• 書名酵素のはたらき（UP biology, 70）
• 書名ヨミコウソノハタラキ

• 著者名徳重正信著
• 著者ヨミトクシゲ，マサノブ

• ISBN4130631209

• 出版地東京
• 出版者東京大学出版会
• 出版年1988.9

• ページvi, 123p
• サイズ19cm

• 注記参考書: p[117]

• 件名酵素

• 目次　まえがき
  1.はじめに　
  　1.1　酵素と人類の出会い
  　1.2　酵素研究の歴史
  　1.3　酵素の特徴
  2.生体の中の酵素
  　2.1　酵素の一生
  　　タンパク質はどのようにしてつくられるか？―活性型酵素の形成―酵素の分解
  　2.2　酵素の生態
  　　酵素の存在様式
  3.試験管の中の酵素
  　3.1　酵素の構造
  　3.2　酵素の単離法
  　3.3　酵素の安定性と安定化
  　3.4　酵素の失活と再生
  　3.5　活性中心とその探求法
  　　親和性修飾一酵素自殺基質
  　3.6　オリゴマー酵素
  　3.7　機能性高分子としての酵素の特徴
  　　一般環境因子の影響一誘導適合現象
  　3.8　酵素反応のしくみ
  　　カルボキシペプチダーゼの分子構造と反応機構―タンパク質の分子集合と機能発現―酵素機能の変換
  4.生命活動の制御素子としての酵素
  　Ａ．　酵素量の調節
  　Ｂ．　酵素活性の調節
  　4. 1　非共有結合性相互作用
  　　アロステリック効果とフィードパック制御―高分子間相互作用
  　4. 2　共有結合性相互作用
  　　主鎖の限定分解一司則鎖の修飾
  　4.3　その他の要因
  　　基質と酵素の濃度比－リガンドの奪い合い
  5.酵素と人間
  　5.1　酵素と日常生活
  　5.2　酵素の利用と応用
  　5. 3　酵素の固定化
  　5.4　酵素と医療
  　　ガンをなおす酵素一酵素異常
  　5.5　バイオテクノロジーと酵素
  　5.6　むすび
  　あとがき
  　参考書　
  　索引　
  　原図表出典表