• 書名澱粉科学実験法
• 書名ヨミデンプンカガクジッケンホウ

• 著者名鈴木繁男, 中村道徳編集
• 著者ヨミスズキ，シゲオ

• 出版地東京
• 出版者朝倉書店
• 出版年1979.10

• ページxii, 333, 25p
• サイズ22cm

• 注記各章末:参考文献

• 件名澱粉

• 内容1.澱粉およびその成分の分離・定量/基本的な分析法
  1.1植物試料中の澱粉の定量
  1.2食品中の澱粉の定量
  1.3澱粉の実験室的調整法
  1.4澱粉の粒度分布と粒度分別
  1.5澱粉の構成成分の分離と定量
  2.基本的な分析法
  2.1　水　　　分
  　2.1.1　常圧135°Ｃ乾燥法
  　2.1.2　減圧加熱乾燥法
  　2.1.3　カールフィッシャー法
  2.2　灰分および陽イオン元素の定量
  　2.2.1　灰分の定量
  　2. 2.2　陽イオン元素の定量
  2.3　脂　　　質
  　2. 3.1　含水クロロホルム･メタノール(2:1)混液抽出法
  　2. 3.2　水飽和n－ブタノール抽出後ＣＭ混液転溶法
  2.4　硫黄化合物
  2. 4.1　概　　　説
  　2.4.2　改良モニアーウィリアムス法による二酸化硫黄定量法
  　2. 4.3　全硫黄の定量
  　2.4.4　SH基の定量
  2.5　窒素および蛋白質
  　2. 5.1　窒素の定量(Kjeldahl-N法)
  　2. 5.2　比　濁　法
  　2. 5.3　ピウレット法
  　2. 5.4　Folinのフェノール試薬を用いる方法
  　2. 5.5　紫外部吸収スペクトル法･
  　2. 5.6　色素結合法
  　2. 5.7　その他の方法
  2.6　リ　ン　酸
  　2. 6.1　モリブデン青比色法
  　2. 6.2　モリブディバナドリン酘比色法
  　2. 6.3　有機溶媒抽出法
  　2. 6.4　その他の比色・螢光法
  　2. 6.5　その他の方法
  2.7　糖
  　2.7.1　システイン－カルバソール法による果糖の定量
  　2.7.2　グルコースオキシダーゼによるブドウ糖の定量
  　2.7.3　ガスおよび液体クロマトグラフィーによる糖混合物の分離定量
  2.8自動分析
  ＜還元糖,全糖量の測定,フルクトースの測定,アミロースの青価の測定,蛋白質の測定,ガスクロマトグラフィー,高速液体クロマトグラフィー）
  3.分子構造研究法
  4.澱粉粒の構造と形態
  5.澱粉の糊および溶液
  6.澱粉の加水分解
  7.オリゴ糖（デキストリン）
  8.澱粉の誘導体および修飾
  9.澱粉製品の規格,実用試験法
  資料編