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書誌詳細

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岩手のわらべ歌

  • 著者名千葉瑞夫著
  • 出版者柳原書店
  • 出版年1985.1

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0024982
  • 請求記号767.51//N 77//3
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架7
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名岩手のわらべ歌
  • 書名ヨミイワテノワラベウタ
  • 著者名千葉瑞夫著
  • 著者ヨミチバ,ミズオ
  • 叢書名日本わらべ歌全集
  • 叢書番号2 下
  • ISBN4840900523
  • 出版地京都
  • 出版者柳原書店
  • 出版年1985.1
  • ページ227p
  • サイズ22cm
  • 注記監修: 浅野建二ほか
    参考文献: p219
  • 件名童謡
  • 目次  心のふるさと わらべ歌-序にかえてー
      凡  例
      岩手わらべ歌風土記

    1 遊びのはじめ
     よっといで〈人寄せ歌〉
     一兵衛さん芋切って〈ジャンケン歌〉
     ジャンケンじゃがいも〈ジャンケン歌〉
     一りげちよ〈鬼きめ歌〉
     つぶよつぶよ〔一〕〈鬼きめ歌〉
     つぶよつぶよ〔二〕〈鬼きめ歌〉
    2 手まり歌
     一よね二よね〈手まり歌〉
     一たつ二たつ〈手まり歌〉
     一つ開いた〈手まり歌〉
     正月の〈手まり歌〉
     正月は〈手まり歌〉
     正月門松〈手まり歌〉
     正月エ〈手まり歌〉
     一番はじめは〈手まり歌〉
     一かけ二かけ〈手まり歌〉
     一れつ談判〈手まり歌〉
     一みこちゃん〈手まり歌〉
     あかねのおはつ手〈手まり歌〉
     十七は十七は〔一〕〈手まり歌〉
     十七は十七は〔二〕〈手まり歌〉
     そこを通るは〈手まり歌〉
     向かい通るは〈手まり歌〉
     向こう通るは〈手まり歌〉
     池の中から〈手まり歌〉
     とんとん殿さまは〈手まり歌〉
     てんてん寺の〈手まり歌〉
     前の長屋の(手まり歌〉
     ストンとお寺は〈手まり歌〉
     ここは村の中村の〈手まり歌〉
     仙台の仙台の〈手まり歌〉
     うしろのさ〈手まり歌〉
     向こう小山の鳴く鳥は〈手まり歌〉
     まりさんまりさん〈手まり歌〉
     えじょまえじょまと〈手まり歌〉
     どんどはいやどんど〈手まり歌〉
     おいらんの〈手まり歌〉
    3 羽根つき歌 お手玉歌
     一人でさびし〔一〕〈羽根つき〉
     ひとよふたよ〈羽根つき・風船つき〉
      一人でさびし〔二〕〈お手玉〉
     おひとつくお手玉〉
     おっさらいくお手玉〉
     親玉こえてくお手玉〉
     デブダリボーダリ〈お手玉〉
     ひいふやまとくお手玉〉
     陣取り遊ばんかくお手玉)
     たんたん太鼓〈お手玉〉
     お手玉二十一〈お手玉〉
     名所名所〈お手玉〉
     みめよしはなよしくお手玉〉
     向こうのお寺っコ〈お手玉〉
     たんたん滝水〈お手玉〉
     おん山山姥さんくお手玉〉
     さっちゃんくお手玉〉
     ひいふう左巻きくお手玉〉
    4 手遊び歌
     火火たもれ〈指遊び〉
     薬屋の前で〈指遊び〉
     熱がすか温かすか〈手遊び〉
     爺さます婆さます〈手遊び〉
     おこのけさん〈顔遊び〉
     おとげしゃくしゃく〈顔遊び〉
     一にたちばな〈手合わせ〉
     向こう通る山の〈手合わせ〉
     向こう山通ってから〈手合わせ〉
     青山土手から〔一〕〈手合わせ〉
     青山土手から〔二〕〈手合わせ〉
     青山とってんから〈手合わせ〉
     ヤッチョンヤッチョン〈手合わせ〉
     一つひとびと〈手合わせ〉
     一度よ二度よくおはじき〉
     おかげおっこくおはじき〉
     一切り二切り〈竹がえし〉
     へのへのもへの〈絵かき歌〉
     丸かいてチョン〈絵かき歌〉
     向こうの山から〈字かき歌〉
    5 鬼遊び歌
     かごめかごめ〔一〕〈人当て鬼〉
     かごめかごめ〔二〕〈人当て鬼〉
     坊さん坊さん〈人当て鬼〉
     見えた見えた〈人当て鬼〉
     すんずめすんずめ〈子取り鬼〉
     子守り子守り〈子取り鬼〉
     煮たった煮たったくつかまえ鬼〉
     お茶摘み茶摘みくつかまえ鬼)
     ねこねずみくつかまえ鬼〉
     えつこたつこくかくれ鬼〉
     ぞうりきぞんぼん〈履物かくし〉
    6 縄とび歌
     お嬢さんおはいり〈縄とび〉
     くまさんくまさん〈縄とび〉
     月火水木〈縄とび〉
     一はいろ〈縄とび〉
     青山のでこちゃんが〈縄とび〉
     大なみ小なみ〈縄とび〉
     波を越えて〈繩とび〉
     時計のおばさん〈縄とび〉
    7 外遊び歌
     花いちもんめ〔一〕〈子もらい遊び〉
     花いちもんめ〔二〕〈子もらい遊び〉
     ひらいたひらいた〈輪遊び〉
    8 自然の歌
     雨が降ってきた〈雨〉
     黄水赤水〈雨〉
     虹アはった〈虹〉
     雪こんこん〈雪〉
     上見れば〈雪〉
     だるまだるま〈雪〉
     たんたんたろひ〈っらら〉
     大さむ小さむ〈寒気〉
     雪渡りかんこ〈寒気〉
     とでさまな〈月〉
     とでさんとでさん〈月〉
     十五夜お月さん〈月〉
     とどさまな〈月〉
    9 動物 植物の歌
     からすからす〔一〕〈鳥〉
     からすさんとは〈鳥〉
     からすからす〔二〕〈烏〉
     とんびとんび〈鳶〉
     ででっぽっぽ〈鳩〉
     鳩八幡〈鳩〉
     すずめすずめ〈雀〉
     べえごべえご〈牛〉
     べこべご〈牛〉
     煙草の切り屋〈ねずみ〉
     ほたるこい〈ほたる〉
     ほだんコほだんコ〈はたる〉
     ほたるほたる〈ほたる〉
     ほだるこい〈はたる〉
     あけずポッポ〈とんぼ〉
     へびいた〈蛇〉
     へびァえだら〈蛇〉
     すえっこあぶらめ〈魚〉
     ばっきゃばっきや〈ふきのとう〉
    10 歳事歌
     お正月アええもんだ〈正月〉
     お正月どこまできた〈正月〉
     正月正月どこまできた〈正月〉
     なに草打つ〈七草〉
     唐土の鳥〈七草〉
     田の畔渡りの〈鳥追い〉
     朝鳥ホーイホイ〈鳥追い〉
     夜鳥ホーイホイ〈鳥追い〉
     四十雀にくいや〈鳥追い〉
     なまこ殿のお通りだ〈なまこ引き〉
     豆糠もほんがほが〈豊年予祝〉
     豆糠もほがほが〈豊年予祝〉
     あらぐれ〈豊年予祝〉
     疫病除け〈小正月〉
     七夕祭り〈七夕〉
     二百十日の祭りよ〈風祭り〉
    11 ことば遊び歌
     とんびとうさま〈地口歌〉
     盗人コ苞コ〈地口歌〉
     だだだら桶〈地口歌〉
     ゆっぱゆっぱ桃の木〈地口歌〉
     べろべろのかぎコ〈占い〉
     びっぴとうだい〈まじない〉
     泣きびちょきびちょ〈からかい歌〉
     泣ぎ面ぼんぼ〈からかい歌〉
     むげえしゅう〈からかい歌〉
     姉コどごだ〈からかい歌〉
     おしゃらぐ〈悪口歌〉
     さよなら三角〈尻取り歌〉
    12 子守歌
     ゆっきゆっき桃の木〈遊ばせ歌〉
     かれっコ焼えで〈遊ばせ歌〉
     かねこもり〈遊ばせ歌〉
     あずきまんまさ〈ねさせ歌〉
     ねんねこや〈ねさせ歌〉
     ねんねこあっぱこ〔一〕〈ねさせ歌〉
     ねんねこあっぱこ〔二〕〈ねさせ歌〉
     一匹ほえれば〔一〕〈ねさせ歌〉
     一匹ほえれば〔二〕〈ねさせ歌〉
     一匹ほえれば〔三〕〈ねさせ歌〉
     ねれじゃねれねれ〈ねさせ歌〉
     ねんねんねこのけっつ〈ねさせ歌〉
     柴の折戸〈ねさせ歌〉
     おら家の前の〈ねさせ歌〉
     向かいお山で〈ねさせ歌〉
     友達な友達な〈ねさせ歌〉
     千福山〔一〕〈ねさせ歌〉
     千福山〔二〕〈ねさせ歌〉
     千松コ〈ねさせ歌〉
     まわれ水車〈ねさせ歌〉
     女の子守りは〈守り子歌〉
     一にゃこわいのは〈守り子歌〉
     はじめて唐臼〈守り子歌〉
     伝承者名および採集年次
    参考文献
    『岩手のわらべ歌』採集地図
    「うたい出し」索引

    あとがき