• 書名日本の科学の夜明け
• 書名ヨミニホンノカガクノヨアケ

• 著者名道家達将著
• 著者ヨミドウケ，タツマサ

• 叢書名岩波科学の本
• 叢書番号25

• 出版地東京
• 出版者岩波書店
• 出版年1979.4

• ページ222, 8p
• サイズ21cm

• 内容紹介『解体新書』で知られる杉田玄白のあとをついだ江戸時代の蘭学者たちは，鎖国の日本にヨーロッパを見る窓を開けた．宇田川榕菴（うだがわようあん）を中心に蘭学者たちの人と学問，科学の夜明けを語る．

• 目次1.苦心の塩化アンモニウム
  2.宇田川榕菴の少年時代
  3.宇田川榕菴の青年時代
  4.体形的な舎密学の本の出版へ
  5.嵐の中で科学をおしすすめる若者たち