• 書名心理言語学入門
• 書名ヨミシンリゲンゴガクニュウモン

• 著者名D.I.スロービン著 ; 宮原英種 [ほか] 訳
• 著者ヨミミヤハラ，ヒデカズ

• 出版地東京
• 出版者新曜社
• 出版年1975.5

• ページx, 227p
• サイズ21cm

• 注記その他の訳者: 中溝幸夫, 宮原和子
  参考文献: p208-221

• 件名言語心理学

• 目次序論
  第１章　文法と心理学
  　　　　　言語直観
  　　　　　　文法性
  　　　　　　文法的関係
  　　　　　　文関係
  　　　　　　あいまいさ
  　　　　　理論としての文法
  　　　　　言語能力と言語行為
  　　　　　確率的な，左から右へのモデル
  　　　　　句構造文法
  　　　　　変形文法
  第２章　文法の心理言語学的研究
  　　　　　構成素構造の知覚
  　　　　　文の記憶
  　　　　　　記憶範囲の実験
  　　　　　　統語情報の記憶貯蔵
  　　　　　　根底にある構造の心理的実在
  　　　　　　記憶の再符号化
  　　　　　　理論的考察
  　　　　　文の理解
  第２章の補章　実験心理言語学における最近の動向
  　　　　　言語構造の知覚
  　　　　　　クリック音の位置決定とその関連実験
  　　　　　　文処理の方略
  　　　　　根底にある意味と文処理
  　　　　　　受容
  　　　　　　表現
  第３章　幼児の言語発達
  　　　　　文法の発達
  　　　　　　二語発話
  　　　　　　階層的構造
  　　　　　　規則化
  　　　　　　変形
  　　　　　　“規則”とは何か
  　　　　　　言語習得の理論
  　　　　　音韻の発達
  第４章　意味の問題
  　　　　　意味にたいする構造的アプlコーチ
  　　　　　　語の意味
  　　　　　　文の意味
  　　　　　意味にたいする過程的アプローチ
  第５章　言語と認知
  　　　　　言語・話しことば・思考
  　　　　　言語と記憶
  　　　　　　言語による符号化
  　　　　　　幼年時健忘
  　　　　　言語と認知の発達
  　　　　　言語的相対性と言語的決定論
  日本語版へのあとがき
  参考文献
  最近の心理言語学に関する参考文献
  索引