• 書名キレート滴定法
• 書名ヨミキレートテキテイホウ

• 著者名上野景平著
• 著者ヨミウエノ，ケイヘイ

• 版改訂6版

• 出版地東京
• 出版者南江堂
• 出版年1960

• ページ434p
• サイズ22cm

• 注記口絵にG.Schwarzenbach教授(壮年時代)の肖像写真あり

• 件名容量分析

• 目次基礎編
  I キレート化合物
  1．1 錯塩とキレート化合物
  1．2 キレート試薬
  1．3 キレート化合物の安定度
  II キレート滴定法
  2．1 キレート滴定法の原理
  2．2 滴定に用いられるキレート試薬
  2．3 溶液中におけるキレート試薬の行動
  2．4 キレート滴定法の種類
  2．5 滴定終点の決定法
  III 金属指示薬
  3．1 エリオクローム・ブラックT
  3．2 ムレキサイド
  3．3 フタレインコンプレキソン
  3．4 ティロン
  3．5 ピロカテコールバイオレット
  3．6 α－ピリジル－β－アゾナフトール
  3．7 その他の金属指示薬
  IV 混合金属イオンのキレート滴定
  4．1 概説
  4．2 pHの調節による方法
  4．3 隠蔽剤(Masking Agent)による方法
  4．4 分離或いは抽出による方法
  4．5 イオン交換樹脂による方法
  応用編
  V キレート滴定に常用される試薬類の調製法
  5．1 滴定標準液
  5．2 指示薬の調製
  5．3 緩衝剤
  5．4 その他の試薬類
  VI 金属イオンの滴定法
  6．1 Na
  6．2 Mg
  6．3 Ca
  6．4 Sr
  6．5 Ba)
  6．6 Ca，Mgの分析応用実例
  6．7 Cu
  6．8 Ag
  6．9 Zn及びCd
  6．10 Hg
  6．11 Al
  6．12 稀土類金属
  6．13 In及びGa
  6．14 Tl
  6．15 Zr
  6．16 Th
  6．17 Pb
  6．18 Pd
  6．19 Bi
  6．20 Mn
  6．21 Fe
  6．22 Co
  6．23 Ni
  VII 陰イオンの間接滴定法
  7．1 SO₄⁻²
  7．2 PO₄⁻³及びAsO₄⁻³
  7．3 CN⁻
  7．4 ハロゲン及びCNS⁻
  7．5 その他の陰イオン
  VIII キレート試薬，金属指示薬の分析化学一般への応用
  8．1 金属材料の分析におけるキレート試薬の応用
  8．2 EDTA及び金属指示薬による比色定量
  8．3 EDTAの定量法
  8．4 キレート試薬の将来
  索引
  1) 事項索引
  2) 定量イオン索引
  3) 滴定法索引
  4) 人名索引
  付録しおり