設定

文字サイズ
標準
特大
背景色
標準

書誌詳細

宮沢賢治の彼方へ

  • 著者名天沢退二郎著
  • 出版者思潮社
  • 出版年1977.11

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0022833
  • 請求記号910.26//A 43
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架9
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名宮沢賢治の彼方へ
  • 書名ヨミミヤザワケンジノカナタエ
  • 著者名天沢退二郎著
  • 著者ヨミアマザワ,タイジロウ
  • 増補改訂版
  • 出版地東京
  • 出版者思潮社
  • 出版年1977.11
  • ページ249p, 図版 [1] p
  • サイズ22cm
  • 件名宮沢, 賢治
  • 目次増補改訂版はしがき
    読者への意見

    序論:はじめに 詩人の分裂 雨と果実
    風の又三郎は誰か:雨と果実(承前)
    よだかはなぜみにくいか:よだかとジョバンニ 自己犠牲の問題 自己の死
    七つ森から小岩井まで:詩と記録 1922年1月・みぞれと雪 修羅の渇き 記録性の彼方へ
    小岩井から…小岩井へ…:予断的余談 詩人の営為 二つのオブセッション(1)・(2) インテルメッツォ 折返し点の陰蔽 幻の共同体 決算表の彼方
    とし子の死* あるいは受難劇
    とし子の死** 詩の終焉と回生:視線の成立 綱の上の転回 夜のはじまり 夜の収束 詩の終焉 虚構の遍在へ
    ホモイの劫罰:時間と色彩 情熱と受苦 将軍ソンバーユーは誰か ホモイの賞罰
    [付録]『風の又三郎』はどのようにできたか
    初版おぼえ書き