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書誌詳細
東京のわらべ歌
- 著者名尾原昭夫著
- 出版者柳原書店
- 出版年1979.10
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0017868
- 請求記号767.51//N 77//11
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名東京のわらべ歌
- 書名ヨミトウキョウノワラベウタ
- 目次 心のふるさと わらべ歌-序にかえてー
凡 例
江戸・東京わらべ歌風土記
1 遊びのはじめ
鬼ごっこするもの〔一〕〈人寄せ歌〉
鬼ごっこするもの〔一〕〈人寄せ歌〉
チッケッタ〈ジャンケン歌〉
鬼きめジャズ〈ジャンケン歌〉
ドンジヤンケン〈ジャンケン歌〉
どうついても〈ジャンケン歌〉:
クーパーの〈ジャンケン歌〉
ジャンケンホカホカ〔一〕〈ジャンケン歌〉
ジャンケンホカホカ〔二〕〈ジャンケン歌〉
大阪ジャンケン〈ジャンケン歌〉
チョーパーチョーパー〈足ジャンケン〉
じゃんけん遊び〈ジャンケン歌〉
いっちくたっちく〈鬼きめ歌〉
ずいずいずっころばし〈鬼きめ歌〉
ちゅうちゅうたこかいな〈数とり歌〉
はまぐりは〈数とり歌〉
2 手まり歌
一つとや〈手まり歌〉
正月せ〈手まり歌〉
おねんじよさま〔一〕〈手まり歌〉
おねんじょさま〔二〕〈手まり歌〉
およねんじょ〔一〕〈手まり歌〉
およねんじょ〔二〕〈手まり歌〉
一もんめ一ちょ〈手まり歌〉
一ちょまたこぐりなよ〈手まり歌〉
一もんめの一助さん〈手まり歌〉
いもちょうだい〈手まり歌〉
伊勢新潟〈手まり歌〉
一年生〈手まり歌〉
いちでランラン〔一〕〈手まり歌〉
いちでランラン〔二〕 〈手まり歌〉
いちりとら〔一〕〈手まり歌〉
いちりとら〔二〕〈手まり歌〉
いちりとら〔三〕〈手まり歌〉
いちりとら〔四〕〈手まり歌〉
いちりとら〔五〕〈手まり歌〉
おんきょう京橋〈手まり歌〉
向こう横町の〈手まり歌〉
白木屋のお駒さん〈予まり歌〉
山王のお猿さん〈手まり歌〉
お正月〈手まり歌〉
おんさかさかさか〈手まり歌〉
こんこん村の(孝々村の)〈手まり歌〉
向こう山の鳴き鳥は〈手まり歌〉
向こう山に鳴く鳥は〈手まり歌〉
向こう通るは〈手まり歌〉
高い山から〈手まり歌〉
お庭のすずめ〈手まり歌〉
おらがおばさん〈手まり歌〉
天竺へのぼる道〈手まり歌〉
あれ見いやれ〈手まり歌〉
あの山で光るものは〈手まり歌〉
稲荷さま〈手まり歌〉
うぐいすや〈手まり歌〉
受け取った〈手まり歌〉
お寺の玄関で〈手まり歌〉
ひとり坊さん〈手まり歌〉
おんこんこんさん〈手まり歌〉
あんたがたどこさ〈手まり歌〉
あんたがたどこの子〈手まり歌〉
おはぎがお嫁に〈手まり歌〉
トントントンコちゃん〈手まり歌〉
太郎さんと次郎さん〈手まり歌〉
おんまのおけいこ〈手まり歌〉
3 羽根つき歌 お手玉歌
ひとり来な〔一〕〈羽根つき〉
ひとり来な〔二〕〈羽根つき〉
正月二月〈羽根つき〉
油屋お染〈羽根つき〉
おねんじょ寝ていろ〈羽根っき〉
一番はじめは〈お手玉〉
一れつらんぱん〈お手玉〉
一つがらがら〈お手玉〉
ひいふうみいよう〈お手玉〉
病の床に〈お手玉〉
一に俵を〈お手玉〉
日本という国は〈お手玉〉
おさらい〈お手玉〉
さんようさん〈お手玉〉
一子ちゃんと二子ちゃん〈お手玉〉
お一つ〈お手玉〉
おじゃみ〈お手玉〉
日清戦争〈お手玉〉
4 手遊び歌
いたちごっこ〈指遊び〉
いたちっこ〈指遊び〉
子供と子供と〈指遊び〉
ちょっとばあさん〈指遊び〉
一二の三〈指遊び〉
お寺のつね子さん〈指遊び〉
一本橋〈指遊び〉
茶つぼ〈指遊び〉
おせんべ〈手逆び〉
そうめんにゅうめん〔一〕〈手遊び〉
そうめんにゅうめん〔二〕〈手遊び〉
米原土手から〈手合わせ〉
青山土手から〔一〕〈手合わせ〉
青山土手から〔二〕〈手合わせ〉
一かけ二かけで〈手合わせ〉
竹やぶ小やぶで〈手合わせ〉
柳の中から〈手合わせ〉
お寺の和尚さん〈手合わせ〉
おちゃらかほい〈手合わせ〉
あがり目さがり目〈顔遊び〉
てんぐのめん〈顔遊び〉
だるまさん〈顔遊び〉
愛宕さまおりて〈顏遊び〉
えびとかに〈物まね遊び〉
向島〈物まね遊び〉
チョンあいこ〈物まね遊び〉
この道通して〈おはしき〉
一ちょきてホイ〈おはじき〉
いちじくチョンよ〈おはじき〉
一ちよスイ〈おはしき〉
いちじくにんじん〔一〕〈おはじき〉
いちじくにんじん〔二〕〈おはじき〉
なんこなんこ〈おはじき〉
にいちゃんが〈絵かき歌〉
三ちゃんが〔一〕〈絵かき歌〉
ねずみが三匹〈絵かき歌〉:
三ちゃんが〔二〕〈絵かき歌〉
まるちゃんが〈絵かき歌〉
丸山の鉄ちゃんが〈絵かき歌〉
まるちょんまるちょん〈絵かき歌〉
まるてんまるてん〔一〕 〈絵かき歌〉
まるてんまるてん〔二〕〈絵かき歌〉
おさらしゃないよ〈絵かき歌〉
たまごが一つ〈絵かき歌〉
おだんご三つ〈絵かき歌〉
文福茶釜〔一〕〈あやとり〉
文福茶釜〔二〕〈あやとり〉
文福茶釜〔三〕〈あやとり〉
じんじくたまご〈あやとり〉
お嫁さんあげる〈あやとり〉
5 鬼遊び歌
かごめかごめ〔一〕〈人当て鬼〉
まわりの小仏〈人当て鬼〉
坊さん坊さん〈人当て鬼〉
見えた見えた〈人当て鬼〉
かりうどさん〔こ〈人当て鬼〉
子をとろ子とろ〈子取り鬼〉
竹の子〈子取り鬼〉
鬼の来るまで〈つかまえ鬼〉
鬼のいないうち〈っかまえ鬼〉
はじめの一歩〈つかまえ鬼〉
大また小またか〈つかまえ鬼〉
向こうのおばさん〈っかまえ鬼〉
ごとしのぽたん〈っかまえ鬼〉
山越して川越して(おっこんさん)〈つかまえ鬼〉
つばなつばな〔こ〈つかまえ鬼〉
あぶくたった〈つかまえ鬼〉
あずきゴトゴト〈つかまえ鬼〉
鬼さんこちら〈目かくし鬼〉
じょうりきじょうめ〈履物かくし〉
ぞうりかんじょう〈履物かくし〉
げたかくしまないた〈履物かくし〉
ポコペン〈かくれ鬼〉
6 縄とび歌 ゴムとび歌
一二三よ〈縄とび〉
一はいった〈縄とび〉
一はっさん〈縄とび〉
たわらのねずみ〈縄とび〉
ひいやふうや〈縄とび〉
郵便屋走らんかい〈縄とび〉
郵便屋さん〈縄とび〉
時計屋さん〈縄とび〉
兵隊さん〈縄とび〉
くまさんくまさん〈縄とび〉
月火水木〔一〕〈縄とび〉
月火水木〔二〕〈縄とび〉
青山の〈縄とび〉
おじょうさま〈縄とび〉
おじょうさん〈縄とび〉
朝鮮の〈縄とび〉
山寺の和尚さん〈縄とび〉
一羽のからすが〈縄とび〉
大なみ小なみ〈縄とび〉
酒屋のきつわ〈縄とび〉
牛か馬か〈縄とび〉
げたとりまないた〈縄とび〉
きんしかがやく〈ゴムとび〉
おかめひよっとこ〈ゴムとび〉
7 外遊び歌
雛いっちょおくれ〈子もらい遊び〉
お雛さま買いましょ〈子もらい遊び〉
こんにちは〈子もらい遊び〉
花いちもんめ〔一〕〈子もらい遊び〉
花いちもんめ〔二〕〈子もらい遊び〉
ひらいたひらいた〈輪遊び〉
人工衛星〈輪遊び〉
糸屋のおばさん〔こ〈輪遊び〉
いもむしごろごろ〈列遊び〉
かごめかごめ〔二〕〈くぐり遊び〉
なべなべそこぬけ〈くぐり遊び〉
天神様の細道〈くぐり遊び〉
さくらさくら〈くぐり遊び〉
押しくらまんじゅ〈押し合い遊び〉
ごんべごんべ〈押し合い遊び〉
道中かごや〈馬のり遊び〉
ちんちんもぐもぐ〈片足とび〉
一二三〈片足とび〉
やっこさん〈片足とび〉
風吹けな吹け〈たこあげ〉
たこたこあがれ〔一〕〈たこあげ〉
たこたこあがれ〔二〕〈たこあげ〉
米屋さんつきやさん〈背負い遊び〉
かりうどさん〔二〕〈竹馬遊び〉
失敬もっけい〔一〕〈竹馬遊び〉
お山の大将〈山取り遊び〉
どんどん橋〈板渡り遊び〉
影やとうろくじ〈影ふみ遊び〉
おしりの用心〈すそまくり遊び〉
8 自然の歌
夕やけこやけ〈夕焼け〉
あした天気に〈天気占い〉
てるてる坊主〈天気願い〉
大さむ小さむ〔一〕〈寒気〉
大さむ小さむ〔二〕〈寒気〉
大きぶ小さぷ〈寒気〉
雪や氷〈雪・氷〉
お月さまいくつ〈月〉
月夜の晩に〈月〉
一番星みつけた〈星〉
9 動物 植物の歌
こうもりこうもり〈こうもり〉
こうりりこい〈こうもり〉
さるのけつ〈さる〉
馬や馬や〈馬〉
からすからす〈からす〉
がんがんわたれ〈がん〉
がんがん雁三郎〈がん〉
ケっケっち〈よしきり〉
はたるこい〔一〕〈はたる〉
はたるこい〔二〕〈はたる〉
はたるこいこいこい〈はたる〉
ほたろほたろ〈ほたる〉
はたるさんの嫁どりは〈ほたる〉
あぶはちとんぼ〈虫〉
ギンチャヤンマ〈とんぼ〉
テーチッコ〈ありじごく〉
こおろぎころころ〈こおろぎ〉
かたさせすそさせ〈こおろぎ〉
おおわたこいこい〈わたむし〉
しらっこしらっこ〈わたむし〉
しなっこしなっこ〈わたむし〉
まいまいつぶろ〈かたつむり〉
きゃあろの目玉〈かえる〉
きゃあろどんのおんとむらい〈かえる〉
おたっぽけえろ〈おたまじゃくし〉
つくしだれの子〈つくし〉
つばなつばな〔二〕〈ちがや〉
種やたんねんでろ〈ほおずき〉
10 歳事歌
お正月がござった〈正月〉
お正月ぁいいもんだ〈正月〉
正月はいいもんだ〈正月〉
正月とっちゃん〈正月〉
お宝お宝〈正月〉
七草なずな〈七草〉
二十五日や通った〈二十五日様〉
ふーんくさー〈節分〉
お稲荷さんのおはつ〈初午〉
スッテンテレツク〈初午〉
ワッショイワッショイ〈祭り〉
天王さまよ〈祭り〉:
盆ぼん〈盆歌〉
うさぎうさぎ〈十五夜〉
フーイチャばんま〈十五夜〉
11 ことば遊び歌
あんたちょっと〈数え歌〉
いろはに金平糖〈尻取り歌〉
牡丹に唐獅子〈尻取り歌〉
そうだ村の村長さん〈地口歌〉
火事はどこだい〈地口歌〉
けっこう毛だらけ〈地口歌〉
痛けりやいたちの〈地口歌〉
失敬もっけい〔二〕〈地口歌〉
いちくにくにく〈なぞなぞ〉
チチンプイプイ(こ〈まじない)
チチンプイプイ〔二〕〈まじない)
糸屋のおばさん〔二〕〈まじない)
えんがえんが〈ましない〉
えんがちょえんがちょ〈まじない〉
おいらのせいじゃない〈まじない〉
指きりげんまん〈約束〉
べ口べ口かぎっちょ〈占い〉
どっちがいいか〈占い〉
どれにしようかな〈占い〉
徳福貧乏〈占い〉
泣き虫毛虫〈からかい歌〉
今泣いたからすが〈からかい歌〉
うちの前じや〈からかい歌〉
大きな赤ん坊〈からかい歌〉
あの子どこの子〈からかい歌〉
いじわる根性〈からかい歌〉
男と女と〈からかい歌〉
かっちゃん数の子〈からかい歌〉
ばかばかチンドン屋〈からかい歌〉
一年ぼっくり〈からかい歌〉
だれかさんの頭に〈からかい歌〉
兵隊さん何を食う〈からかい歌〉
一ぬけた〈遊びの中止〉
いっさんぱらりこ〈遊びの中止〉
かえろが鳴くから〈別れ〉
かえるが鳴くから〈別れ〉
あばよしばよ〔一〕〈別れ〉
あばよしばよ〔二〕〈別れ〉
おみやげみっつ〈別れ〉
さいなら三角〈別れ〉
12 子守歌
テテンクンクン〈遊ばせ歌〉
ジョーセイジョーセイ〈遊ばせ歌〉
ここまでおいで〈遊ばせ歌〉
赤いじよじょはいて〈遊ばせ歌〉
あんよはじょうず〈遊ばせ歌〉
ちょちちょちあわわ〈遊ばせ歌〉
おつもてんてん〈遊ばせ歌〉
千ぞや万ぞ〈遊ばせ歌〉
塩屋かぎ屋〈遊ばせ歌〉
千手観音〈遊ばせ歌〉
ねんねん寝屋町〈ねさせ歌〉
坊やはよい子だ(江戸子守歌)〈ねさせ歌〉
ねんねんねこのけつ〔一〕(ねさせ歌〉
ねんねんねこのけつ〔二〕〈ねさせ歌〉
小山の子うさぎ〈ねさせ歌〉
ねんねこした子にゃ〈ねさせ歌〉
ねんねが子守りは〈守り子歌〉
伝承者名および採集年日
参考文献
『東京のわらべ歌』採集地図
「うたい出し」索引
あとがき