設定

文字サイズ
標準
特大
背景色
標準

書誌詳細

Amazon のサイトで見る

佐賀長崎のわらべ歌

  • 著者名福岡博, 黒島宏泰著
  • 出版者柳原書店
  • 出版年1982.10

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0021552
  • 請求記号767.51//N 77//36
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架7
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名佐賀長崎のわらべ歌
  • 書名ヨミサガナガサキノワラベウタ
  • 著者名福岡博, 黒島宏泰著
  • 著者ヨミフクオカ,ヒロシ
  • 叢書名日本わらべ歌全集
  • 叢書番号24
  • ISBN4840900248
  • 出版地京都
  • 出版者柳原書店
  • 出版年1982.10
  • ページ317p
  • サイズ22cm
  • 注記監修: 浅野建二ほか
    参考文献: p304
  • 件名童謡
  • 内容佐賀のわらべ歌 福岡博著 長崎のわらべ歌 黒島宏泰著
  • 目次  心のふるさと わらべ歌-序にかえてー
      凡  例
     佐賀のわらべ歌
      佐賀わらべ歌風土記

    1 遊びのはじめ
     陣とりすんもん〈人寄せ歌〉
     ぜんじゃらぼうじゃら〈ジャンケン歌〉
     ずいすいすいのめ〈シャンヶン歌〉
     ジャンケンじゃがいも〈ジャンケン歌〉
     花いちもんめ〈ジャンケン歌〉
    2 手まり歌
     からうめからだけ〈手まり歌〉
     あんたどこ〈手まり歌〉
     坊さん坊さん〔一〕〈手まり歌〉
     坊さん坊さん〔二〕〈手まり歌〉
     坊さん坊さん〔三〕〈手まり歌〉
     ひいふうみっつ〔一〕〈手まり歌〉
     かきっさん〈手まり歌〉
     京京町の〈手まり歌〉
     あの山の源太が娘は〈手まり歌〉
     ひいふうみっつ 〔二〕〈手まり歌〉
     一つひと枝〈手まり歌〉
     きょんきょんきょろまき〈手まり歌〉
     ひいふうまいよ〈手まり歌〉
     でこぼうや〈手まり歌〉
    3 羽根つき歌 お手玉歌
     ひいふくれた〔一〕〈羽根つき〉
     ひいふくれた〔二〕〈羽根つき〉
     大黒さんという人は〈羽根つき〉
     ひとろろふたろろ〈風船つき〉
     ひいやあふう〈風船つき〉
     おひとつおさら〈お手玉〉
     おさら〈お手玉〉
     一番はじめは〔一〕〈お手玉〉
     おん鶏一羽が〈お手玉〉
    4 手遊び歌
     いちけんじょ〈指遊び〉
     手皿小皿〈指遊び〉
     いっちょこたいちょこ〈指遊び〉
     いっぽこたっぽこ〈指遊び〉
     あららんの〈指遊び〉
     てんてんてんま〈手合わせ〉
     一でたちばな〈手合わせ〉
     盆くりゃうれし〈手合わせ〉
     薩長くつわで〈手合わせ〉
     一おいてまわれ〈手合わせ〉
    5 鬼遊び歌
     十五夜のお月さんな〈人当て鬼〉
     お月さん〈人当て鬼〉
     座頭さんえ〈人当て鬼〉
     うさぎの子とろ〈子取り鬼〉
     めくらさんの杖〈目かくし鬼〉
     ゆらさんどこへ〈目かくし鬼〉
    6 縄とび歌
     おじょうさん〈縄とび〉
     大波小波〔一〕〈縄とび〉
     大波小波〔二〕〈縄とび〉
     時計屋さん〈縄とび〉
    7 外遊び歌
     ひらいたひらいた〈輪遊び〉
     うちのせんだんの木〈くぐり遊び〉
     馬はとしとし〈馬のり遊び〉
     蓮根つけつけ〈背負い遊び〉
     ひっけんぎょう〈片足とび〉
     とうばた〈たこあげ〉
    8 自然の歌
     雪やこーろ〈雪〉
     お月さんえらいな〈月〉
     お月さまいくつ〈月〉
     お月さんないくつ〈月〉
     あっとうさんないくつ〔一〕〈月〉
     あっとうさんないくつ〔二〕〈月〉
    9 動物 植物の歌
     からす〔一〕〈烏〉
     からす〔二〕〈烏〉
     からすじょう〈烏〉
     きゃあつぐろ〈鳰〉
     牛もう〈牛〉
     小山の子うさぎ〈兎〉
     こうむいじょ〈こうもり〉
     ほたる〈ほたる〉
     やもよやもよ〈とんぼ〉
     石垣どんぽ〈魚〉
     ずくぼずくぼ〈つくし〉
     ずくぼんじょ〈つくし〉
    10 歳事歌
     正月さん〔一〕〈正月〉
     正月さん〔二〕〈正月〉
     田打ち人形〈正月〉
     大だいだい〈正月〉
     七草なずな〈七草〉
     なれなれ梨の木〈もぐら打ち〉
     もぐら打ち〔一〕〈もぐら打ち〉
     もぐら打ち〔二〕〈もぐら打ち〉
     もぐら打ち〔三〕〈もぐら打ち〉
     三月三日〈節句〉
     えいとかいと〈亥の子〉
    11 ことば遊び歌
     一もんめの一助さん〈数え歌〉
     一番はじめは〔二〕〈数え歌〉
     日本の乃木さん〈尻取り歌〉
     一角二角〈尻取り歌〉
     青葉一銭がと〈替え歌〉
     いま泣いたからす〈からかい歌〉
     てるてる坊主〈天気願い〉
     ひらくち食うな〈まじない〉
     指きいかんぎい〈約束〉
    12 子守歌
     しっちよこはっちょこ〔一〕〈ねさせ歌〉
     しっちよこはっちよこ〔二〕〈ねさせ歌〉
     ねんねせろ〈ねさせ歌〉
     あっとうさんないくつ〔三〕〈ねさせ歌〉
     ヨイヨイの亀しやん〈ねさせ歌〉
     はよねんしやい〈ねさせ歌〉
     向こうのお寺は〈ねさせ歌〉
     千松父っつぁん〈ねさせ歌〉
     ねんねんころりよ〈ねさせ歌〉
     ねんねんよ〈ねさせ歌〉
     あずまどんが〈ねさせ歌〉
     うちの裏のちゃの木〈ねさせ歌〉
     ああひやこひや〈守り子歌〉
     いねすりこすり〈守り子歌〉
     田打ちにやくあやし歌〉
     佐賀小守歌〈ねさせ歌〉

     長崎のわらべ歌
      長崎わらべ歌風土記
    1 遊びのはじめ
     一拳きなんへ〈ジャンケン歌〉
     ほうらいのショイ〈ジャンケン歌〉
     うらおもて〈ジャンケン歌〉
     いっけんじよ〔一〕〈鬼きめ歌〉
     ひふてんぽ〈鬼きめ歌〉
     坊さんこ〕〈鬼きめ歌〉
     いっぷくたっぷく〈鬼きめ歌〉
     ついつい〈数とり歌〉
     諫早の眼鏡橋〈数とり歌〉
    2 手まり歌
     なんなやか〈手まり歌〉
     ひいふうらんらん〈手まり歌〉
     ひいふうみいよ〈手まり歌〉
     いもにんじん〈手まり歌〉
     かべかべとんお〈手まり歌〉
     イギリスイギリス〈手まり歌〉
     一もんめの一助さん〔一〕〈手まり歌〉
     一もんめの一助さん〔二〕〈手まり歌〉
     一番ちょう〈手まり歌〉
     一合まいたる種〈手まり歌〉
     一銭のおばさん〈手まり歌〉
     巡礼お鶴〈手まり歌〉
     一つとサーンヤ〈手まり歌〉
     磯のどんく〈手まり歌〉
     ここの婆さん〈手まり歌〉
     前のいなんの木〈手まり歌〉
     取って受けとり〈手まり歌〉
     たしかにたしかに〈手まり歌〉
     きょうはきょうきょう〈手まり歌〉
     百姓は〈手まり歌〉
     西のけんごうさんに〈手まり歌〉
     おさるのの〈手まり歌〉
     うさぎさんのお耳は〔一〕〈手まり歌〉
     うさぎさんのお耳は〔二〕〈手まり歌〉
     ひふみつ〈手まり歌〉
     朝雀がとんで〈手まり歌〉
     ひふみっつ旦那さん〈手まり歌〉
     坊さん〔二〕〈手まり歌〉
     山のちょんちょんぎし〈手まり歌〉
     手まると手まる〈手まり歌〉
     向かえのザボンの木〈手まり歌〉
     親に三貫〈手まり歌〉
     そこの後ろの〈手まり歌〉
     とんとん隣の〈手まり歌〉
     大黒さん〔一〕〈手まり歌〉
     七夕さん〈手まり歌〉 
     向かえどうじゃる〈手まり歌〉
     さんえさんえ〈手まり歌〉
     向こうを通るのは〈手まり歌〉
     かまのかんぱん〈手まり歌〉
     きゃんきゃんきゃらばちゃ〈手まり歌〉
     野母の手まり歌〈手まり歌〉
     ひふさんや〈手まり歌〉
     分限者の子供〈手まり歌〉
     鍛冶屋の女郎衆〈手まり歌〉
     とろとろびょうし〈手まり歌〉
     色じゃ紅さん〈手まり歌〉
     ひなのまんぐさん〈手まり歌〉
     にわとり一羽〈揚げまり歌〉
    3 羽根つき歌 お手玉歌
     ひとめふため〈羽根つき〉
     ひと山越えて〈羽根つき〉
     日見矢上〈羽根つき〉
     町で〈羽根つき〉
     そばそば〈風船つき〉
     ひやほ〈風船つき〉
     おしと〈お手玉〉
     おさら〈お手玉〉
     長六さん〈お手玉〉
     大黒さん〔二〕〈お手玉〉
     ひふみよのうぐいす〈お手玉〉
     一つ二つ〈お手玉〉
    4 手遊び歌
     子供のけんかに〈指遊び〉
     一二一の三〈指遊び〉
     一匹持って〈指遊び〉
     セッセッセ〔一〕〈手合わせ〉
     セッセッセ〔二〕〈手合わせ〉
     セッセッセ〔三〕〈手合わせ〉
     ねずみの兵糧〈おはしき〉
     ある日金毘羅さんが〈身ぶり遊び〉
    5 鬼遊び歌
     坊主どこへ行く〈人当て鬼〉
     チンガラガッチャン〈人当て鬼〉
     座頭さんえ〈人当て鬼〉
     たばこ一本落とした〈子取り鬼〉
     あずきあずき〈つかまえ鬼〉
     鬼のおらんうち〈っかまえ鬼〉
     じょうじょうかんかん〈履物かくし〉
     いっけんじょ〔二〕〈履物かくし〉
     おかげいげい〈履物かくし〉
     じょっかけ〈履物かくし〉
     雨はこんこん〈鬼遊び〉
     ひとんご〈鬼遊び〉
    6 縄とび歌
     おおやのねずみ〈縄とび〉
     郵便やい〈縄とび〉
     波よりよっかの〈縄とび〉
     くまさんくまさん〈縄とび〉
     波はどんどん〈縄とび〉
     拾たふくれ饅頭〈縄とび〉
     おはいんなさい〈縄とび〉
    7 外遊び歌
     誰が欲しい〈子もらい遊び〉
     蓮華咲いた〈輪遊び〉
     梅と桜と〈くぐり遊び〉
     竹の子一本〈引き抜き遊び〉
     竹の子掘りゃ〈人送り遊び〉
     加藤清正〈馬のり遊び〉
     ピッパー〈片足とび〉
     稲佐ん山から〈たこあげ〉
     からっしょい〈たこあげ〉
     息長精まん〈こままわし〉
     地獄極楽〈ふりわけ遊び〉
     大根漬け〈かやり遊び〉
     てんてんてんぐるま〈かやり遊び〉
     いもめだ〈影ふみ遊び〉
    8 自然の歌
     大さむ小さむ〈寒気〉
     お月さまなんぼ〈月〉
     つんつんつがれ〈石〉
    9 動物 植物の歌
     うしゃ上歯は〈牛〉
     からすかんごう〈烏〉
     とんびとんび〈鳶〉
     鵜の鳥の頭にや〈鵜〉
     せんぶ〈とんぼ〉
     えんば〈とんぼ〉
     けーしこけし〈とんぼ〉
     ごごじょ〈しゃこ〉
     ほほほたる来い〔一〕〈ほたる〉
     ほほほたる来い〔二〕〈ほたる〉
     ほたるたるたる〈ほたる〉
     じいとばあ〈じとばの木〉
    10 歳事歌
     赤とバイ〈正月〉
     十月よ十月よ〈亥の子〉
     ここの小庭にや〈亥の子〉
     しょうろさん〈盆〉
     もぐら打ち〈もぐら打ち〉
    11 ことば遊び歌
     ひいふうだるまさん〈数え歌〉
     男とおなごと〈からかい歌〉
     屁ば誰がへったな〈占い〉
     知らんたい〈からかい歌〉
     あん人ん頭にゃ〈からかい歌〉
     ことしや妙な年〈いたずら歌〉
    12 子守歌
     高い山から〈遊ばせ歌〉
     潮ぶりこぶり〈遊ばせ歌〉
     ギッコンバッタン〈遊ばせ歌〉
     ねんねせろ〈ねさせ歌〉
     ころろん〈ねさせ歌〉
     なまず川〈ねさせ歌〉
     酒屋ごご〈ねさせ歌〉
     おれろんこんぼ〈ねさせ歌〉
     酒屋の子〈ねさせ歌〉
     ひっちよこはっちょこ〈ねさせ歌〉
     いちょうたけ雀の〈ねさせ歌〉
     三匹の雀〈ねさせ歌〉
     がんがん島〈ねさせ歌〉
     アッパッパ〈ねさせ歌〉
     一の木二の木〈ねさせ歌〉
     壱州子守歌〈ねさせ歌〉
     イッチョココンボコ〈ねさせ歌〉
     島原の子守歌〈ねさせ歌〉
     三年奉公〈守り子歌〉
     ねねうらきゃて〈守り子歌〉
     ねんねしなされ〈守り子歌〉
     小太郎が守りょして〈守り子歌〉
    伝承者名および採集年次
     佐賀編
     長崎褊
     参考文献
     『佐賀のわらべ歌』採集地図
     『長崎のわらべ歌』採集地図
     「うたい出し」索引
      佐賀編
      長崎編
     あとがき