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書誌詳細
身のまわりの毒 続
- 著者名Anthony T. Tu著
- 出版者東京化学同人
- 出版年1993.10
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0042164
- 請求記号404//Ka16//15
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
- 所蔵館本館
- 配架場所
文庫・新書
- 所蔵状態所蔵点検済
書誌事項
- 出版地東京
- 出版者東京化学同人
- 出版年1993.10
- 目次第1章 酒の毒性学
A 酒(エタノール)
B 有毒ワインの元凶―ジェチレングリコール
C メタノール中毒
第2章 食物はすべて安全か
A キノコによる食中毒
B 腐った魚
C 肉の防腐剤は安全だろうか
D シアン化物を含んだ食物
E 人工甘味料は安全か
F 脂溶性ビタミンの過剰摂取
第3章 細菌の毒
A コレラ
B ジフテリア
C ボツリヌス中毒と破傷風
D 細菌から殺虫剤
第4章 怖い化学兵器、生物兵器
A 化学兵器
B 生物兵器
C 生物兵器の最有力候補-アンスラックス(炭疽)
D なぜ毒ガスは湾岸戦争で使われなかったのか
第5章 麻酔薬や安楽死に使われる毒
A 全身麻酔薬の毒性学
B 動物の安楽死に使われる毒
第6章 動物の毒
A クモの生物学
B クモの毒
C ウニとナマコの毒
第7章 その他の身のまわりの毒
A 抗がん剤
B 抗生物質
C 酸素にも毒性がある
D 湖が爆発して中毒死
あとがき