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書誌詳細
唐宋八家文 下
- 著者名[沈徳濳選] ; 三島毅評點
- 出版者冨山房
- 出版年1972.12
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0024360
- 請求記号082//Ka48//(22)4
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
- 所蔵館本館
- 配架場所
3F書庫
- 所蔵状態所蔵点検済
書誌事項
- 著者名[沈徳濳選] ; 三島毅評點
- 著者ヨミシン,トクセン
- 内容紹介唐宋八大家とは、唐の韓愈・柳宗元、宋の欧陽修・蘇洵(老泉)・蘇軾(東坡)・蘇轍(穎浜)・曾鞏・王安石の8人の古文作家をいい、明の芳坤の唐宋八大家文鈔の編修をもって世に広まった。清の沈徳潜は、これを改編して、この唐宋八大家文読本としたが、わが国では、幕末から明治前半にかけて大いに流行し、頼山陽の増評本をはじめ、多くの評注本が出版された。本巻には、二松学舎に伝わった三島中州の分段加評本が収められて、世に公刊されたのである。巻首に、児島献吉郎の八大家各人の略伝および、冨山房編集部の新編にかかる各家別の系図と略年譜とが掲載されているのも、利用者に便利である。
- 目次唐宋八家文讀本, 巻15-30 沈徳濳選 三島毅評