一覧へもどる
書誌詳細
柳田国男と折口信夫 : 学問と創作の間
- 著者名高橋広満編
- 出版者有精堂出版
- 出版年1989.2
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0047955
- 請求記号910.2//N 71//29
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名柳田国男と折口信夫 : 学問と創作の間
- 書名ヨミヤナギタクニオトオリクチシノブ
- 注記書名のよみは奥付のルビによる
参考文献: p257-262
- 件名柳田, 国男(1875-1962)
折口, 信夫(1887-1953)
- 目次柳田国男農政学から民俗学への展開(続)―都市と農村の問題をめぐって
シャマンと憑依―柳田国男の巫女論をめぐって
初期柳田国男の研究と現代民俗学
柳田国男のハレ・ケ論
遠野物語研究序章―その〈実験談〉の世界
遠野物語の時空
物語と語り物―いま柳田国男をどう読むか・物語文学研究
笑いを求めて―柳田国男における「知」
折口信夫の『言語情調論』
折口信夫の「情調」
大正三年の折口信夫―「身毒丸」の成立を中心に
折口信夫の沖縄採訪
〈水の女〉の誕生―「折口学」を支えるもの
論文「万葉びとの生活」をめぐって―素描・形成期の折口学
釈迢空『安乗帖』と田山花袋『南船北馬』―「海やまのあひだ」成立の一過程
折口信夫における啄木短歌の位置
『死者の書』の世界にふれて