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書誌詳細

食品化学

  • 著者名大西正三著
  • 出版者朝倉書店
  • 出版年1969.5

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数2
  • 貸出可能数2
  • 予約数0
  • 貸出累計5

所蔵事項

  • 登録番号0020245
  • 請求記号498.53//O 69//*
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 2F書庫
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

  • 貸出状況 貸出可能
  • 登録番号0020246
  • 請求記号498.53//O 69
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

  • 貸出状況 貸出可能

書誌事項

  • 書名食品化学
  • 書名ヨミショクヒンカガク
  • 著者名大西正三著
  • 著者ヨミオオニシ,ショウゾウ
  • 叢書名朝倉生活科学シリーズ
  • 副叢書名食物学
  • 副叢書番号2
  • 出版地東京
  • 出版者朝倉書店
  • 出版年1969.5
  • ページ218p
  • サイズ22cm
  • 注記参考書:p[211]
  • 件名食品化学
  • 目次1.食品化学の基礎となる有機化学
    1.1 有機物と無機物
     (1)人 体 成 分
     (2) C, H, O, Nからなる化合物
     (3)有機化合物の分解・
     (4)有機化学と生物化学
    1.2 天然に存在する有機化合物
     (1)大まかな分類の仕方
     (2)炭 化 水 素
     (8)酸素の入った有機化合物
     (4) C, H, O以外の元素の入った有機化合物
     (5)エ ス テ ル
     (6)示性式に基を記入するときの注意
     (7)芳香族化合物
     (8)ヘテロ環状化合物
     (9)異  性  体
    1.3 天然に存在する高分子有機化合物
    1.4 天然物とそれを構成する分子の構造との関係
    1.5 有機化学と合成
    1.6 有機化合物のはじまりと将来
    2.食品成分の化学
    2.1 タンパク質
     (1)ア ミ ノ 酸
     (2)タンパク質の構造
     (3)タンパク質と核酸
     (4)タンパク質の種類
     (5)タンパク質の一般的性質
     (6)酵素の化学
     (7)タンパク質の定量
     (8)タンパク質を主として含む食品
    2.2脂    質
     (1)脂質の種類
     (2)脂  肪  酸
     (3)グリセライド
     (4)脂     油
     (5)複 合 脂 質
     (6)ロ  ウ
     (7)ステロ-ル(ステリン)
     (8)その他の脂質
     (9)脂質の定量
     (10)脂質を主とした食品
    2.3糖    質
     (1)糖質の種類
     (2)単  糖  類
     (3)二  糖  類
     (4)三  糖  類
     (5)四  糖  類
     (6)多  糖  類
     (7)配 糖 体
     (8)糖質の主な定量法
     (9)糖質を主として含む食品
    2.4 ビ タ ミ ン
     (1)ビタミンの意義
     (2)ビタミンの分類
     (3)脂溶性ビタミン
     (4)水溶性ビタミン(ビタミンB群)
     (5)水溶性ビタミン(CおよびP)
    2.5 無  機  質
     (1)無機質の生理作用
     (2)主な無機成分について
     (3)食品の酸度,アルカリ度
     (4)水の科学
    2.6 嗜 好 成 分
     (1)嗜好と栄養
     (2)嗜好の感覚
     (8)嗜好成分の種類
     (4)嗜好成分の化学
     (5)嗜好成分の定性,定量
     (6)人工嗜好料
    3.食品成分の変化
    3.1 食品加工と調理
    3.2 タンパク質の変化
     (1)タンパク質の変性
     (2)タンパク質の加水分解
    3.3脂質の変化
     (1)脂油の酸敗,重合
     (2)酸化防止剤
     (3)脂油のけん化
     (4)ステロ-ルの変化
    3.4糖質の変化
     (1)糖質の加水分解
     (2)デンプンの膨潤
     (3)膨潤したデンプンの加工
     (4)デンプンの焙焼生成物.
    3.5 ビタミンの変化
     (1)熱による変化
     (2)酸素による変化
     (3)その他の変化
    3.6 無機成分の変化
    3.7 嗜好成分の変化
     (1)香りの変化
     (2)味の変化
     (3)色の変化
    4.食品の物理化学
    4.1 食品は生物の死体
    4.2 食品成分の分布と形態
    4.3 天然高分子物質の形態と性質
    4.4 コロイドとは
     (1)ゾ ル
     (2)ゲ ル
    4.5 コロイドの特性
     (1)コロイドの乳化性
     (2)コロイド液の濁り
     (3)コロイド粒子の沈降
     (4)コロイド液の吸着
    4.6 食品のレオロジー
     (1)食品の変形と流動
     (2)粘弾性体の性質
     (3)食品に適するレオロジーの測定法
    参 考 書
    索   引