〈たこあげ〉
     赤城山から〈たこあげ〉
     風さん風さん〈たこあげ〉
     山山高くなれ〈砂遊び〉
     たっぺの子〈霜柱ふみ〉
    8 自然の歌
     風風吹くな〈風〉
     風どん風どん〈風〉
     雪がこんこん〈雪〉
     大さむ小さむ〈寒気〉
     お天道さま〔一〕〈太陽〉
     でえじな天道さま〈太陽〉
     三つ星さま〈星〉
     お月のんの〈月〉
     向こう山で光るのは〈月〉
    9 動物 植物の歌
     からすからす〈烏〉
     からす勘三郎〈鳥〉
     とんびとんび〔一〕〈鳶〉
     とんびとんび〔二〕〈鳶〉
     とんびとろろ〈鳶〉
     がんがん渡れ〈雁〉
     がんがん竿んなれ〈雁〉
     うしうしたかんぼ〈牛〉
     ほたる来い〔一〕〈はたる〉
     ほたる来い〔二〕〈はたる〉
     てっこはっこ〔一〕〈ありじごく〉
     てっこはっこ〔二〕〈ありじごく〉
     ちちぐも〈くも〉
     かまぎっちょ〈とかげ〉
     こうもりこっこ〈こうもり〉
     つのん出ろ出ろ〈かたつむり〉
     生きろ生きろ〈魚〉
     ようごも来うよ〈川虫〉
     じじばばねてろ〈あけび〉
     じゃおうじ権現〈ふきのとう〉
     たんぽぽ〈たんぽぽ〉
     へびか米か〈つばな〉
     お天道さま〔二〕〈麦笛〉
    10 歳事歌
     おんしょうしょう〈正月〉
     お正月はいいもんだ〈正月〉
     お正月つあ来る来る〈正月〉
     道祖神が〈道祖神〉
     おんぼやおんぼや〈道祖神〉
     鳥追いだ鳥追いだ〈鳥追い〉
     七晩焼きの歌〈盆〉
     盆だ盆だ〈盆〉
     十五夜さげても〈十五夜〉
     十日夜〈十日夜〉
     九日夜〈十日夜〉
    11 ことば遊び歌
     一郎さんが〈数え歌〉
     一つ二つは〈数え歌〉
     いろはに金米糖〈尻取り歌〉
     すずめめじろ〈尻取り歌〉
     松こごり松井田〈地口歌〉
     そうじゃそうじゃ〈地口歌〉
     べえべえ言葉〈地口歌〉
     すない砂山〈地口歌〉
     田代田がない〈地口歌〉
     よっかべやなとこ〈地口歌〉
     わしが山に〈地口歌〉
     銀葉摘んべえ〈地口歌〉
     野火がついた〈地口歌〉
     おっちゃんどこだい〈からかい歌〉
     女ん中の大根葉〈からかい歌〉
     女の木登り〈からかい歌〉
     坊主ぼっくり〈からかい歌〉
     野峰山から〈からかい歌〉
     いいきびさんしょに〈からかい歌〉
     馬鹿の大足〈からかい歌〉
     一年いちいち〈からかい歌〉
     おめえの学校〈からかい歌〉
     箕輪のやつら〈けんか歌〉
     原のやつら〈けんか歌〉
     おれの歯は〈まじない〉
     ちちんぷいぷい〈ましない〉
     ごみなら出ろ〈まじない〉
     かんくさん〈ましない〉
     痛けりゃいたちの〈まじない〉
     やならよしゃがれ〈遊びの中止〉
     あばよちばよ〈別れ〉 
     わかれがしるし〈別れ〉
     おみやげ三つ〈別れ〉 
    12 子守歌
     かいぐりかいぐり〈遊ばせ歌〉
     お獅子の子は〈遊ばせ歌〉
     水沢どんどん〈遊ばせ歌〉
     のんのさんいくつ〈遊ばせ歌〉
     ねんねこぼっち〈ねさせ歌〉
     ねんねんねころげて〈ねさせ歌〉
     ねんねこねんねこ〈ねさせ歌〉
     ねんねんね山の〈ねさせ歌〉
     ねんねんよかんかんよ〈ねさせ歌〉
     ねんねん子守りは〈守り子歌〉

     伝承者名および採集年次
     参考文献
     『群馬のわらべ歌』採集地図
     「うたい出し」索引
    あとがき