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書誌詳細

生体の様相

  • 出版者共立出版
  • 出版年1957.12

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0000840
  • 請求記号460.8//Ta76
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名生体の様相
  • 書名ヨミセイタイノヨウソウ
  • 著者ヨミオノ,キサブロウ
  • 叢書名現代生物学講座
  • 叢書番号2
  • 出版地東京
  • 出版者共立出版
  • 出版年1957.12
  • ページ6, 345, 11p
  • サイズ22cm
  • 注記内容: 序(編集委員), 第1章: 生体は何でできているか(I「生元素」, II「生体構成物質」), 第2章: 生体の基本的形態・細胞, 第3章: 細胞の基本的要素・原形質, 第4章: 細胞の中心 ; 核, 第5章: 細胞分裂(I「植物の場合」, II「動物の場合」), 第6章: 組織・器官・体制(I「植物の場合」, II「動物の場合」), 第7章: 微生物およびウイルス, 索引
  • 件名生物学
  • 内容第1章 生体は何でできているか
    I生元素 小野喜三郎 [執筆]
    1・1生体の成分
    1・2生元素の種類と分類
    1・3生元素と環境元素との関係
    1・4生体元素各論
    II生体構成物質 佐竹一夫 [執筆]
    1・5糖質Glycide
    1・5・1単糖類Monosaccharide
    1・5・2オリゴ糖Oligosaccharide
    1・5・3多糖類Polysaccharide 
    1・6脂質
    1・6・1単純脂質Simple lipid
    1・6・2複合脂質
    1・6・3イソプレノイドIsoprenoid
    l・7蛋白質
    1・7・1アミノ酸Amino acid
    1・7・2ペプチドPeptide
    1・7・3蛋白質Protejn
    1・8核酸
    1・8・1核酸の構成塩基
    1・8・2ヌクレオシドNucleoside,ヌクレオチドNucleotide
    1・8・3リボ核酸Ribonucleic acid,RNA
    1・8・4デスオキシ・リボ核酸Desoxyribonucleic acid,DNA
    第2章 生体の基本的形態・細胞 新家浪雄 [執筆]
    2・1細胞学概観
    2・1・1 細胞学の範囲・
    2・1・2 形態学的細胞学
    2・1・3 細胞化学
    2・1・4 原形質学
    2・1・5細胞生理学
    2・1・6細胞遺伝学
    2・2細胞の一構成
    2・2・1生物体の構成
    2・2・2細胞とその形態
    2・2・3細胞の構成
    2・2・4細胞質体
    2・2・5核
    2・3 細胞化学的知見
    2・3・1細胞化学の目的
    2・3・2方法
    2・3・3細胞の化学組成
    第3章 細胞の基本的要素・原形質 神谷宣郎, 中島宏道 [執筆]
    3・1原形質の概念
    3・2コロイド現象と原形質
    3・2・1ソル(sol)とゲル(gel)の概念
    3・2・2原形質ゲルの性質
    3・2・3コアセルベート 
    3・2・4タクトイド
    3・3原形質の物理的性質
    3・3・1粘弾性
    3・3・2曳糸性
    3・3・3光学的異方性
    3・3・4基礎構造
    3・4原形質運動
    3・4・1鞭毛および繊毛の運動
    3・4・2フィロプラストの運動
    3・4・3変形体の運動
    3・5原形質モデル
    3・5・1筋モデル
    3・5・2中間期の細胞モデル
    3・5・3分裂後期の細胞モデル・
    3・5・4分裂終期の細胞モデル・
    3・5・5鞭毛モデル
    3・6遊離原形質滴
    3・6・1遊離原形質滴の運動
    3・6・2原形質繊維
    3・6・3原形質の細胞外への流出
    3・6・4表面膜
    3・6・5遊離原形質の行動と寿命
    第4章 細胞の中心 核 島村環 [執筆]
    4・1核の形態的構成
    4・l・1核膜
    4-1-2仁
    4・1・3カリオチン
    4・1・4核液
    4・2核の化学的構成
    4・2・1核酸
    4・2・2核内の蛋白質
    4・2・3核内の酵素
    4・3核のはたらき
    第5章 細胞分裂
    I植物の場合 島村環 [執筆]
    5・1 体細胞核分裂の過程概説
     5・1・1静 止 期
     5・1・2前期
     5・1・3中期
     5・l・4後期
     5・1・5終期
    5・2還元核分裂
    5・2・1概説
    5・2・2還元分裂の経過
    5・3染色体の構造
    5・3・1染色糸説
    5・3・2後期染色体構成
    5・3・3染色体の電子顕微鏡的構造・
    5・4紡錘体,隔膜形成体
    5・5核分裂の機構と細胞質体の分裂
    5・5・1核分裂の機構
    5・5・2細胞質体の分裂
    II動物の場合 団勝磨 [執筆]
    5・6現象の記述
    5・6・1分裂に伴5内部変化
    5・6・2分裂に伴う外部変化
    5・7植物と動物の分裂様式の関係
    5・8細胞分裂の研究法・
    5・8・1表層行動の観察
    5・8・2表層の物理的性質
    5・8・3内部原形質の粘性測定
    5・8・4細胞構造の可逆的破壊
    5・9分裂機構に関する学説の現状
    第6章 組織・器管・体制
    I植物の場合 亘理俊次 [執筆]
    6・1前がき
    6・2 組織と組織系
    6・2・1組織の種類
    6・2・2組織系
    6・3分裂組織
    6・3・1頂端分裂組織
    6・3・2側部分裂組織
    6・4表皮系
    6・5基本組織系
    6・6維管束系
    6・6・1維管束の種類
    6・6・2維管束の発達
    6・6・3中心柱
    6・6・4木部の構造
    6・6・5飾部の構造
    II動物の場合 高谷博 [執筆]
    6・7動物性器官と植物性器官
    6・8頭がいの椎骨説
    6・9形態学に発生学的見解の導入・
    6・10頭がいの椎骨説の批判
    6・11実験形態学
    第7章 微生物およびウイルス 福見秀雄 [執筆]
    7・1細菌の形と大きさ・
    7・2細菌の運動
    7・3細菌の核と細胞質
    7・4細菌細胞の抗原
    7・5細菌の胞子
    7・6ウイルスのいろいろ
    7・7バクテリオファージ
    7・7・1バクテリオファージの形と大きさ 
    7・7・2バクテリオファージの構造
    7・7・3バクテリオファージの血清学的組成
    7・7・4バクテリオファージの侵入と増殖
    7・7・5バクテリオファージの遺伝学
    7・7・6バクテリオファージDNAと宿主遺伝子との関係・
    7・8動物ウイルスの形と大きさ
    7・9動物ウイルスの増殖
    7・10植物ウイルス 
    7・11昆虫ウイルス
    7-12結言
    索引