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鳥取のわらべ歌

  • 著者名酒井董美, 尾原昭夫著
  • 出版者柳原書店
  • 出版年1985.4

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0025419
  • 請求記号767.51//N 77//30
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架7
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名鳥取のわらべ歌
  • 書名ヨミトットリノワラベウタ
  • 著者名酒井董美, 尾原昭夫著
  • 著者ヨミサカイ,タダヨシ
  • 叢書名日本わらべ歌全集
  • 叢書番号20 上
  • ISBN4840900205
  • 出版地京都
  • 出版者柳原書店
  • 出版年1985.4
  • ページ225p
  • サイズ22cm
  • 注記監修: 浅野建二ほか
    参考文献: p217
  • 件名童謡
  • 目次  心のふるさと わらべ歌-序にかえてー
      凡  例
      鳥取わらべ歌風土記

    1 遊びのはじめ
     鬼ごっこするもな〈人寄せ歌〉
     鬼ごっこするもの〔一〕〈人寄せ歌〉
     鬼ごっこするもの〔二〕〈人寄せ歌〉
     かくれこするもの〈人寄せ歌〉
     ジヤンケンポイ〈ジャンケン歌〉
     インジャンホイ〈ジャンケン歌〉
     グーちゃんパーちゃん〈ジャンケン歌〉
     いっぽかっぽ〈鬼きめ歌〉
     井戸のはたの〈鬼きめ歌〉
     ひーちくたーちく〈鬼きめ歌〉
     すずめの寄りあい〈鬼きめ歌〉
     俵のねずみが〈鬼きめ歌〉
    2 手まり歌
     下手の子供衆〈手まり歌〉
     子供衆子供衆〈手まり歌〉
     向こうばあさん〔一〕〈手まり歌〉
     向こうばあさん〔二〕〈手まり歌〉
     おさよと源兵衛〈手まり歌〉
     一つとせ〈手まり歌〉
     巡礼お鶴〈手まり歌〉
     源がばばさん〈手まり歌〉
     大門口から〈手まり歌〉
     とんとんたたくは〈手まり歌〉
     向こうお山の〈手まり歌〉
     うちのお背戸の〈手まり歌〉
     よいよい淀江の(手まり歌〉
     向こう通るは〔一〕〈手まり歌〉
     おこさんおこさん〈手まり歌〉
     向こうの山から〈手まり歌〉
     うちの隣の赤ねこが〈手まり歌〉
     ねこが呉服屋に〈手まり歌〉
     ねこちゃんねこちゃん〈手まり歌〉
     とんとん隣に〈手まり歌〉
     うちの隣の〈手まり歌〉
     向こう通るは〔二〕〈手まり歌〉
     夏年変わらず〈手まり歌〉
     絹糸手まる〈手まり歌〉
     手まりよう来た〈手まり歌〉
     源さん源さん〈手まり歌〉
     おんしょう正月に〈手まり歌〉
     丸山どってんから〈手まり歌〉
     一にたちばな〈手まり歌〉
     ひいふうみいよう〈手まり歌〉
     ひいぶかみいよが〈手まり歌〉
     一月とや〈手まり歌〉
     一つとや〈手まり歌〉
     一番はじめは〈手まり歌〉
     一かけ二かけ〈手まり歌〉
     いちじくにんしん〈手まり歌〉
     十郎兵衛さん〈手まり歌〉
     ドンドンドーが〈手まり歌〉
     ひいらき十よ〈手まり歌〉
     一もんめの一助さん〔一〕〈手まり歌〉
     一もんめの一助さん〔二〕〈手まり歌〉
     いちりっとせ〈手まり歌〉
     高い山から〈手まり歌〉
    3 羽根つき歌 お手玉歌
     ひとろろふたろろ〈羽根つき〉
     ひとめやふため〈羽根つき〉
     おさら〔一〕〈お手玉〉
     おさら〔二〕〈お手玉〉
     十二や三の〈お手玉〉
     山陽山はくお手玉〉
    4 手遊び歌
     だるまさん〔一〕〈顔遊び〉
     だるまさん〔二〕〈顔遊び〉
     あがり目さがり目〈顔遊び〉
     げんこつ山の〈身ぶり遊び〉
     いちわとかわせ〈身ぶり遊び〉
     ひとつひよこは〈身ぶり遊び〉
     三と一二〈手合わせ〉
     丸山まるてん〈手合わせ〉
    5 鬼遊び歌
     かごめかごめ〈人当て鬼〉
     中の中の小坊さん〔一〕〈人当て鬼〉
     中の中の小坊さん〔二〕〈人当て鬼〉
     中の中の小坊さん〔三〕〈人当て鬼〉
     中の中の小坊さん〔四〕〈人当て鬼〉
     中の中の小坊主子〈人当て鬼〉
     ジングシときどき〈人当て鬼〉
     和尚さん和尚さん〈人当て鬼〉
     いっけんかにけんか〈履物かくし〉
     草履かくしチューレンボ〈履物かくし〉
     ようかくれ子ねずみ〈かくれ鬼〉
    6 縄とび歌 ゴムとび歌
     郵便屋さん〈縄とび〉
     大なみ小なみで〈縄とび〉
     くまさんくまさん〈縄とび〉
     でこぼこキューピちゃん〈ゴムとび〉
     一銭五厘のキューピーさん〈ゴムとび〉
     お萩がお嫁に〈ゴムとび〉
    7 外遊び歌
     子買わ子買わ〈子もらい遊び〉
     ひらいたひらいた〈輪遊び〉
     通りゃんせ通りゃんせ〈くぐり遊び〉
     ご門あけましたくくぐり遊び〉
     お月さんなんぼ〔一〕〈くぐり遊び〉
     押しくらまんじゅう〈押し合い遊び〉
     たこたこあがれ〔一〕〈たこあげ〉
     たこたこあがれ〔二〕〈たこあげ〉
     たこたこあがれ〔三〕〈たこあげ〉
     とおーたあ〈ぶらんこ遊び〉
    8 自然の歌
     夕やけ小やけ〈夕焼け〉
     大さむ小さむ〔一〕〈風・寒気〉
     大さむ小さむ〔二〕〈寒気〉
     雪やこんこん〈雪〉
     お月さんなんぼ〔二〕〈月〉
     お月さんなんぼ〔三〕〈月〉
     お月さまなんぽ〈月〉
    9 動物 植物の歌
     こうもりカッカ〈こうもり〉
     こうもりこうもり〔一〕〈こうもり〉
     こうもりこうもり〔二〕〈こうもり〉
     からす勘三郎〔一〕〈からす〉
     からす勘三郎〔二〕〈からす〉
     からす勘三郎〔三〕〈からす〉
     からすうしろを見い〈からす〉
     とんびとんび〔一〕〈鳶〉
     とんびとんび〔二〕〈鳶〉
     とびとびまわれ〈鳶〉
     とんぼとんぼ〈とんぼ〉
     ほたるこい 〔こ〈ほたる〉
     ほたるこい 〔二〕〈ほたる〉
     ほたるこい 〔三〕〈ほたる〉
     ほたるこい 〔四〕〈ほたる〉
     ほたるこい 〔五〕〈ほたる〉
     コモコモさん〈ありじごく〉
     コモコモじいさん〈ありじごく〉
     法師やどこの子〈つくし〉
     法師どこの子〈つくし〉
     法師なんの子〈つくし〉
     法師出串〈つくし〉
    10 歳事歌
     正月さん〈正月〉
     正月つあん〔一〕〈正月〉
     正月つあん〔二〕〈正月〉
     正月ちゅうもな〈正月〉
     日本の鳥は〈七草〉
     唐土の烏が〈七草〉
     千歳や万歳や〈恵比須さんのとしごい〉
     生るか生らぬか〈生木責め〉
     トンドに火を〈とんど〉
     割る木三本〈初午〉
     送った送った〔一〕〈虫送り〉
     稲の虫を送って〈虫送り〉
     おじいさんおばあさん〈盆〉
     チンカラマンダイ〈盆〉
     いのこさんの夜さ〈亥の子〉
     いのこさんの晩に〔一〕〈亥の子〉
     いのこさんの晩に〔二〕〈亥の子〉
     塞の神は十五日〈塞の神〉
     塞の神や十五日〈塞の神〉
    11 ことば遊び歌
     一人来た二人来た〈数え歌〉
     いっちゃんげのにいちゃんが〈数え歌〉
     一つ二つの赤ちゃんが〈数え歌〉
     ほーぐりほーぐり〈尻取り歌〉
     そうだ村の村長さん〈地口歌〉
     月夜の晩に〈地口歌〉
     一銭五厘の〈替え歌〉
     今は真夜中〈替え歌〉
     送った送った〔二〕〈疱瘡の神送り〉
     しびりかし〈まじない〉
     今日も天気〈天気占い〉
     あすはいい天気になるか〈天気占い〉
     勝って逃げるは〈からかい歌〉
     ええこと聞いた〔一〕〈からかい歌〉
     ええこと聞いた〔二〕〈からかい歌〉
     お姉ちゃんお姉ちゃん〈からかい歌〉
     泣きびすこびす〈からかい歌〉
     カズ家の屋根に〈からかい歌〉
     さっき泣いたからす〈からかい歌〉
     男の中に〈からかい歌〉
     やらかにかがついて〈からかい歌〉
     おったいすけな〈ことば遊び〉
     こんねの嫁さん〈ことば遊び〉
     指切りげんまん〈約束〉
     いちやめた〈遊びの中止〉
     さいなら三角〈別れ〉
    12 子守歌
     次郎や太郎や〈遊ばせ歌〉
     ゆうべ生まれた坊主子が〈遊ばせ歌〉
     ねんねこねんねこ〈遊ばせ歌〉
     ねんねんころろん〈ねさせ歌〉
     ねんねんころりよ〔一〕〈ねさせ歌〉
     ねんねんころりよ〔二〕〈ねさせ歌〉
     ねんねんころりや〈ねさせ歌〉
     この子あよい子だ〈守り子歌〉
     だんなよう聞け〈守り子歌〉
     寝た子かわいや〈守り子歌〉
     関の姉やちや〈守り子歌〉

    伝承者名および採集年次
     参考文献
     『鳥取のわらべ歌』採集地図
     「うたい出し」索引
     あとがき