目次第一章 東エルベのユンカー/p3 I ユンカーの歷史/p6 II ユンカーの領地/p13 III ユンカーの特權/p18 IV ユンカー經營の影態/p25 V 槪觀/p35 第二章 プロイセン官僚機構におけるユンカー/p38 I 州/p38 II 縣/p42 III 郡長/p45 IV ユンカーの昇進上の好條件/p58 V 東エルベの地方自治組織/p65 VI その他の公職のユンカー/p82 第三章 第二帝政の議會制度と政黨/p96 I 第二帝政の機構/p96 II 帝國議會をめぐる諸問題/p104 III プロイセンにおける三級選擧制/p112 IV ドイツにおける政黨關係/p118 V 社會民主黨/p128 VI 選擧法改革運動と社會民主黨/p137 第四章 第一次大戰前の内政問題/p147 I プロイセン選擧法改革運動とピューローのプロック政策/p147 II 財政改革案/p158 III 1910年のプロイセン選擧法改革問題/p165 IV マルクス主義「中央派」の出現/p174 V 社會民主黨指導部/p189 第五章 ドイツ革命/p196 I 8月4日をめぐる社會民主黨の諸問題/p196 II 革命に至る諸問題/p210 III 革命の失敗/p228 IV 關係文獻について/p237 第六章 ワイマール共和制の盛衰/p248 I 戰勝國の態度/p248 II ユンカー/p253 III 軍部の擡頭/p257 IV 保守派の擡頭/p271 V カップ一揆と暗殺の流行/p272 VI ルール占領とインフレーション/p273 VII 安定期と社会民主義/p276 VIII 世界經濟恐慌とナチスの擡頭/p284 第七章 ナチズムの發展と第三帝國/p291 I ナチスの發達/p291 II 第三帝國とファシズムの進展/p313 附表 I 1849―1870年のプロイセン下院議員數/p332 II 1870―1913年のプロイセン下院議員數/p333 III 1871―1918年の帝國議會各黨の得票數及び議員數/p334 IV 1919―1933年の共和國議會議員數/p336 第七版あとがき 第九版あとがき 索引