• 書名歌舞伎の世界 : 美と悪の劇空間
• 書名ヨミカブキノセカイ

• 著者名小笠原恭子編
• 著者ヨミオガサワラ，キョウコ

• 叢書名日本文学研究資料新集
• 叢書番号9

• ISBN4640309589

• 出版地東京
• 出版者有精堂出版
• 出版年1988.3

• ページ3, 263p
• サイズ22cm

• 注記参考文献: p256-262

• 件名歌舞伎 -- 歴史

• 目次役柄の分化（鳥越文蔵）
  狂言取り・趣向取り（土田衛）
  元禄歌舞伎の発展とその終焉（波戸祥晃）
  曾我狂言の形成（山田香代子）
  元禄歌舞伎における怨霊事（高畠由紀）
  「けいせい夫恋桜」の構成に関して（荻田清）
  役者評判記の開口部―西鶴作品の利用をめぐって（河合真澄）
  元禄かぶきにおける実悪について―山中平九郎と藤川武左衛門（中山美和）
  荒事考（武藤純子）
  元禄歌舞伎の仕形咄（松崎仁）
  絵入狂言本の文体について（鎌倉恵子）
  象引考証（服部幸雄）
  狂言の「仁王」、ゆうなんの物真似、荒事の見得（武井協三）
  猿若座の創建とその周辺（小笠原恭子）
  江戸の座元（林公子）