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書誌詳細
萩原朔太郎 : 感情の詩学
- 著者名坪井秀人編
- 出版者有精堂出版
- 出版年1988.6
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0047950
- 請求記号910.2//N 71//24
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名萩原朔太郎 : 感情の詩学
- 書名ヨミハギワラサクタロウ
- 目次朔太郎の詩的遺産摂取のために
短歌の伝統と現代詩―萩原朔太郎の短歌
夜汽車 Train de nuit
朔太郎詩「旅上」の評価
〈浄罪詩篇〉への道―朔太郎詩の問題の所在
『月に吠える』の地脈―「感傷詩論」などとのかかわりで
「浄罪詩篇」新考―『月に吠える』論転換への一視点
萩原朔太郎の転回―〈浄罪詩篇〉の二重性
萩原朔太郎の詩における菊の心象
『月に吠える』に於けるイメジャリイ―〈凝固〉と〈溶解〉
「月映」について―萩原朔太郎『月に吠える』の周辺
萩原朔太郎の神秘思想
『月に吠える』『青猫』に関する覚え書―イデアの形成とその照映
エレナと雨―『青猫』の世界
『氷島』論
『氷島』試論―「廻転」のイコノグラフィー
詩の原理と現代詩
『萩原朔太郎全集』第6巻を読む
「さびしい人格」以後
萩原朔太郎氏に答え併て詩壇の人々に寄す
詩集「氷島」に就て―萩原朔太郎氏への私信