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埼玉神奈川のわらべ歌

  • 著者名小野寺節子, 斎藤紀子著
  • 出版者柳原書店
  • 出版年1981.2

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0019497
  • 請求記号767.51//N 77//12
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架7
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名埼玉神奈川のわらべ歌
  • 書名ヨミサイタマカナガワノワラベウタ
  • 著者名小野寺節子, 斎藤紀子著
  • 著者ヨミオノデラ,セツコ
  • 叢書名日本わらべ歌全集
  • 叢書番号8
  • ISBN4840900086
  • 出版地京都
  • 出版者柳原書店
  • 出版年1981.2
  • ページ357p
  • サイズ22cm
  • 注記監修: 浅野建二ほか
    参考文献: p343-344
  • 件名童謡
  • 目次  心のふるさと わらべ歌-序にかえてー
      凡  例
    埼玉のわらべ歌
     埼玉わらべ歌風土記

    1 遊びのはじめ
     この指とまれ〈人寄せ歌〉
     ジヤンケンほっくり下駄〈シャンケン歌〉
     ジャンケンぽっくり下駄〈シャンケン歌〉
     ちっかっぽっ〈ジャンケン歌〉
     いっちきちんちん〈ジャンケン歌〉
     ジャンケンぽかぽか〈シャンケン歌〉
     ずいずいずっころばし〈鬼きめ歌〉
     デンボウぬけた〈鬼きめ歌〉
     いちじくにんじん〈数とり歌〉
     ちゅうちゅうたこかいな〈数とり歌〉
     だるまさん〈数とり歌〉
     じんがらしんがら〈数とり歌〉
    2 手まり歌
     正月とえ〈手まり歌〉
     アリャリャンコリャリャン〈手まり歌〉
     一もんめのいの助さん〈手まり歌〉
     いっせん〈手まり歌〉
     一の木二の木〈手まり歌〉
     お寺の玄関で〈手まり歌〉
     埼玉おけんは〈手まり歌〉
     向こうたなばた〈手まり歌〉
     おねんじよ尻まくじん〈手まり歌〉
     江戸のお上が馬から落ちて〈手まり歌〉
     十七島田のにねえさんが〈手まり歌〉
     お正月三日〈手まり歌〉
    山王さんのお猿さん〈手まり歌〉
    松山のお稲荷さん〈手まり歌〉
    そこどんぶらやの〈手まり歌〉
    そこ近くの〈手まり歌〉
     とんとんつくのは〈手まり歌〉
     おいらがお背戸の〈手まり歌〉
     あの山でわらび折るのは〈手まり歌〉
     あの山で光るものは〈手まり歌〉
     そこ通りゃの〈手まり歌〉
     きんかいや〈手まり歌〉
     しょんしょん正月〈手まり歌〉
     向こう横町のお稲荷さん〈手まり歌〉
     からすどこ行く〈手まり歌〉
     とう坂みま坂〈手まり歌〉
     向こう山で鳴く鳥は〈手まり歌〉
     丸山土手から〈手まり歌〉
     あんたがたどこさ〈手まり歌〉
    3 羽根つき歌 お手玉歌
     ひとり来な〈羽根つき〉
     お正月二月〈羽根つき〉
     おしぐろ〈羽根つき〉
     おひとりさん〈羽根つき〉
     ちゃーごちゃご〈羽根つき〉
     おさらい〈お手玉〉
     ひいふうみいちゃん〈お手玉〉
     一つがらがら〈お手玉〉
     一つひきりの木〈お手玉〉
     向こう通るは女学生〈お手玉〉
     お米はかり〈お手玉〉
     さいりょう山は霧深し〈お手玉〉
     ドンドンドンガラカッカ〈お手玉〉
     ここはお国のとうと崎〈お手玉〉
     一列らんぱん〈お手玉〉
     明治二十八年〈お手玉〉
      一番はじめが一の宮〈お手玉〉
     たんたんたけ水〈お手玉〉
     あの山のお稲荷さま〈お手玉〉
     あやかけのペコちゃん〈お手玉〉
    4 手遊び歌
     子供と子供で〈指遊び〉
     かたどんひじどん〈手遊び〉
     ここは手っ首〈手遊び〉
     ことしのぱたん〈身ぶリ遊び〉
     一つとせ人の舞をば〈手合わせ〉
     一つとや一夜明ければ〈手合わせ〉
     一かけ二かけて三かけて〈手合わせ〉
     おらがおばあさんは〈手合わせ〉
     つん花ぬいた〈手合わせ〉
     だんべだんべ〈おはじき〉
     熊谷の桜〈おはじき〉 
     いっすんホーイ〈おはじき〉 
    5 鬼遊び歌
     かごめかごめ〈人当て鬼〉
     坊さん〈人当て鬼〉
     中の中の地蔵さま〈人当て鬼〉
     中の中の小坊主〈人当て鬼〉
     あずきげえのごろごろ〈人当て鬼〉
     陣取り合戦〈陣取り遊び〉
     鬼さんこちら〈目かくし鬼〉
     ポコペン〈目かくし鬼〉
     だれかさんの頭に〈目かくし鬼〉
    6 縄とび歌
     おじょうさま〈縄とび〉
     満州の山奥で〈縄とび〉
     郵便屋さんの博覧会〈縄とび〉
     郵便屋さん〈縄とび〉
     大なみふなみ〈縄とび〉
     くまさんくまさん〈縄とび〉
    7 外遊び歌
     となりのおばさん〈子もらい遊び〉
     花いちもんめ〈子もらい遊び〉
     ひらいたひらいた〈輪遊び〉
     山の山のおくにさん〈輪遊び〉
     通りやんせ〈くぐリ遊び〉
     子取り〈列遊び〉
     押しくらまんじゅう〈押し合い遊び〉
     たけのこ一本〈引き合い遊び〉
     たこたこあがれ〈たこあげ〉
     きょうはニ十八日 〔一〕〈すそまくり遊び〉
     きょうは二十八日 〔二〕〈すそまくリ遊び〉
    8 自然の歌
     こうもりこっこ〔一〕〈大気占い〉
     てるてる坊主〈大気願い〉
     浅間山から〈火山〉
     大さむ小さむ〈寒気〉
     お月さまいくつ〈月〉
    9 動物 植物の歌
     こうもりこっこ〔二〕〈こうもり〉
     権兵衛が種まきや〈からす〉
     いもむしごろごろ〈いもむし〉
     ひょうたんぽっくりこ〈いもむし〉
     ほたるこい〈はたる〉
     つばな〈ちかや〉
     じじばば〈ねむりぐさ〉
     桃栗三年〈果樹〉
    10 歳事歌
     お正月はいいもんだ〈正月〉
     七草なずな〈七草〉
     道祖神〈左義長〉
     山の神をあげるよ〈山の神祭り〉
     稲の虫焼き申す〈節分〉
     盆がきた〈盆歌〉
     提灯行列〈盆歌〉
     なんの虫送るな〈虫送り〉
     七日夜〈七日夜〉
    11 ことば遊び歌
     つるっパゲ〈数え歌〉
     ひとつひとりの〈数え歌〉
     いろはにこんぺとう〈帆収り歌〉
     めしろロシア〈尻・収り歌〉
     さくらが咲いた埼玉県〈地目歌〉
     幸手栗橋〈地川歌〉
     そうだやの村民さん〈地口歌〉
     みかんきんかん〈地川歌〉
     たまげた〈地目歌〉
     いいこと聞いた〈地目歌〉
     いい気味さんしよ〈地口歌〉
     いいとこ床場の〈地口歌〉
     おじさんどこだい〈からかい歌〉
     たっぺの子〈からかい歌〉
     かっちゃん数の子〈からかい歌〉
     みっちゃん みちばた〈からかい歌〉
     しっちゃん しちりき〈からかい歌〉
     めっかちめじろ〈からかい獣〉
     でぶでぶ〈からかい歌〉
     バカの大足〈からかい歌〉
     バカカバ〈からかい歌〉
     泣き虫毛虫〈からかい歌〉
     女と男と〈からかい歌〉
     女の中に〈からかい歌〉
     あーらよい〈からかい歌〉
     三角四角で〈ことは遊び〉
     お嫁人り〈替え歌〉
     今は夜中の三時頃〈替え歌〉
     指切り〈約束〉
     いち抜けた〈遊びの中止〉
     からすが鳴くから〈遊びの中止〉
     おみやげみっつ〈別れ〉
     あばよ〈別れ〉
     あばね〈別れ〉
    12 子守歌
     あがり目さがり目〈遊ばせ歌〉
     とっとのめ〈遊ばせ歌〉
     おつむてんてん〈遊ばせ歌〉
     しゃんしやんしゃん〈遊ばせ歌〉
     あんよはじょうず〈遊ばせ歌〉
     ここまでおいで〈遊ばせ歌〉
     ねんねんしねこの〈ねさせ歌〉
     お月のんのん〈ねさせ歌〉
     ねんねんころりよ〈ねさせ歌〉
     守りっ子というもの〈守り子歌〉

    神奈川のわらべ歌
     神奈川わらべ歌風土記
    1 遊びのはじめ
     ちょんきな〈拳歌〉
     ちょちちょち旦那さま〈拳歌〉
     ジャンケンポンよ〈シャンケン歌〉
     シッケンうえっ〈シャンケン歌〉
     いっけん来なさい〈ジャンケン歌〉
     なすが芽を出寸〈ジャンケン歌〉
     お皿におはし〈ジャンケン歌〉
     ちんちくちくま〈鬼きめ歌〉
     ずいずいずっころばし〈鬼きめ歌〉
    2 手まり歌
     いちじくにんじん〔一〕〈手まり歌〉
     いちじくにんじん〔二〕 〈手まり歌〉
     伊勢新潟〈手まり歌〉
     一番はじめは〈手まり歌〉
     一かけ二かけ〈手まり歌〉
     人はすくすく〈手まり歌〉
     おえんえんえん〈手まり歌〉
     お宮の景色〈手まり歌〉
     向こう横町の〈手まり歌〉
     一月門松〈手まり歌〉
     一つでは〈手まり歌〉
     いちもんめ〈手まり歌〉
     おねんじょ〈手まり歌〉
     おやねんじゅ〈手まり歌〉
     大黒さまという人は〈手まり歌〉
     天神さまという方は〈手まり歌〉
     正月え〈手まり歌〉
     とんとん殿さま〈手まり歌〉
     山王のお猿さん〈手まり歌〉
     神輿どこゆく〈手まり歌〉
     からすどこゆく〈手まり歌〉
     おらがおばさん〈手まり歌〉
     かみの横町の〈手まり歌〉
     ひいふうみいよう〈手まり歌〉
     お寺の本堂で〈手まり歌〉
     ここ通りゃの〈手まり歌〉
     孝行娘は中村の〈手まり歌〉
     おんさかさかさか〈手まり歌〉
     あの山で光るものは〈手まり歌〉
    3 羽根つき歌 お手玉歌
     一の木二の木〈羽根つき〉 
     おいばねこばね〈羽根っき〉
     一人来な二人来な〔一〕〈羽根つき〉
     一人来な二人来な〔二〕〈羽根つき〉
     一人来な二人来な〔三〕〈羽根つき〉
     ひとえにふたえ〈羽根つき〉
     ひとごにふたご〈羽根つき〉
     一つとや〈羽根つき〉
     あられのごとく〈お手玉〉
     ひとつぶっつけ〈お手玉〉
     孝行申せば中村の〈お手玉〉 
     さいりょうさん〈お手玉〉
     一つがらがら〈お手玉〉
     かっちりかまきり〈お手玉〉
     もぐらもち〈お手玉〉
     やりたけちょんきり〈お手玉〉
     たたみんしょ〈お手玉〉
     おさらい〔一〕〈お手玉〉
     おさらい 〔二〕〈お手玉〉
     おさらい 〔三〕〈お手玉〉
     おさらい 〔四〕〈お手玉〉
     おじゃみ〈お手玉〉
    4 手遊び歌
     子供のけんかに〈指遊び〉
     子供と子供〔一〕〈指遊び〉
     子供と子供〔二〕〈指遊び〉
     東山から〈手合わせ〉
     青山土手から〈手合わせ〉
     坊やはなぜ泣く〈手合わせ〉
     ここ通やる〈手合わせ〉
     大山街道飛ぶ鳥は〔一〕〈手合わせ〉
     大山街道飛ぶ鳥は〔二〕〈手合わせ〉
     青山ごしょかい〈手合わせ〉
     ちょきなっぱ〈手合わせ〉
     むこどり山〈手合わせ〉
     てんてんとうろ〈手合わせ〉
     あんがり目さんがり目〈顔遊び〉
     ちゅうちゅうたこかいな〈おはじき〉
     いちゃきちゃほいよ〔一〕〈おはじき〉
     いちゃきちゃはいよ〔二〕〈おはじき〉
     なぼないせ〈おはじき〉
    5 鬼遊び歌
     かごめかごめ〔一〕〈人当て鬼〉
     かごめかごめ〔二〕〈人当て鬼〉
     坊さん坊さん〈人当て鬼〉
     中の中の地蔵さま〈人当て鬼〉
     大鳥小鳥〔一〕〈人当て鬼〉
     大鳥小鳥〔二〕〈子取り鬼〉
     ぞうりかくし〈職物かくし〉
     もんじかくじか〈物かくし〉
    6 縄とび歌
     大波小波〔一〕〈縄とび〉
     大波小波〔二〕〈縄とび〉
     ひとつやったら〈縄とび〉
     おしょうさん〈縄とび〉
    7 外遊び歌
     天神様の細道〔一〕〈くぐり遊び〉
     天神様の細道〔二〕〈くぐり遊び〉
     天神様の細道〔三〕〈くぐり遊び〉
     しかやしかや〈馬のり〉
     ひんにふんに〈石遊び〉
    8 自然の歌
     大さむこっとこと〈寒気〉
     お月さんいくつ〈月〉
     おれの陰になる者は〈日なた〉
    9 動物 植物の歌
     はたるこい〔一〕〈はたる〉
     ほたるこい〔二〕〈はたる〉
     はたるこいこい〈はたる〉
     からす勘三郎〔一〕〈からす〉
     からす勘三郎〔二〕〈からす〉
     とんびとんび〈とんび〉
     とんぼそこらで〈とんぼ〉
     チンチロリン〈こおろぎ〉
     たにしことこと〈たにし〉
     たのしこっとこと〈たにし〉
     桃栗三年〈果樹〉
     のんのこさいさい〈たけのこ〉
     つんつんつばな〈ちがや〉
    10 歳事歌
     お正月はよいもんじや〈正月〉
     正月とって〈正月〉
     七草なずな〈七草〉
     七草たたけ〈七草〉
     宿集まれ〈初午〉
     トントンたたくは〈初午〉
     山中のちょんびり山〈初午〉
     七夕さま〈七夕〉
     すってんてれすこ〈祭り〉
     お盆はこれきり〈盆歌〉
     がきどもあっち行け〈盆歌〉
     盆よ盆よ〔一〕〈盆歌〉
     盆よ盆よ〔二〕〈盆歌〉
     獺郷のほうの若い衆〈盆歌〉
     ぼんぼん〈盆歌〉
     光念寺はこわい〈盆歌〉
    11 ことば遊び歌
     ないないづくし〈地口歌〉
     せっせの背中〈地口歌〉
     へびもまむしも〈ましない〉
     かっちゃん数の子〔一〕〈からかい歌〉
     かっちゃん数の子〔二〕〈からかい歌〉
     みっちゃんみがつきゃ〈からかい歌〉
     一人二人さんめの子〈からかい歌〉
     花女郎金女郎〔一〕〈からかい歌〉
     花女郎金女郎〔二〕〈からかい歌〉
     たんなかちょんぼり(からかい歌〉
     姉さん深見か〈からかい歌〉
     深見の方の野蛮人〈からかい歌〉
    12 子守歌
     どっこい丼鉢〔一〕〈ねさせ歌〉
     信州信濃の〈ねさせ歌〉
     どっこい丼鉢〔二〕〈ねさせ歌〉
     ねんねねてくれ〈ねさせ歌〉
     島はよいとこ〈ねさせ歌〉
     ねんねんころりよ〈ねさせ歌〉
     子守りや楽なようで〈ねさせ歌〉
     子守りや子でもつ〈ねさせ歌〉
     いか採り舟の歌〈ねさせ歌〉
     小桜節〈ねさせ歌〉

    伝承者名および採集年次
     埼玉
     神奈川
    参考文献
    『埼玉のわらべ歌』採集地図
    『神奈川のわらべ歌』採集地図
    「うたい出し」索引
     埼玉
     神奈川
    あとがき