• 書名生体膜と細胞活動
• 書名ヨミセイタイマクトサイボウカツドウ

• 著者名J.B.フィネアン, R.コールマン, R.H.ミッチェル共著 ; 佐藤了, 日野幸伸共訳
• 著者ヨミサトウ，リョウ

• 出版地東京
• 出版者培風館
• 出版年1977.9

• ページvi, 178p
• サイズ21cm

• 注記原著(Blackwell Scientific, c1974)の翻訳. "イラスト T.A. ブラムリー"--(p[vii])

• 件名膜(生物学)
  細胞

• 内容1.分布、分離、一般的性質
  1.1細胞表面
  1.2細胞内膜系
  1.3膜研究の一般的な方法
  1.4細胞構成の機能的意義
  2.小さな分子の透過
  2.1水の移動
  2.2イオンの分布
  2.3溶質の受動的移動
  2.4イオのフォア
  2.5媒介透過
  2.6濃度勾配にしたがう媒介透過
  2.7代謝エネルギーに依存した媒介透過
  2.8媒介透過の分子的機構
  3.細胞表面現象
  3.1認識と応答
  3.2生物電気現象
  3.3細胞間の情報伝達
  4.分泌活動と摂取活動
  4.1細胞の分泌活動の一般的な特徴
  4.2合成と荷作り
  4.3細胞からの放出
  4.4膜間相互作用
  4.5細胞の代謝との関係
  4.6他の気候による分泌
  4.7細胞摂取活動(貧食作用と飲食作用)
  5.代謝的側面
  5.1膜の増殖と代謝様式
  5.2区画の形成と代謝調節
  5.3膜に結合していることの意義
  5.4方向性を持った酵素
  5.5膜内の酵素活性の構造的意味
  6.構造と動態
  6.1タンパク質成分
  6.2脂質成分
  6.3空間的な関係
  6.4流動性
  6.5膜成分の代謝回転
  6.6代謝回転の機構
  6.7新しく合成された膜構成成分の挿入
  6.8ミトコンドリアと葉緑体の形成
  6.9調節
  6.10代謝との関連
  6.11膜のもつ意義
  索引