• 書名放課後の子どもたち
• 書名ヨミホウカゴノコドモタチ

• 著者名斎藤次郎著
• 著者ヨミサイトウ，ジロウ

• 叢書名子どもと教育を考える
• 叢書番号4

• ISBN4000043749

• 出版地東京
• 出版者岩波書店
• 出版年1983.9

• ページvi, 234p
• サイズ19cm

• 件名児童

• 目次　はじめに　子ども社会の変容
  　１　「子どもの国」の解体
  　２　遊びの変容
  　３　おとなの働きかけ
  １　塾―もう一つの学びの場
  　１　塾にもいろいろある
  　２　塾は遊びの敵か味方か
  　３　愛することとおもねること
  　４　勉強タマネギ論
  　５　おもしろいからためになる
  　６　よい塾の見つけ方
  Ⅱ　少年野球ｉ遊びからスポーツへ
  　１　野球を遊ぶ権利
  　２　本格派エリートの罠
  　３　たのしい野球を求めて
  Ⅲ　地域文庫ｉそこには本もある
  　１　文庫は図書館の代役か
  　２　お母さんとおばさんの一人二役
  　３　出会いの場
  Ⅳ　学童保育クラブ―子どもの居場所さがし
  　１　学校と家庭の中間で
  　２　怪獣ユメカシーラ
  　３　豆腐屋のラッパ　
  Ｖ　児童館－建物だけでは足りない
  　１　なぜ児童館が必要なのか
  　２　児童館の「きまり」と「遊び」
  　３　祭りの光景
  　４　祭りを保障した力
  　５　行政は子どもの味方か
  Ⅵ　お店－解放感と緊張
  １　お店の平等感覚
  ２　駄菓子屋の経済学
  ３　ガチャガチャとスーパー
  ４　縁日の魅力
  あとがき