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千葉のわらべ歌

  • 著者名尾原昭夫著
  • 出版者柳原書店
  • 出版年1984.5

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0023901
  • 請求記号767.51//N 77//10
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架7
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名千葉のわらべ歌
  • 書名ヨミチバノワラベウタ
  • 著者名尾原昭夫著
  • 著者ヨミオバラ,アキオ
  • 叢書名日本わらべ歌全集
  • 叢書番号6 下
  • ISBN4840900566
  • 出版地京都
  • 出版者柳原書店
  • 出版年1984.5
  • ページ237p
  • サイズ22cm
  • 注記監修: 浅野建二ほか
    参考文献: p230
  • 件名童謡
  • 目次  心のふるさと わらべ歌-序にかえてー
      凡  例
      房総讃歌
      房総わらべ歌風土記

    1 遊びのはじめ
     あんぶくたった〈人寄せ歌〉
     かくれんぼするもの〈人寄せ歌〉
     鬼ごっこするもの〈人寄せ歌〉
     シッシッパ〈シャンヶン歌〉
     いしこきらめ〈ジャンケン歌〉
     いっぱしゃのめ〈ジャンケン歌〉
     じゅうろくじゅうまん〈鬼きめ歌〉
     いっちくだっちく〈鬼きめ歌〉
     いっちくたっちく〔一〕〈鬼きめ歌〉
     いっちくたっちく〔二〕〈鬼きめ歌〉
     いちぼちにぼち〈鬼きめ歌〉
     ひとどうづき〈鬼きめ歌〉
     ずいずいずっころばし〈鬼きめ歌〉
     あけてんべっかんこ〈鬼きめ歌〉
     はまぐりは〈数とり歌〉
     あんまさん〈数とり歌〉
     ちゅうちゅうたこかいな〈数とり歌〉
     いちじくにんじん〔こ〈数とり歌〉
    2 手まり歌
     一つとせ〈手まり歌〉
     一わのきんじょ〈手まり歌〉
     天竺の〈手まり歌〉
     正月や〈手まり歌〉
     正月門松〔一〕〈手まり歌〉
     一番始めは〈手まり歌〉
     一つひよどり〔一〕〈手まり歌〉
     一つひよどり〔二〕〈手まり歌〉
     一にたちばな〈手まり歌〉
     えんどう煮て〈手まり歌〉
     伊勢伊勢〈手まり歌〉
     いもいも〈手まり歌〉
     一枚は一ちょ〈手まり歌〉
     一もんめ〈手まり歌〉
     ざくろざくろ〈手まり歌〉
     山王山のお狼さん〈手まり歌〉
     小田原名主の〈手まり歌〉
     平松さま〈手まり歌〉
     おらが隣の千松は〈手まり歌〉
     田場の法印さま〈手まり歌〉
     虹屋の娘〈手まり歌〉
     こうりのお背戸の〈手まり歌〉
     亀戸の天神さま〈手まり歌〉
     かいかいまり〈手まり歌〉
     どなたに渡しよ〈手まり歌〉
     とんとん殿さま〈手まり歌〉
     陽軒町の〈手まり歌〉
     孝行申すれば〈手まり歌〉
     みよの吉原〈手まり歌〉
     おらが裏の〈手まり歌〉
    3 羽根つき歌 お手玉歌
     こうろうあがれ〈羽根っき〉
     ひとりきな〔一〕〈羽根つき〉
     ひとりきな〔二〕〈羽根つき〉
     ひとてきな〈羽根つき〉
     ひとごにふたご〈羽根っき〉
     ひとよにふたよ〈羽根っき〉
     お正月きたきた〈羽根っき〉
     正月二月〈羽根つき〉
     正月門松〔二〕〈羽根つき〉
     正月あいいもんだ〔一〕〈羽根つき〉
     おんしょんしょんしょん〈羽根つき〉
     ねこやねこや〈羽根っき〉
     ひこの〈お手玉〉
     きんすどんす〈お手玉〉
     おひとおひと〈お手玉〉
     裏の畑に〈お手玉〉
     じゃん助さんよ〈お手玉〉
     向こうお山で〈お手玉〉
     うしろの酒屋の〈お手玉〉
     いちれつらんぱん〈お手玉〉
     一つがらがら〈お手玉〉
     おばばよく来た〈お手玉〉
     お人のような〈お手玉〉
     さいとおひとつ〈お手玉〉
     おっぴなおに〈お手玉〉
    4 手遊び歌
     ひやふや〈指遊び〉
     あがり目さがり目〈顔遊び〉
     鼻はなはな〈顔遊び〉
     みこしどこいく〈手合わせ〉
     ちょっかいな〈手合わせ〉
     一つさいな〈手合わせ〉
     丸山土手から〈手合わせ〉
     青山御所から〈手合わせ〉
     一かけ二かけて〈手合にわせ〉
     一つひよこが〈手合わせ〉
     一ちょきっちょ〔一〕〈おはじき〉
     一ちょきっちょ〔二〕〈おはじき〉
     いちじくにんじん〔二〕〈おはじき〉
     へへのの〈絵かき歌〉
     みみずが三びき〈絵かき歌〉
    5 鬼遊び歌
     かごめかごめ〔一〕〈人当て鬼〉
     かごめかごめ〔二〕〈人当て鬼〉
     坊さん坊さん〈人当て鬼〉
     かんかん坊主〈人当て鬼〉
     ことしのぼたん〈つかまえ鬼〉
     大買い子買い〈つかまえ鬼〉
     ぞうりきんじょ〈履物かくし
     じょうりきじょんま〈履物かくし〉
    6 縄とび歌
     大なみ小なみ〔一〕〈縄とび〉
     大なみ小なみ〔二〕〈縄とび〉
     大なみ小なみ〔三〕〈縄とび〉
     ひいふうみいよう〈縄とび〉
     おはいり〈縄とび〉
     郵便屋さん〈縄とび〉
     孝行娘は〈縄とび〉
    7 外遊び歌
     ひらいたひらいた〔一〕〈輪遊び〉
     ひらいたひらいた〔二〕〈輪遊び〉
     向こうの子一人〈子もらい遊び〉
     かごめかごめ〔三〕〈くぐり遊び〉
     通りやんせ〈くぐり遊び〉
     いもむしごろごろ〈列遊び〉
     押しくらまんじゅ〈押し合い遊び〉
     たこたこあがれ〈たこあげ〉
     穴一〈物投げ遊び〉
    8 自然の歌
     日陰んなるもんな〈日向ぼっこ〉
     日陰になる子は〈日向ぼっこ〉
     人の陰になる者は〈日向ぼっこ〉
     お月さんいくつ〔一〕〈月〉
     お月さんいくつ〔二〕〈月〉
     一番星〈星〉
     雨雨降んな〈雨〉
     雨雨降るな〈雨〉
     大さむ小さむ〈寒気〉
     大さび小さび〈寒気〉
     風風〈風〉
    9 動物 植物の歌
     からすからす〈からす〉
     からすはカアカア〈からす〉
     がんがん〔一〕〈がん〉
     がんがん〔二〕〈がん〉
     ほたるこい 〔一〕〈ほたる〉
     ほたるこい 〔二〕〈ほたる〉
     ほたるこい 〔三〕〈ほたる〉
     ほたるこいこいこい〈ほたる〉
     とんぼなちょうちょうな〈とんぼ〉
     でんぶくろ〈じぐも〉
     ねんごねんご〈じぐも〉
     だいかんだいかん〈しぐも〉
     でいかんでいかん〈しぐも〉
     おら面の田ん中で〈どしょう〉
     つくしはつんつん〈つくし〉
     つんつんつばな〈ちがや〉
     あの山越えて〈ちがや〉:
     ほおずきほおずき〈ほおずき〉
    10 歳事歌
     お正月はいいもんだ〈正月〉
     正月あよいもんだ〈正月〉
     正月あいいもんだ〔二〕〈正月〉
     正月の元日に〈正月〉
     七草なずな〈七草〉
     向こう山見せいな〈ホジャラ〉
     馬いしやどこへ〈ホジャラ〉
     なぜ新田道や〈ジャンガラコ〉
     苗代のすまで〈ホシャリ〉
     天王さま〈ご信心〉
     きょうは十四日〈パタパタ〉
     千ぞうよ万ぞうよ〈千艘や万艘〉
     福は内〈節分〉
     あんば稲荷大明神〈初午〉
     稲荷講万年講〈初午〉
     大勧化大勧化〈初午〉
     御利生御利生〈初午〉
     お雛さまよ〔一〕〈雛呼び〉
     お雛さまよ〔二〕〈雛呼び〉
     お雛さまよ〔三〕〈雛呼び〉
     稲虫送るぞ〈稲虫送り〉
     稲虫先ん立って〈稲虫送り〉
     はーりまんよ〈七夕〉
     じいさんばあさん〈盆〉
     ろっこんしょうじょ〈盆綱引き〉
     どっこいしょうじょ〈盆綱引き〉
     十五夜お月さま〈十五夜〉
     十日夜十日夜〈十日夜〉
    11 ことば遊び歌
     徳福貧乏〈着物占い〉
     とっこふっこ〈着物占い〉
     イッピーフクトク〈早口ことば)
     きつねのしりっぼ〈尻取り歌〉
     陸軍の〈尻取り歌〉
     そうだ村の村長さん〈地口歌〉
     指切りげんまん〈約束〉
     ちんぷんかんぷん〈占い〉
     どっちかんべ〈占い〉
     ベロローカンペロー〈占い〉
     ベロローカメロー〈占い〉
     今泣いたからす〔一〕〈からかい歌〉
     今泣いたからす〔二〕〈からかい歌〉
     男の中に〈からかい歌〉
     男と女が〈からかい歌〉
     女と男と〈からかい歌〉
     向こうの野郎どん〈からかい歌〉
     一人二人三人坊〈からかい歌〉
     花嫁通れ〈からかい歌〉
     一ぬけ〈遊びの中止〉
     もう日が暮れた〈別れ〉
     かえろが鳴くから〈別れ〉
    12 子守歌
     かいこうまんま〈遊ばせ歌〉
     ぎっこなばっこな〈遊ばせ歌〉
     ぎっこうがっこう〈遊ばせ歌〉
     あんよはじょうず〔一〕〈遊ばせ歌〉
     あんよはじょうず〔二〕〈遊ばせ歌〉
     ホラホラほうらい豆(安房の子守歌)〈ねさせ歌〉
     ねんねんおころり〈ねさせ歌〉
     ちゃんぼんぼんの木の下に〈ねさせ歌〉
     お里のおみやげ〔一〕〈ねさせ歌〉
     お里のおみやげ〔二〕〈ねさせ歌〉
     坊やの父さん〈ねさせ歌〉
     泣いてくれるな(四日市場の子守歌)〈守り子歌〉
     坊やが泣けば〈守り子歌〉

     伝承者名および採集年次
     房総わらべ歌地図
     参考文献
     「うたい出し」索引
     あとがき