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書誌詳細

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富山のわらべ歌

  • 著者名黒坂富治著
  • 出版者柳原書店
  • 出版年1988.3

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0030194
  • 請求記号767.51//N 77//13
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架7
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名富山のわらべ歌
  • 書名ヨミトヤマノワラベウタ
  • 著者名黒坂富治著
  • 著者ヨミクロサカ,トミジ
  • 叢書名日本わらべ歌全集
  • 叢書番号9 上
  • ISBN4840900094
  • 出版地京都
  • 出版者柳原書店
  • 出版年1988.3
  • ページ222p
  • サイズ22cm
  • 注記参考文献: p214
  • 件名童謡
  • 目次  心のふるさと わらべ歌-序にかえてー
      凡 例
      富山わらべ歌風土記

    1 遊びのはじめ
     弟子弟子弟子〈ジャンケン歌〉
     げんこつ山の〈ジャンケン歌〉
     ジャンケンホカホカ〈シャンヶン歌〉
     猫がねずみとり〈シャンヶン歌〉
     ずいずいずっころばし〈鬼きめ歌〉
    2 手まり歌
     おらがばばさは〈手まり歌〉
     つんばくろへ手まり歌〉
     おらは見てきた〈手まり歌〉
     どんどんびしびし〈手まり歌〉
     とんとん叩くは〈手まり歌〉
     となり餅かち〔一〕〈手まり歌〉
     もしもし番頭さん〈手まり歌〉
     れんげやれんげや〈手まり歌〉
     わいらわいら〈手まり歌〉
     わしがとっちゃん〈手まり歌〉
     とんとん殿さま〈手まり歌〉
     おんしゃのせ〈手まり歌〉
     わしかとなりの〈手まり歌〉
     おらがばあまは〈手まり歌〉
     一匁の一助さん〈手まり歌〉
     雪やちらちら〈手まり歌〉
     一番はじめは〈手まり歌〉
     てんやのもっちや〈手まり歌〉
     次郎べさ太郎べさ〈手まり歌〉
     おらがとっつあま〈手まり歌〉
     向こう通るは〈手まり歌〉
     孝行村の中村の〈手まり歌〉
     伊勢新潟〈手まり歌〉
     向かいの山に〔一〕〈手まり歌〉
     富山三番町〈手まり歌〉
     しゃんどんしゃんどん〈手まり歌〉
     向かいに見えるは〈手まり歌〉
     あんたがたどこさ〈手まり歌〉
     ぜんまいぜんまい〈手まり歌〉
     からすのてって〈手まり歌〉
     茶の木屋の女郎ま〈手まり歌〉
     瀬戸の千本桜〈手まり歌〉
     川原のどじょうが〈手まり歌〉
     おくまさん〈手まり歌〉
     おおはりこはり〈手まり歌〉
     おっさん京へ〈手まり歌〉
     かたがるべ〈手まり歌〉
     お月さんいくつ〔一〕〈手まり歌〉
     おらっちゃあねまは〈手まり歌〉
     そそれそそれと〈手まり歌〉
     おんばさの前掛け〈手まり歌〉
     ひいふうみいよう〈手まり歌〉
     雪がこんこん〈手まり歌〉
     こんど加賀はん〈手まり歌〉
     いどの川瀬の〈手まり歌〉
     京から堺から〈手まり歌〉
     うちの背戸の〈手まり歌〉
     向かい通るは〈手まり歌〉
     向かいの山に〔二〕〈手まり歌〉
     どんぐりどんぐり〈手まり歌〉
    3 羽根つき歌 お手玉歌
     ひとめふため〈風船つき・羽根つき〉
     ひとめやふため〈風船つき・羽根つき〉
     白まめ黒まめ〈羽根つき〉
     いっちょんさのじいさま〈羽根つき〉
     ひとり来い〈羽根つき〉
     たんたん田の水〈お手玉〉
     一かけ二かけ〈お手玉〉
     四方の景色〈お手玉〉
     おひとつおひとつ〔一〕〈お手玉〉
     おひとつおひとつ〔二〕〈お手玉〉
     おはようおひとつ〈お手玉〉
     おじゃめおさらい〈お手玉〉
    4 手遊び歌
     子供と子供と〈指遊び〉
     いっちゃさいた〈指遊び〉
     けいとかいと〈指遊び〉
     爺婆ねちょれ〈指遊び〉
     ずいずいずっくるばち〈指遊び〉
     丸山土手から〔一〕〈手合わせ〉
     丸山土手から〔二〕〈手合わせ〉
     一つひよこが〈手合わせ〉
     みこしどこ行く〈手合わせ〉
     となり餅かち〔二〕〈手合わせ〉
     やっこさんがそろたら〈物まね遊び〉
    5 鬼遊び歌
     坊さん坊さん〔一〕〈人当て鬼〉
     坊さん坊さん〔二〕〈人当て鬼〉
     かごめかごめ〈人当て鬼〉
     下駄かくし〔一〕〈履物かくし〉
     下駄かくし〔二〕〈履物かくし〉
    6 縄とび歌
     郵便ほい〈縄とび〉
     郵便屋さん〈縄とび〉
     花子さん〈縄とび〉
     大なみ小なみ〈縄とび〉
     ひとり来た〈縄とび〉
     一なぎ二なぎ〈縄とび〉
     水戸田のじいさん〈縄とび〉
    7 外遊び歌
     花いちもんめ〔一〕〈子もらい遊び〉
     花いちもんめ〔二〕〈子もらい遊び〉
     どの子はっしい〈子もらい遊び〉
     鴨鴨来いや〈子もらい遊び〉
     もくろく来いや〈子もらい遊び〉
     ひらいたひらいた〈輪遊び〉
     通りゃんせ〈くぐり遊び〉
     たんたんしっちょめ〈泥遊び〉
     たこたこあがれ〈凧あげ〉
     蛸の八ちゃん〈凧あげ〉
    8 自然の歌
     夕やけこやけ〈夕焼け〉
     雪やこんこん〈雪〉
     大さむ小さむ〈寒気〉
     お月さまいくつ〈月〉
     お月さんいくつ〔二〕〈月〉
     あっちの町と(虹〉
    9 動物 植物の歌
     ほたる来い来い〈はたる〉
     ほたる来い〈ほたる〉
     がんがん渡れ〈雁〉
     からすはカアカア〈からす〉
     とんべとんべ〈鳶〉
     ドドーツペッペ〈山鳩〉
     糊っけ乾せ〈ふくろう〉
     ねねごろたねごろ〈ほおずき〉
     うさぎうさぎ〈兎〉
    10 歳事歌
     正月どん〈正月〉
     正月さん〈正月〉
     正月の神さま〈正月〉
     正月っァ正月っァ〈正月〉
     天神さま天神さま〈正月〉
     大黒さんという人は〈正月〉
     左義長のすすめ〈左義長〉
     生るか生らんか〈生木責め〉
     柿の木柿の木〈生木責め〉
     苗代田のばばさ〈鳥追い〉
     乗りこんだ〈初午〉・:
     おしなん団子〈お彼岸〉
     竹にたんじゃく〈七夕〉
     五夜五夜〈報恩講〉
     さんさい誦りうた〈盆〉
    11 ことば遊び歌
     越後の新潟の〈数え歌〉
     正月ちゃエー〈数え歌〉
     いちじくにんじん〈数え歌〉
     いちょの木二の木〈数え歌〉
     市の屋に二の屋〈数え歌〉
     一つとや〈数え歌〉
     いろはに金平糖〈尻取り歌〉
     山から小僧が〈尻取り歌〉
     内山音沢桃林〈地口歌〉
     ちんわん猫にゃご〈ふざけ歌〉
     甚九郎橋〈ふざけ歌〉
     市がかか〈ふざけ歌〉
     越中富山の〈からかい歌〉
     泣きべそこべそ〈からかい歌〉
     吉原の浜に〈からかい歌〉
    12 子守歌
     たんたんたぬきの〈遊ばせ歌〉
     ねんねんこっこ〈ねさせ歌〉
     いま泣いたもんな〈ねさせ歌〉
     ねんねんころりん〈ねさせ歌〉
     ねんねんころりや〈ねさせ歌〉
     ねんねんおろろわいや〈ねさせ歌〉
     ねんねやねんね〈ねさせ歌〉
     ねんねやおろろわい〈ねさせ歌〉
     泣くなや泣くなや〈ねさせ歌〉
     ねんねこさんねこ〈ねさせ歌〉
     おお泣かれんど〈ねさせ歌〉
     ねんねんこいこい〈ねさせ歌〉
    伝承者名および採集年次
    参考文献
    『富山のわらべ歌』採巣地図
    「うたい出し」索引
    あとがき