設定

文字サイズ
標準
特大
背景色
標準

書誌詳細

Amazon のサイトで見る

捜神記

  • 著者名干宝 [著] ; 竹田晃訳
  • 出版者平凡社
  • 出版年1964.1

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計2

所蔵事項

  • 登録番号0036510
  • 請求記号923.4//Ke14
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 東洋文庫
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名捜神記
  • 書名ヨミソウジンキ
  • 著者名干宝 [著] ; 竹田晃訳
  • 著者ヨミカン,ポウ
  • 叢書名東洋文庫
  • 叢書番号10
  • ISBN4582800106
  • 出版地東京
  • 出版者平凡社
  • 出版年1964.1
  • ページ398p
  • サイズ18cm
  • 注記地図: p[389]
    注: 各話末
  • 件名中国小説
  • 目次捜神記原序
    巻一
    1 神農
    2 雨神
    3 〓父
    4 寧封子
    5 ふしぎな松の実
    6 彭祖
    7 師門
    8 木彫りの羊
    9 王子喬
    10 冠先
    11 琴高
    12 陶安公
    13 石を穿って仙道に入る
    14 魯少千
    15 八人の老人
    16 冥土の父母
    17 ふしぎな鴨
    18 薊子訓
    19 乞食小僧
    20 平常生
    21 左慈
    22 于吉の復讐
    23 変幻自在
    24 徐光
    25 変化の術
    26 神符の秘法
    27 ふしぎな蚕
    28 董永とその妻
    29 鉤弋夫人
    30 杜蘭香
    31 成公智瓊
    巻二
    32 にせの化物を退治した話
    33 成都の大火
    34 術くらべ
    35 趙〓の祠
    36 徐登と趙〓
    37 東海君
    38 流血の惨事
    39 失せた神通力
    40 謝糺
    41 奇術
    42 扶南王
    43 宮中の行事
    44 招魂
    45 死んだ妻をたずねた話
    46 試された男
    47 巫女の観察
    48 夏侯弘
    巻三
    49 七個の璧
    50 霊妙な膏薬
    51 許季山の易断
    52 出世の予言
    53 家つきの妖怪
    54 北斗星と南斗星
    55 二人の死骸
    56 井戸のなかの亡者
    57 淳于智の鼠退治
    58 桑の木に掛けた鞭
    59 狐が鳴いた時
    60 ふしぎな猿
    61 小豆の精
    62 生き返った馬
    63 妖蛇のたたり
    64 白牛現わる
    65 三つの予言
    66 亡夫の明察
    67 ふしぎな皮袋
    68 ぶち犬の効験
    69 足にはいりこんでいた蛇
    70 のどにつまっていた蛇
    巻四
    71 風神・雨神
    72 渭水の女
    73 泰山神の娘
    74 泰山府君
    75 河伯
    76 河伯の娘と結婚した男
    77 華山神の使者
    78 盧山の神
    79 盧山神の娘
    80 孤石廟
    81 宮亭廟
    82 驢鼠
    83 清洪君
    84 黄石公
    85 樊道基
    86 降って来た神
    87 火事の予告
    88 竈の神
    89 膏糜
    90 ふしぎな石
    91 神になった男
    巻五
    92 神になった蒋子文
    93 蒋侯神のお召し
    94 蒋侯廟の神像
    95 神に愛された女
    96 神助
    97 嫁の神様
    98 赤い筆
    99 冥土の使者
    100 李の種子
    101 湧き出した井戸
    巻六
    102 ものの変化と吉兆・凶兆
    103 山が動けば
    104 亀に毛が、兎に角が生えれば
    105 馬が狐に化ければ
    106 いさごむしの襲来
    107 土地の異変
    108 多産
    109 竜の誕生
    110 公子の亡霊
    111 蛇が喧嘩をすれば
    112 竜が喧嘩をすれば
    113 柱にまきついた蛇
    114 馬の怪異
    115 女が男に変れば
    116 五本足の牛
    117 十二人の大男
    118 井戸のなかの竜(その一)
    119 馬に角が生えれば
    120 犬に角が生えれば
    121 人間に角が生えれば
    122 犬が豚と交われば
    123 烏と鵲が喧嘩をすれば
    124 奇形の牛(その一)
    125 城外の蛇と城内の蛇
    126 鼠が踊れば
    127 大石が立てば(その一)
    128 木の葉に現われた文字
    129 冠をかぶった犬
    130 鶏の怪異
    131 人事のうらにひそむもの
    132 木の葉の怪異
    133 倒れた木がふたたび立てば
    134 鼠が木に巣をかければ
    135 犬の怪異
    136 鳥が巣を焼けば
    137 大魚が現われれば
    138 木の枝の怪異
    139 宮中の馬に角が生えれば
    140 燕が雀を生めば
    141 三本足の馬
    142 木が蘇生すれば
    143 泣いた胎児
    144 西王母の祭り
    145 男が女に変れば(その一)
    146 死者が蘇生すれば(その一)
    147 奇形が象徴するもの
    148 三本足の烏
    149 宮中に蛇が現われれば
    150 肉が空から降れば
    151 亡国の装い(その一)
    152 牛から生まれた鶏
    153 霊帝の園遊
    154 長い上衣と短い袴
    155 妻が夫を食えば
    156 壁のなかの人
    157 木の怪異
    158 おんどりに変っためんどり
    159 頭が二つ(その一)
    160 白衣の大男
    161 草の怪異
    162 頭が二つ(その二)
    163 雀の首
    164 魁櫑と挽歌
    165 北〓山
    166 死者が蘇生すれば(その二)
    167 男が女に変れば(その二)
    168 娘の予言
    169 木が血を流せば
    170 鵲巣鳩居
    171 ふしぎな馬
    172 巨大な雛
    173 大木が折れれば
    174 大嵐が吹けば
    175 五穀の変種
    176 大石が立てば(その二)
    177 死者が墓から出て来れば
    178 上厚下薄
    巻七
    179 馬の紋様の石
    180 亡国の装い(その二)
    181 胡の料理
    182 鼠に変った蟹
    183 井戸のなかの竜(その二)
    184 二本足の虎
    185 もの言う死牛
    186 屋根の上の鯉
    187 靴の型
    188 縛り髻(その一)
    189 晉世寧
    190 毛織物の服
    191 折楊柳
    192 馬に角が生えれば(その二)
    193 婦人の装飾品
    194 涙を流した鐘
    195 一人両性
    196 男に変った娘
    197 子を背負う大蛇
    198 町に血が流れれば
    199 霊神の怒り
    200 杖の流行
    201 乱痴気騒ぎ
    202 石の襲来
    203 宮中に現われた男
    204 牛がものを言えば
    205 ふしぎな草履
    206 光りを放つ戟
    207 妾の子
    208 人間が異種の子を生めば
    209 犬がものを言えば
    210 〓鼠
    211 異様な木
    212 豚が人の子を生めば
    213 生箋のひとえ物
    214 無顔〓
    215 奇形の双生児
    216 冤罪に陥れたたたり
    217 奇形の牛(その二)
    218 天変地異
    219 奇形の牛(その三)
    220 奇形の馬
    221 異様な女
    222 ふしぎな火事
    223 縛り髻(その二)
    224 儀杖に花が咲けば
    225 羽扇
    226 木のうろの蛇
    巻八
    227 舜帝
    228 湯王の雨乞い
    229 太公望
    230 武王の威光
    231 劉邦興る(その一)
    232 劉邦興る(その二)
    233 陳宝祠
    234 四百年後の予言
    235 火星人の少年
    236 神の予言
    巻九
    237 四つ児の誕生
    238 二匹の赤い蛇
    239 石に変った鳥
    240 張氏の帯留め
    241 ふしぎな老婆
    242 戸外の声
    243 〓鳥の賦
    244 犬に噛み殺された鳥
    245 公孫淵の死
    246 諸葛恪の死
    247 豚肉を食う生首
    248 行方不明になった賈充
    249 神との約束
    250 邸内の血
    巻十
    251 天にのぼった夢
    252 月の夢太陽の夢
    253 三本の禾の夢
    254 天から銭を借りた夢
    255 蟻の穴の夢
    256 不思議な着物
    257 さそりの夢
    258 太守の妻の夢
    259 亡帝の怒り
    260 北斗門の馬
    261 二人同夢
    262 叔父の病気
    巻十一
    263 誠意は石をも貫く
    264 弓の名人
    265 あおうみがめ退治
    266 首の仇討
    267 首無し大守
    268 返された贈り物
    269 碧玉に化した血
    270 東方朔
    271 至誠天に通ず
    272 いなご退治
    273 いなごと県知事
    274 白虎の墓
    275 川の中のふしぎな木
    276 曽子の孝心
    277 周暢の真心
    278 真冬の鯉
    279 跳ね出た大魚
    280 楚僚継母を救う
    281 すくもむし
    282 にしき蛇の肝
    283 子を捨てて母を養う
    284 掘り出した粟
    285 玉田
    286 虎に噛まれた夢
    287 温い席
    288 涙で枯れた木
    289 白鳩郎
    290 孝女のたたり
    291 孝女の奇蹟
    292 命を捨てて姑を救う
    293 病にうち勝った兄弟愛
    294 相思樹
    295 水になった子供
    296 望夫岡
    297 追い出された嫁
    298 死体と話した長官
    299 死友
    巻十二
    300 変化の摂理
    301 賁羊
    302 地中の犬
    303 山中の怪
    304 慶忌
    305 雷神
    306 ろくろ首
    307 虎に化けた亭長
    308 〓国
    309 刀労鬼
    310 冶鳥
    311 人魚
    312 不吉な泣き声
    313 山都
    314 〓
    315 鬼弾
    316 みょうがのききめ
    317 犬蠱
    318 缸のなかの蛇
    巻十三
    319 霊泉
    320 山を裂く
    321 四つの〓
    322 樊山
    323 洞穴の水
    324 湘江の洞穴
    325 亀化城
    326 城門の血
    327 馬の足跡
    328 劫火の名残り
    329 長寿の家
    330 呉王の膾余
    331 長卿
    332 飛び帰る銭
    333 〓〓
    334 木蠧
    335 針鼠
    336 火浣布
    337 陽燧と陰燧
    338 焦尾琴
    339 蔡〓の竹笛
    巻十四
    340 蒙雙氏
    341 蛮夷の起源
    342 夫餘王東明
    343 鵠蒼
    344 虎に育てられた子供
    345 野猫と〓に育てられた子供
    346 羌族の英雄
    347 蛇の孝心
    348 城を築いた蛇
    349 羽衣の人
    350 馬の恋
    351 月の精
    352 媚草
    353 鶴の夫婦
    354 鳥の女房
    355 亀に変った母親(その一)
    656 すっぽんに変った母親
    357 亀に変った母親(その二)
    358 老人の怪
    巻十五
    359 生き返った許婚(その一)
    360 生き返った許婚(その二)
    361 冥土の縁
    362 冥界との交流
    363 速足の男
    364 天界の剣
    365 天の酒倉の役人
    366 「司令官殿が縛られる!」
    367 死神の手先き
    368 二度死んだ男
    369 金の輪
    370 漢の官女
    371 墓から出て来た女
    372 墓に閉じこめられた女中
    373 馮貴人
    374 豪華な墓
    375 白狐のたたり
    巻十六
    376 疫病神
    377 挽歌
    378 幽霊は存在するか
    379 幽霊は実在した
    380 泰山の知事
    381 孤竹君
    382 他郷の亡骸
    383 水に濡れた棺
    384 幽霊の訴え
    385 曹公の船
    386 帰って来た亡者
    387 顔の黒点
    388 幽鬼の襲来
    389 琴を弾く幽鬼
    390 孫と化物
    391 酔った幽霊
    392 血が通った木馬
    393 幽霊を売った男
    394 夫差の娘
    395 墓のなかの女王(その一)
    396 墓のなかの女王(その二)
    397 幽婚
    398 宿場の怪
    399 死女の傷
    巻十七
    400 漢直帰る
    401 大志貫徹
    402 妻の釵
    403 蘇家の怪
    404 盗まれていた膏薬
    405 手におえぬ化物の話
    406 夜道の怪
    407 度朔君
    408 竹のなかの福の神
    409 白髪の化物
    410 服留鳥
    411 山頂の果実
    412 脳のなかの蛇
    巻十八
    413 枕としゃもじの怪
    414 杵の怪
    415 木から出た牛
    416 樹神の助け
    417 木の怪退治
    418 煮て食べた木の精
    419 陸上を走った船
    420 客に化けた古狸
    421 千年の狐
    422 誤って父を殺した話
    423 畔道の女
    424 承塵の上の神
    425 消えた下男
    426 大胆な男
    427 頭と足をとり違えた化物
    428 狐博士
    429 鹿の前脚
    430 堤防の娘
    431 消えた羊
    432 白犬のいたずら
    433 酒屋の老犬
    434 門前の役人
    435 怪異に動じない人
    436 追っ来た女
    437 鼠の予言
    438 蠍と雄鶏と雌豚
    439 豚の府君と狸の部郡
    巻十九
    440 大蛇を退治した娘
    441 司徒府の蛇
    442 蛇の訴訟
    443 川の中の女
    444 亀と鰐の怪
    445 孔子と大鯰
    446 小人の葬列
    447 千日の酒
    448 運命の神
    巻二十
    449 竜の恩返し(その一)
    450 虎の恩返し
    451 鶴の恩返し
    452 黄雀の恩返し
    453 隋侯珠
    454 亀の恩返し
    455 竜の恩返し(その二)
    456 蟻の恩返し
    457 忠犬(その一)
    458 忠犬(その二)
    459 獄中の螻〓
    460 猿のたたり
    461 鹿のたたり
    462 蛇のたたり
    463 蛇の仇討
    464 繭のたたり
    地図
    解説