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萩原朔太郎 : 感情の詩学

  • 著者名坪井秀人編
  • 出版者有精堂出版
  • 出版年1988.6

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0047950
  • 請求記号910.2//N 71//24
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架9
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名萩原朔太郎 : 感情の詩学
  • 書名ヨミハギワラサクタロウ
  • 著者名坪井秀人編
  • 著者ヨミツボイ,ヒデト
  • 叢書名日本文学研究資料新集
  • 叢書番号24
  • ISBN4640309732
  • 出版地東京
  • 出版者有精堂出版
  • 出版年1988.6
  • ページ3, 270p
  • サイズ22cm
  • 注記参考文献: p262-269
  • 件名萩原, 朔太郎(1886-1942)
  • 目次朔太郎の詩的遺産摂取のために
    短歌の伝統と現代詩―萩原朔太郎の短歌
    夜汽車 Train de nuit
    朔太郎詩「旅上」の評価
    〈浄罪詩篇〉への道―朔太郎詩の問題の所在
    『月に吠える』の地脈―「感傷詩論」などとのかかわりで
    「浄罪詩篇」新考―『月に吠える』論転換への一視点
    萩原朔太郎の転回―〈浄罪詩篇〉の二重性
    萩原朔太郎の詩における菊の心象
    『月に吠える』に於けるイメジャリイ―〈凝固〉と〈溶解〉
    「月映」について―萩原朔太郎『月に吠える』の周辺
    萩原朔太郎の神秘思想
    『月に吠える』『青猫』に関する覚え書―イデアの形成とその照映
    エレナと雨―『青猫』の世界
    『氷島』論
    『氷島』試論―「廻転」のイコノグラフィー
    詩の原理と現代詩
    『萩原朔太郎全集』第6巻を読む
    「さびしい人格」以後
    萩原朔太郎氏に答え併て詩壇の人々に寄す
    詩集「氷島」に就て―萩原朔太郎氏への私信