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京都のわらべ歌

  • 著者名高橋美智子著
  • 出版者柳原書店
  • 出版年1979.12

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0018455
  • 請求記号767.51//N 77//22
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架7
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名京都のわらべ歌
  • 書名ヨミキョウトノワラベウタ
  • 著者名高橋美智子著
  • 著者ヨミタカハシ,ミチコ
  • 叢書名日本わらべ歌全集
  • 叢書番号15
  • ISBN4840900159
  • 出版地京都
  • 出版者柳原書店
  • 出版年1979.12
  • ページ341p
  • サイズ22cm
  • 注記監修: 浅野建二ほか
    参考文献: p331
  • 件名童謡
  • 目次  心のふるさと わらべ歌―序にかえでー
      凡  例
      京都わらべ歌風土記

    1 遊びのはじめ
     かくれんぼするもん〈人寄せ歌〉
     祇園の夜ざくら〈ジャンケン歌〉
     ジャンケンホコホコ〈シャンケン歌〉
     青山練兵場で〈シャンケン歌〉
     チュウチュウパッパ〈鬼きめ歌〉
     でっぽでっぼ〈鬼きめ歌〉
     きたのまに〈鬼きめ歌〉
     狐どんの穴は〈鬼きめ歌〉
     どっちどっちえべっさん〈鬼きめ歌〉
     いちじく人参〈数とり歌〉
     坊さんがへをこいた〈数とり歌〉
     ちょんけん豆食て〈数とり歌〉
     チョチョタケヤ〈数とり歌〉
     ひにふに〔一〕〈数とり歌〉
     ひにふに〔二〕〈数とり歌〉
     ひにふにだー〈数とり歌〉
     ひとり来た〈数とり歌〉
    2 手まり歌
     四方の景色〈手まり歌〉
     一むろ二むろ〈手まり歌〉
     いつむになるなよ〈手まり歌〉
     とおととんぐりまで〈手まり歌〉
     分銅え〈手まり歌〉
     すすろすすろ〈手まり歌〉
     一おいてまわろ〈手まり歌〉
     一もんめの一助さん〈手まり歌〉
     一ばん始めは〈手まり歌〉
     だるまさん〈顔遊び〉
     おじいさんおばあさん〈物まね遊び〉
     ぜんまいわらび〈物まね遊び〉
     羅漢さんがそろたら〈物まね遊び〉
     デブさんの宙返り〈身ぶり遊び〉
     げんげ摘も〈身ぶり遊び〉
     朝顔え〈身ぶり遊び〉
     キッコイコイヨ〈身ぶり遊び〉
     うんか餅つけ〈身ぶり遊び〉
     白さぎどの〈身ぶり遊び〉
     おもやの餅つき〈身ぶり遊び〉
     しんわりたんわり〈身ぶり遊び〉
     まいまいこんこん〈身ぶり遊び〉
     鯉の滝のぼり〈身ぶり遊び〉
     ろうそくのしん巻き〈身ぶり遊び〉
     一つひよこが〈手合わせ〉
     いの字いっさいこく〈手合わせ〉
     チョッペがチョッときて〈手合わせ〉
     まる山まるてん〈手合わせ〉
     一でせきせき〈手合わせ〉
     こっからこいけし〈手合わせ〉
     小さいおまんが〈絵かき歌〉
     のりやのおっさん〈絵かき歌〉
     みみずが三びき〈絵かき歌〉
     つるさんは〈絵かき歌〉
     へのへの〈絵かき歌〉
     麦つんで〈玉まわし〉
     右や左や〈玉まわし〉
     いまの屁は〈玉まわし〉
    5 鬼遊び歌
     京の大仏つぁん〈人当て鬼〉
     あま台さげて〈人当て鬼〉
     中の中の小坊さん〔一〕〈人当て鬼〉
     中の中の小坊さん〔二〕〈人当て鬼〉
     中の中の小坊さん〔三〕〈人当て鬼〉
     中の中の小坊主〈人当て鬼〉
     坊さん坊さん〈人当て鬼〉
     赤い盃〈人当て鬼〉
     ささめぐら〈人当て鬼〉
     かごめかごめ〈人当て鬼〉
     ケンケラさん〈人当て鬼〉
     デーンコデンコ〈人当て鬼〉
     子とろ子とろ〈子取り鬼〉
     ゆうべ横町で〈子取り鬼〉
     桃とろ桃とろ〈子取り鬼〉
     コンコンさん〈つかまえ鬼〉
     鬼の来んまに〈つかまえ鬼〉
     ねこがねずみとる〈つかまえ鬼〉
     鬼ぽんやい〔一〕〈つかまえ鬼〉
     鬼ぽんやい〔二〕〈つかまえ鬼〉
     鬼ぽんやい〔三〕〈つかまえ鬼〉
     きりきりぼんやい〈目かくし鬼〉
     めんないちどり〈目かくし鬼〉
     下駄かくしチュウネンボ〈履物かくし〉
     草履とり〈履物かくし〉
     草履かくしアンペラポ〈履物かくし〉
     いたやを建てて〈履物かくし〉
     おトラに酒買うて〈履物かくし〉
     一ぴき二ひきあいの子〈巡をごっこ〉
    6 縄とび歌
     郵便屋配達屋〈縄とび〉
     郵便さん〈縄とび〉
     お上のご用〈縄とび〉
     大なみ小なみ〈縄とび〉
     おはいり〈縄とび〉
     山へ帰りましよ〈縄とび〉
     熊さん熊さん〈縄とび〉
     きびすがんがん〈縄とび〉
    7 外遊び歌
     花いちもんめ〈子もらい遊び〉
     子買お子買お〈子もらい遊び〉
     たんす長持〈子もらい遊び〉
     大川小川〈子もらい遊び〉
     向かい婆さん〈子もらい遊び〉
     キーさんコーさん〈輪遊び〉
     丹後のぶぶ〈輪遊び〉
     これのこんぐり戸〈輪遊び〉
     地獄極楽〈ゆり遊び〉
     かごかご十六文〈ゆり遊び〉
     通りやんせ〈くぐり遊び〉
     淀の川瀬の〔一〕〈くぐり遊び〉
     淀の川瀬の〔二〕〈くぐり遊び〉
     押し合いこんぼ〈押し合い遊び〉
     おすわりやす〈押し合い遊び〉
     千枚漬け〈押し合い遊び〉
     山の山の〔一〕〈たこあげ〉
     山の山の〔二〕〈たこあげ〉
     火でーでー〈火打ち石遊び〉
     影ふんだら〈影ふみ〉
    8 自然の歌
     朝はよ起きて〈朝焼け〉
     夕焼けこ焼け〈夕焼け〉
     まあ見い猿は〈夕焼け〉
     雪やこんこ〈雪〉
     雪花散り花〈雪〉
     雪やコンコン〈雪〉
     大さむ小さむ〈寒気〉
     ぶぶやすめすめ〈水〉
     陽が照れ〈太陽〉
     一ばん星みつけた〈星〉
     お月さんいくつ十三七つ〈月〉
     お月さんなんぼ〈月〉
     お月さんいくつ十三一つ〈月〉
     ののさん〈月〉
     虹の橋〈虹〉
    9 動物植物の歌
     豆抂〈たぬき〉
     雨蛙どのは〈かえる〉
     からすからす〈からす〉
     からす勘三郎〈からす〉
     こうもり来い〈こうもり〉
     がにやまま炊け〈かに〉
     かごやかごや〈かもめ〉
     しろこお駒はん〈わた虫〉
     ほおたろこい 〔一〕〈ほたる〉
     ほおたろこい 〔二〕〈はたる〉
     田の虫こい〈ほたる〉
     べんべこ〈ありじごく〉
     でんでんむし〈かたつむり〉
     つくしなんの子〈つくし〉
    10 歳事歌
     正月きたら〈正月〉
     正月もたれ〈正月〉
     正月神さん〈正月〉
     七草なずな〈七草〉
     どんどや〈左義長〉
     釈迦の勧進〈涅槃会〉
     狐のすしは〈狐がえり〉
     われはなにを〈虫送り〉
     稲の虫送ろや〈虫送り〉
     おんごろもち〈もぐら打ち〉
     祇園祭のお札売り〔一〕〈祭り〉
     祇園祭のお札売り〔二〕〈祭り〉
     盆の十六日〈盆歌〉
     さのやの糸桜〈盆歌〉
     よいさっき〈盆歌〉
     亥の子のぼた餅〈亥の子〉
     亥の子の餅は〈亥の子〉
     一升まつり〈祭り〉
     霜月まつり〈祭り〉
    11 ことば遊び歌
     大黒さん〈数え歌〉:
     からすこい〈尻取り歌〉
     いらんなら桶〈尻取り歌〉
     歌の中山清閑寺〈尻取り歌〉
     丸竹夷〈地口歌〉
     坊さん頭は丸太町〈地口歌〉
     一ちゃん一条で〈地口歌〉
     一条戻り橋〈地口歌〉
     雨がジャンジャン〈地口歌〉
     しびれ京へのぽれ〈まじない〉
     べんしよ〈まじない〉
     あか弁天さん〈ふざけ歌〉
     ホッチッチかもてなや〈ふざけ歌〉
     あらまかそうだか〈ふざけ歌〉
     おいどまくり〈からかい歌〉
     お多福みふく〈からかい歌〉
     男と女と〈からかい歌〉
     一年坊〈からかい歌〉
     イがつくつく〈からかい歌〉
     あんなのかぼちゃ〈からかい歌〉
     丁稚でんぼ〈からかい歌〉
     桶の輪の底抜け〈からかい歌〉
     まねしまんざい〈からかい歌〉
     坊主ぼっかい〈からかい歌〉
     うそ泣きするもん〈からかい歌〉
     あの嫁さん〈からかい歌〉
     新町の新町の〈からかい歌〉
     あの子はどこの子〈からかい歌〉
     南無地蔵さん〈けんか歌〉
     負けていぬるもん〈けんか歌〉
     新庄の子えらに〈けんか歌〉
     四条の新町〈早口ことば〉
     二条の西洞院〈早口ことば〉
     高野の弘法大師〈早口ことば〉
     坊主が屏風に〈早口ことば〉
     風呂たき〈ふざけ歌〉
     んづくし〈ことば遊び〉
     とと餅つけ〈ことば遊び〉
     佐野のさんがら松〈ことば遊び〉
     ダンダンビンヨ〈ことば遊び〉
     おかしっしっし〈ことば遊び〉
     いっちくたっちく〈ことば遊び〉
     虎屋のおまん〈ことば遊び〉
     いんでこ大文字〈別れ〉
     きっこまっこ〈別れ〉
    12 子守歌
     去年のやや〈遊ばせ歌〉
     チョチチョチアババ〈遊ばせ歌〉
     チョチチョチチョチや〈遊ばせ歌〉
     とんとんどなた〈遊ばせ歌〉
     紺屋のねね〈遊ばせ歌〉
     キッコバッコ〈遊ばせ歌〉
     キッコカイヤ〈遊ばせ歌〉
     京の子守歌〔一〕〈ねさせ歌〉
     京の子守歌〔二〕〈ねさせ歌〉
     優女〈ねさせ歌〉
     ねんねおしやす〈ねさせ歌〉
     天満のお市〈ねさせ歌〉
     山城町の子守歌〈ねさせ歌〉
     乙訓の子守歌〈ねさせ歌〉
     宇治田原の子守歌〔一〕〈ねさせ歌)
     宇治田原の子守歌〔二〕〈ねさせ歌〉
     ナッチロリン〈ねさせ歌〉
     おまえ百まで〈ねさせ歌〉
     宇治の子守歌〈ねさせ歌〉
     加茂町の子守歌〈ねさせ歌〉
     オッチョコチョイ〈ねさせ歌〉
     笠置の子守歌〈ねさせ歌〉
     美山の子守歌〈ねさせ歌〉
     広河原の子守歌〈ねさせ歌〉
     佐々里の子守歌〈ねさせ歌〉
     ねんねころいち〈ねさせ歌〉
     綾部の子守歌〈ねさせ歌〉
     コッコイコイ〈ねさせ歌〉
     ちょんちょんちょ太郎〈ねさせ歌〉
     オカメにかましょ〈ねさせ歌〉
     かかに似んと〈ねさせ歌〉
     ねんねが山の〈ねさせ歌〉
     久美浜の子守歌〈ねさせ歌〉
     でんでん太鼓〔一〕〈ねさせ歌〉
    でんでん太鼓〔二〕〈ねさせ歌〉
    でんでん太鼓〔三〕〈ねさせ歌〉
    ねんねしなされ〈ねさせ歌〉
    どこの軒ねに〈守り子歌〉
    守り奉公は〈守り子歌)
    朝はおはよで〈織り手ぶし〉
    与謝の子守歌〈織り手ぶし〉
    高瀬の船頭〈守り子歌〉
    竹田の子守歌〈守り子歌〉
     伝承者名および採集年次
     参考文献
      『京都のわらべ歌』採集地図
      「うたい出し」索引
     あとがき